努力は無意味。
朝から雨で夕方まで作業にかかりっきりでした。
夕方に雨がやみましたが、
非常に寒かったので引きこもりです。
作業の中、
ちょっとした記事を見かけまして読んでみました。
ボクは前に努力が嫌いだと書きましたが、
はっきり言いまして努力と言うものは100%報われません。
理由は簡単で、
「努力と言うのは過去を積み重ねた自分を否定する行為」だからです。
例えば恋愛でイケメンがモテるからと言って、
整形する……ほど極端ではないですが髪型を変えたり流行りの服にしたりと色々努力をするわけです。
でも、
それは本当の自分ではなく演じている自分です。
偽物の自分を作るために努力をしている訳で、
そんな方法でモテて彼女が出来ても空しくなるだけです。
彼女は偽物の自分が好きなのであって、
本当の過去を積み重ねた今の自分を好きになっていないからです。
努力と言うのは過去の自分とその延長線上にある未来が嫌だから、
無理を強いて道を捻じ曲げる行為です。
そんな事をした所で一体何になるのでしょうか?
自分は全く持って無意味にしかとらえられません。
しかしながら、
今や空気と化したコミッカーネットにいた頃に主宰者からこういわれた事があります。
「コンスタントに作品を出して努力をしている人」だと。
周りからもよく努力をしている人だと言われますし、
6年近くブログを毎日更新していますし、
作品も月1で欠かさず(コミッカーネットに属していた中頃=20代半ばから)今でもアップしています。
プロットの書き方も数年かけて磨き、
今に至るわけです。
はた目からすれば努力と言えばそうです。
努力嫌いのお前は何で努力しているのか?と言う話になります。
実は努力とボクは全く思っていません。
はっきり言いまして「中毒」だからそうしているにすぎません。
実は20代半ばの頃、
一時筆を完全に折った事があります。
当時は自意識過剰の極みに達していた事や、
当時の物書き系コミュニティが余りにも殺伐としていた事もありまして非常にトラブルを抱え込んでしまい、
更に才能のなさに気づいて嫌気が差したのが原因です。
しかし、
筆を折って数か月後に手がかゆくなってきてしまいました。
手が書きたくて仕方がなくなっていたのです。
さらに夢で何度もその作品を書けと言わんばかりに作品の構想を見る始末でした。
そこで、
適当に夢で見た事を手の動くままに書かせてみようと思いまして書き続けてみました。
すると、
あっさり作品が1つ出来上がってしまいました。
以後、
止まると手が危険領域に達するのではないかと言う恐怖と、
アイディアをすべて使わないと頭の妄想蓄積量が限界を超えると言う危険、
そして書き続けた先に何があるのだろうか?
というしょうもない理由から書き続けざるを得なくなっている訳です。
でなければ20歳から30歳半ばの現在まで毎日原稿用紙を見つめていません。
努力家と言う人種は自分の経験から言いますが、
そういう事をしないと死んでしまうのではないのか?と言う恐怖におびえている人達です。
むしろ「努力しないと言う事=死を越える恐怖」なので続けるのです。
自分は自分の様に中毒と言う散々な目にあって欲しくないので、
努力を嫌い、絶対にするなと言っておきます。
もう駄目なんですよね、
書かないと精神的に。
長くなりましたが、
ざっと書きますと友達が欲しいです。
30年以上生きてきて友達もなく、
20歳前後から前の記憶が見事に薄らいで思い出せなくなっている状態ですから、
尚の事辛いです。
せめて彼女が……ではなく、
毎週喫茶店で話をするようにいつでも会えて盛り上がれる友人が1人欲しい。
それが、
自分の人生の一つの目標でもあります。
ボクの性格上叶わないのはわかっていますが、
それでも求めてしまうのは悲しいです。
夕方に雨がやみましたが、
非常に寒かったので引きこもりです。
作業の中、
ちょっとした記事を見かけまして読んでみました。
ボクは前に努力が嫌いだと書きましたが、
はっきり言いまして努力と言うものは100%報われません。
理由は簡単で、
「努力と言うのは過去を積み重ねた自分を否定する行為」だからです。
例えば恋愛でイケメンがモテるからと言って、
整形する……ほど極端ではないですが髪型を変えたり流行りの服にしたりと色々努力をするわけです。
でも、
それは本当の自分ではなく演じている自分です。
偽物の自分を作るために努力をしている訳で、
そんな方法でモテて彼女が出来ても空しくなるだけです。
彼女は偽物の自分が好きなのであって、
本当の過去を積み重ねた今の自分を好きになっていないからです。
努力と言うのは過去の自分とその延長線上にある未来が嫌だから、
無理を強いて道を捻じ曲げる行為です。
そんな事をした所で一体何になるのでしょうか?
自分は全く持って無意味にしかとらえられません。
しかしながら、
今や空気と化したコミッカーネットにいた頃に主宰者からこういわれた事があります。
「コンスタントに作品を出して努力をしている人」だと。
周りからもよく努力をしている人だと言われますし、
6年近くブログを毎日更新していますし、
作品も月1で欠かさず(コミッカーネットに属していた中頃=20代半ばから)今でもアップしています。
プロットの書き方も数年かけて磨き、
今に至るわけです。
はた目からすれば努力と言えばそうです。
努力嫌いのお前は何で努力しているのか?と言う話になります。
実は努力とボクは全く思っていません。
はっきり言いまして「中毒」だからそうしているにすぎません。
実は20代半ばの頃、
一時筆を完全に折った事があります。
当時は自意識過剰の極みに達していた事や、
当時の物書き系コミュニティが余りにも殺伐としていた事もありまして非常にトラブルを抱え込んでしまい、
更に才能のなさに気づいて嫌気が差したのが原因です。
しかし、
筆を折って数か月後に手がかゆくなってきてしまいました。
手が書きたくて仕方がなくなっていたのです。
さらに夢で何度もその作品を書けと言わんばかりに作品の構想を見る始末でした。
そこで、
適当に夢で見た事を手の動くままに書かせてみようと思いまして書き続けてみました。
すると、
あっさり作品が1つ出来上がってしまいました。
以後、
止まると手が危険領域に達するのではないかと言う恐怖と、
アイディアをすべて使わないと頭の妄想蓄積量が限界を超えると言う危険、
そして書き続けた先に何があるのだろうか?
というしょうもない理由から書き続けざるを得なくなっている訳です。
でなければ20歳から30歳半ばの現在まで毎日原稿用紙を見つめていません。
努力家と言う人種は自分の経験から言いますが、
そういう事をしないと死んでしまうのではないのか?と言う恐怖におびえている人達です。
むしろ「努力しないと言う事=死を越える恐怖」なので続けるのです。
自分は自分の様に中毒と言う散々な目にあって欲しくないので、
努力を嫌い、絶対にするなと言っておきます。
もう駄目なんですよね、
書かないと精神的に。
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当藤本です今日のテーマは「小さな悩み」です。悩み事はつきないものですが大きな悩みって限られた人にしか打ち明けられないものですよねそこでそんなに大したことではない小さな悩みをトラックバックで紹介してもらおうと思います小さな悩みだと積もるくらいあるのですが・・私の場合ですと髪の色をコロコロと変えてしまうので一色にすることが困難になってきましたw一つの色に染...
FC2 トラックバックテーマ:「小さな悩み」
長くなりましたが、
ざっと書きますと友達が欲しいです。
30年以上生きてきて友達もなく、
20歳前後から前の記憶が見事に薄らいで思い出せなくなっている状態ですから、
尚の事辛いです。
せめて彼女が……ではなく、
毎週喫茶店で話をするようにいつでも会えて盛り上がれる友人が1人欲しい。
それが、
自分の人生の一つの目標でもあります。
ボクの性格上叶わないのはわかっていますが、
それでも求めてしまうのは悲しいです。