現在の所、
1次リーグでほぼ全敗し、2次リーグでそこそこ活躍すると言う
何か何処かで見たような展開に、相変わらずかなと思いました。
コメントを拝見させていただきました。
http://www10.atwiki.jp/chp/pages/613.html#id_f1c41e35 ええと……文句の様な言い方になってしまい、申し訳ないのですが、
(炎上するのではないかと思い、書くのを躊躇いましたが、
自己欺瞞に陥るなら書いた方がいいだろうと思い、書きました。)
実はビームにしたり機雷装備にする案、及び装甲等に関しまして、
直す案もありました(ビームにする案は過去ログ見れば分かります通り、
直前まで悩みました)が、ある理由で却下しています。
それは『熱』です。
ボク自身、制御出来ないものの一つに熱がありまして、
本機体の弱点として、熱による隙の発生がありました。
これは過去ログに書かれたと思いますが、
熱量が一定以上になった場合、攻撃しないようにしている為、
その隙を格闘で突かれてハメを食らうと言う欠点があったのです。
その為、熱を発生しづらい武装で固める事にしまして、
選択した主武装がパルスとアサルトでした。
因みにビームは熱を持つ上、プログラム上『よろけた場合に』ミサイルを発射する
様にしていましたので、威力がなくてよろけにくいビームは相性が悪いと
して却下したのです。
その中でそこそこ攻撃力があり、発生する熱量が低く、
弾幕でカバーが効く(連射性能に優れる)と言う点でアサルト一択になったのです。
機体コンセプト上アサルト以外、武装を選択する事ができなかったのです。
尚、対空は殆ど意識していませんでした。
理由はテスト時に前の大会で自分に近い順位の機体と戦わせるのですが、
そこに飛行がいなかったからです。
前よりマシな順位にありつければそれでよし、なので
常に最上位にいるであろう飛行系への対処は殆ど切り捨てて考えていました。
当然、熱を制御する際に装甲も問題になります。
だからと言って耐熱装甲ではイザと言う時にダメージが広がると困ります。
セメタリー自身の耐久値が低いので、ダメージが大きくなるのは問題です。
だからと言って硬くすると発熱効率が下がる上、積載量の問題で
稼働時間が短くなる危険もあります。
そこで、稼働時間と発熱、積載量のバランスを考えた結果が
この装甲値だったと言う訳です。
デコイについては、プログラムを見れば分かるとおり、
ミサイル回避プログラムはありますが、
実際には反応が悪く、ネットでECMを使わず回避する手段を
調べた時に記載されていたプログラムをほぼそのまま
使った為、応用が利いていないのです。
つまり、殆ど機能していません。
その為、ごまかしの為にデコイを入れています。
ECMではスロットを食うので無理だったからです。
何故アサルトを使うのか?
何故デコイを使うのか?
何故こんな装甲値になっているのか?と言う理由です。
因みに、暫くの間大会への参加は自粛しようか検討しています。
理由は改良し、進歩したように見えても毎回同じ順位で進歩がなく
改良して進歩したと思った、成長したと思った事が
実際には只の自己満足に過ぎず、足踏みしていて
疲れている自分に酔いしれているに過ぎないと気付いたからです。
自粛している間は当面の間プログラムの根本的な見直しと改良に費やしたいと思います。
とはいえ、自分で考えうる事は全て打ち込んだので
これ以上どうしろと言われても無理があるのですが、
大会に出ない分、好きに作れるので改良に時間を費やすのも一興かと思います。
因みに、今日以降ブログの更新頻度が下がるかもしれません。
これはボクが使用しているEモバイル回線が接続しづらくなっていると言う理由です。
通常通り回線が接続できる限りは、普通に更新しようと思っております。
エントリーできるなら、次もその次の大会もずっとセメタリーになりそうです。
皆に鬱陶しがられるのでしょうね……
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