先日の話ですが、
アーマードコア3の対戦をしました。
対人戦の面白さと言うものが全く分からない自分に取って、
(カルネージハートの場合、
人の作った機体と戦っている感じですので、
対人戦とはちょっと違います。)
その面白さとは何か?を求めているきらいがあります。
結果、始めたばかりのボクが勝てる訳なく、
余裕で負けまくりでした。
その際、チャットで殆どコメントしない為、
返事を返さない人という印象が持たれていたようですので、
返事を返さない理由について書いておきます。
とはいえ、部屋にいた人が見ているなんて事はないと思いますが。
その理由とは、
敗者は、何をコメントしても愚痴と文句にしかならないから。
です。
そんなの聞いても、相手は不愉快になるだけですから、
コメントしないという訳です。
本題に入ります。
そのアーマードコア3で使用している機体は、
フロートと呼ばれる、
カルネージハートで言えば、ホバー系にあたる物です。
そして、メインからサブまでミサイルの、撃ちまくりぶっ放しの機体です。
……ですから、デコイと迎撃ミサイル撃たれたらおしまいです。
と、ここで気になったのが、
単純にデコイの数<ミサイル数であれば、
ある程度当たるのでは?と思った事です。
そして、ミサイルは1度に発射される数が多ければ多いほど、
回避が難しく、
回避してもかすりやすいという傾向がある事です。
カルネージハートに入ります。
これは単に定期ミサイルの基本概念なのですが、
この定期ミサイルで発射するミサイル数にも少し、捻りを入れて考えてみます。
例えば、ミサイルが1発のみの場合、
デコイ&ECMを使用されず、あっさり回避されます。
ところが、これが複数の場合、
回避は難しいので、
自ずとデコイ&ECMを使用します。
ECMの数は5×スロット数。
デコイ数は平均8前後。
定期ミサイルで撃つ複数ミサイルは、1回あたり最低2、
ECMの効果は5秒ですので、
5秒×5~8を計算して、
ざっと40~50秒前後はECM減らしの牽制に、
ミサイル2発ずつ撃つ計算になります。
そして、そこで消費するミサイルの数は8~10発となります。
(小ミサイルなら10発搭載できると思いますが……)
逆を言えば、
そこから先はミサイルをぶっ放しても当たる。
と言う事になりますが、
前述したとおり、
単発では回避されます。
そこで、ECMが切れた頃合を狙って、
大量に本命ミサイルをぶち込めばいいんじゃないかな?
と思います。
一斉攻撃しますと回避が難しくなり、
掠り当たりがしやすくなるという傾向をここで応用できる訳です。
つまり、
戦闘開始→5秒ごとに複数ミサイルでECM減らしで牽制
→50秒前でECMが切れた所で本命ミサイル一斉放火
→回避が厳しくヒット。
となる手はずです。
ミサイル1発当てる為に、
こんな事考えるなんて、馬鹿丸出しです。
この理論を確証させる為には、
ECMを減らすと言う事が必要になります。
理論では最低2発となりますが、流石に牽制用に10発搭載と行きません。
そこでムラマサの出番です。
ムラマサの場合、分解されてマイクロミサイルが複数でますので、
これで複数と数える事が出来ます。
これで一度に発車される数が半分になります。
で、このムラマサを8~10発搭載できて、
尚且つもう一つのスロットに大量のミサイルを搭載できる機体が、
この理論の検証に必要となります。
では……
とりあえず、弾幕が張れそうなコフィンで試してみようと思います。
でも、検証は精神的に落ち着いてからになりますが。
それでも、
実際はソニックブラスターで落ちてしまうんでしょうね。
宇宙でも衝撃波1発で撃墜されていくミサイル……
ある意味、アーマードコア3の迎撃ミサイルより性質が悪いです。
あれは殆ど当たりませんから。
何の為の迎撃ミサイルですかー!
そもそも、何でこんな算段をするか?
と言いますと、
他に書く事がないからというのもあります。
が、それ以上に、
大きなミサイル1発当てて一泡吹かせてやりたいというのと、
コフィン使ってみたいという、
しょうもない理由です。
でもこの理論(になりかけの妄想)、
もっと発展させないと実用度皆無で駄目だと思います。
テーマ : カルネージハートポータブル
ジャンル : ゲーム