現実と虚構。
相変わらずウイルスバスターの調子が悪いです。
サポートのメールが来たので、
その通りにしても変わりませんし。
午後のロードショーの撮り貯めしていた物を見ていて、
その中にニュースの天才というものがありました。
リンク先を見れば分かるのですが、
捏造を繰り返していた記者がボロを出していくまでの映画です。
出来事は事実ですが、
内容はその過程を追っているだけですので、
映画として面白みがありません。
しかし、ここでふと自分の今書いているシナリオの行程表を見て、
似ている状態にあると思いました。
それはチェック体制でして、
作中では(極めて簡単に書きますが)、
エディタにチェックを行うと同時に、
弁護士に不適切な言葉をチェックし、
更に固有名詞は全て裏づけを取ります。
これを更に記者がチェックし、
校正した後、再び繰り返すという物です。
映画では、ここまで徹底しておきながら、
捏造は完全に防ぐ事はできませんでした。
チェックする人がソース元を理解出来ず、
そのまま流してしまった為です。
これは、物語を作成する時も同じでして、
分からないものを分からないまま流してしまいますと、
それが仕様となってしまい、
混乱をきたすことになります。
かといいましても、
更に何重にすればいいというわけではありません。
流してしまったミスに対して、
修正すると話の流れや意味が変わってしまい、
難しい事になってしまうものですから。
何処までチェックを行うのか、
どうすればきちんと纏められるのか、
それは物語にしても、
事実にしてもぶち当たる問題になります。
捏造や、校正ミスを見抜くというのは、
結構難しい事なのです。
という訳で、
多少ミスがあっても許して下さい。
と言うお話でした。
カルネージハートでも同じだと思います。
ミスをミスと判断するのは、
難しいです。
サポートのメールが来たので、
その通りにしても変わりませんし。
午後のロードショーの撮り貯めしていた物を見ていて、
その中にニュースの天才というものがありました。
リンク先を見れば分かるのですが、
捏造を繰り返していた記者がボロを出していくまでの映画です。
出来事は事実ですが、
内容はその過程を追っているだけですので、
映画として面白みがありません。
しかし、ここでふと自分の今書いているシナリオの行程表を見て、
似ている状態にあると思いました。
それはチェック体制でして、
作中では(極めて簡単に書きますが)、
エディタにチェックを行うと同時に、
弁護士に不適切な言葉をチェックし、
更に固有名詞は全て裏づけを取ります。
これを更に記者がチェックし、
校正した後、再び繰り返すという物です。
映画では、ここまで徹底しておきながら、
捏造は完全に防ぐ事はできませんでした。
チェックする人がソース元を理解出来ず、
そのまま流してしまった為です。
これは、物語を作成する時も同じでして、
分からないものを分からないまま流してしまいますと、
それが仕様となってしまい、
混乱をきたすことになります。
かといいましても、
更に何重にすればいいというわけではありません。
流してしまったミスに対して、
修正すると話の流れや意味が変わってしまい、
難しい事になってしまうものですから。
何処までチェックを行うのか、
どうすればきちんと纏められるのか、
それは物語にしても、
事実にしてもぶち当たる問題になります。
捏造や、校正ミスを見抜くというのは、
結構難しい事なのです。
という訳で、
多少ミスがあっても許して下さい。
と言うお話でした。
カルネージハートでも同じだと思います。
ミスをミスと判断するのは、
難しいです。