近づかない事。

　世界樹の迷宮２が未だにクリアできていません。
　ちまちまレベル上げはしているのですが、
如何せん育成を間違えたのか、苦戦が多いです。
　買ってから５ヶ月ほどになりますが、
未だ何やっているんだろうと感じます。

　チキンですが、ある致命的な欠点が見えてきました。
　それはカノン砲に当たると、ほぼ終わると言う事です。
　これは起き上がり時間が非常に遅い上、
よろけやすい為にカノン連射でほぼ撃墜されると言うものです。

　ためしに、カノン砲を撃つだけの練習機を作った所、
やはりこれだけで押されてしまい、撃墜されてしまいました。

　更に霧を撒かれると手も足も出ません。

　相性があり、規定上弱いのは仕方ない
（どうしてもというのであれば、カノン砲禁止の大会でエントリーするより手段がありません）
のでしょうが、
それはどうかと思いますので、
カノン砲に対処する出来る限りの戦術を考えてみました。

　しかし、実際にテストしますとほぼ撃墜されます。

　その為、
最も生存率の高い、
近づかないという方法を採用しました。

　これはカノン砲を搭載している機体に近づけば近づくほど、
弾幕を張られて危険になってしまうと言う状態を防ぐ為でして、
地雷を置く事が出来なくなる代わり、
生存率を上げるという事で戦術を見直しました。
　
　これは敵機の状態を判断し、
カノン砲を搭載している場合は近づかず、
ちまちま撃つという戦術にしました。

　それでも厳しい事に変わりはなく、
どうしてもと言うのであれば機体を変えるより他にありません。

　　ホバーが大会で厳しい理由の一端を、
身をもって感じました。