今更になっての写真。

 やっとこさ、閉店間際のさくらやに駆け込み、
メモリーカードリーダを購入しました。

 支払いは勿論ポイントで。

 という訳で、メモリーカード内にあります、
写真をアップ出来る様になりました。

 1月2日、科学未来館に行った時の様子をアップします。

 以下、1月2日時点のものですので、
執筆時点と異なる点があると、予め書いておきます。

 また、写真は見るに耐えられるよう加工してあります。
 携帯で撮っている以上、ブレが酷かったものですから。

ss01.jpg

ss02.jpg

 双方とも、正月の特別展示にあったものです。
 雑煮と地酒ですね。

 地方ごとに雑煮が異なると知っていましたが、
まさかここまで違うとは、思いませんでした。

 上記は関東、下は九州です。
 それ以外も撮りたかったのですが、
ちょっと余裕がなかったものですから。

 鹿児島、海老がまるごと1匹入っています。
 凄い……

 ss03.jpg

 こちらは特別展にありました体験式のシステムです。

 台の上に食べ物を乗せる事で、
(上の段から、朝食、昼食、夕食になります。)摂取カロリー、
塩分、栄養分を算出してくれる優れものです。

 因みにボクが摂取したカロリーは1700cal前後、
一般の成人より少なめでした。

 以下常設展示。

ss04.jpg

 科学未来館を象徴する、巨大な地球。
 こいつは全て発光ダイオードで出来ています。
 地球の環境だけではなく、月も表示できます。

 因みに、周囲はスロープになっていまして、
全体を見ながら登れます。
 でも、はじめて登る時は怖いです。

ss05.jpg

ss06.jpg


 科学未来館の強みとして、
ロボットの展示が充実しているのがあります。
 上はロボットの開発史の展示パネルです。

 下はハルク2というロボットです。

 こいつは足が変形するシステムになっていまして、
3形態に変形します。
 通常形態は写真の通りですが、
第2形態はサスペンションが持ち上がった様な物、
第3形態は車輪が格納され、
芋虫の足の様になる形態になります。
(つまり、車輪で移動しないで歩く。)

 これで障害物を乗り越えられるという訳です。
 また、車輪自体が回転しますので、
普通の車では出来ない平行移動、機体の中心を軸とした旋回も出来ます。

 何故、そんな風にしているかと言いますと、
これは「乗り物に合わせて道路を作る」と言う現在の逆、
「道に合わせて乗り物が変化する」というシステムをとっている為です。

 道路を作るなどの設備投資を不要とする=環境保全が可能という訳です。

 自慢にしかならないかと思いますが、
前に書きました通り、
ボクはこいつを体験で操縦した事があります。
 戦場の絆+バーチャロンといえば、
大体の操作システムが分かると思います。

ss07.jpg

 新設された展示です。
 医療をテーマとしていまして、
遺伝子治療に関するアンケートをはじめ、
薬物や内蔵の人工化(サイボーグのやんわりした物といえば、
何となく分かるかもしれません。)
について展示されています。

 ss08.jpg

 ロケットのノズルです。
 意外に目を引きます。
 H2ロケットだったかな?

 メカ系の参考に。
 因みにこいつの上部は、
内蔵みたいにグネグネしたパイプが一杯絡まっています。

ss09.jpg

 レストランから見た光景。
 一望できるレストランはお勧め。
 でも、博物館併設の割に値段が張ります。
 ある程度の御覚悟を。
 因みに、バイキングもあるので家族連れはそちらがベストかと。
(土日、祝日だけだった気がしますが。)

 以下、お外の光景。

 ss12.jpg

 船の科学館前。

 館自体が船の形をしている、珍しい物です。
 科学未来館のチケットがあると、割引で入れます。

ss13.jpg

 フジテレビ前。
 高さの割に、壮観に見えないのは骨ばっているからかしら?
 因みに、ここは凄い混むスポットなので、人ごみが嫌いな人は注意。

ss14.jpg

 レインボーブリッジ入口。
 自転車は入れません。
 通行料は無料なので、歩いて渡りたい方はどうぞです。
 普通はゆりかもめでさっくりと、通過してしまう物ですけれど。
 降りた先は何もありませんし。

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ss16.jpg

 レインボーブリッジから見た光景。

 結構いい景色が撮れます。
 一部柵がゆるい(?)所があるので注意。
 橋の中央近くには、撮影出来る様にスペースが確保されています。
 そこから見る景色は圧巻です。

 ss17.jpg

 汐留、日本テレビ本社にあります時計。
 宮崎駿さんのデザインです。

 ss19.jpg

 最初見た時にだれもが驚く、汐留駅から日本テレビ本社への通路。
 一番下、何と地下です。

 その光景は、あたかも未来に来たかのよう。

 写真はまだ幾らか残っているのですが、
時間と労力の関係で、公開できません。

 長文、読んで頂きありがとう御座いました。

 

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

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