定期ミサイルを錬ってみて。
雨か雪かよく分からない、
妙な天気でした。
って、最近天気の話ばかりですけれど、
ううん……これと言った話題と言えば、
オリンピックかしら?
でも、盛り上がりに欠けているのは気のせい?
不況で広告費がないのかな。
病院に行った時、
コフィンの定期ミサイルを見て思った事があります。
それは、
「同時に発射する必要ないよね?」と言う事です。
コフィン×2の編成で、
同時にミサイルを撃っても、
撃っているミサイルがムラマサなので、
別に意味がないと感じました
(元々多弾頭ミサイルなので単発でも弾数を多く認識しやすく、
結果、
倍に増えようが「多い」事に変化がない)。
そこで、
1機目と2機目の発射タイミングをずらすプログラムを作る事にしました。
とはいえ、
実際にプログラム作るよりも、
同じ機体2機作って、
もう一機のプログラムの数値を弄り、
発射タイミングをずらせば良いだけですけれど。
実際、ずらすプログラム作ると大変ですし。
以下、ボクが作成した定期ミサイルのプログラムです。

図では間違いがありまして、
3番目のチップは「以上」となっていますが、
正しくは「以下」です。
でないとどんどん、
ミサイルが発射されてしまいますから。
確か、
髭レッドさんがカウンタ1つで定期ミサイルのプログラムを作っていた気がするのですが……
ええと、上手く思い出せないので後で調べます。
解説しますと、
カウンタAに経過時間を代入、
その後Aを4で割った余りをカウンタAに代入。
そしてAの値が0.1以下の場合、ミサイルを発射すると言う物です。
要は4秒間隔で発射するわけです。
後、何故0ではないのかと言いますと、
これは許容誤差です。
カウンタに経過時間が入った際、
きっかり秒数が入るではない為(0.1秒単位で入る)、
計算するとほぼ必ず、余りが出ます。
その余りの誤差を何処まで許容できるか?
と言う値です。
ここを弄ると、きっかりの時間にならなくても、
ある程度時間が近ければ撃つ、と言う事が出来る様になります。
(今回は「以下」のみですが、
もう1つチップを使えば「~以上~以下」と言うプログラムが出来ます)
で、この4秒ごときっかりに撃つプログラムを書き換え、
変化をつける事にします。
例えるとこんな感じで。
機体A:4 8 12 16 20……秒毎に発射
機体B: 6 10 14 18…………秒毎に発射
これで機体Aに追随する形で、
+2秒毎にミサイルが常時発射されていると言う、
常時ミサイルが発動できます。
これを書き換える場合、どうするかと言いますと、
機体Bの、3番目のカウンタを「0・1以下」ではなく、
「2」(同時)に変えればよくなります。
そうすれば、4で割って余りが2になるケースに発射される様になります。
今は2機でやる程度ですが、
3機でやれば、常時ミサイルが飛び交う状態を形勢出来る様になります。
とはいえ実際、3機でやると
弾幕が多くなるだけであり、
ECM1回で無駄になりやすいので、
効果に疑問がわきやすいですが。
後は僚機との間合いを調整するプログラムを作成し、
適当に距離をとるように立ち回らせれば、
ある程度改善はすると思います。
ちょっと、捻って考えただけの内容でしたが、
長文になってしまいました。
妙な天気でした。
って、最近天気の話ばかりですけれど、
ううん……これと言った話題と言えば、
オリンピックかしら?
でも、盛り上がりに欠けているのは気のせい?
不況で広告費がないのかな。
病院に行った時、
コフィンの定期ミサイルを見て思った事があります。
それは、
「同時に発射する必要ないよね?」と言う事です。
コフィン×2の編成で、
同時にミサイルを撃っても、
撃っているミサイルがムラマサなので、
別に意味がないと感じました
(元々多弾頭ミサイルなので単発でも弾数を多く認識しやすく、
結果、
倍に増えようが「多い」事に変化がない)。
そこで、
1機目と2機目の発射タイミングをずらすプログラムを作る事にしました。
とはいえ、
実際にプログラム作るよりも、
同じ機体2機作って、
もう一機のプログラムの数値を弄り、
発射タイミングをずらせば良いだけですけれど。
実際、ずらすプログラム作ると大変ですし。
以下、ボクが作成した定期ミサイルのプログラムです。

図では間違いがありまして、
3番目のチップは「以上」となっていますが、
正しくは「以下」です。
でないとどんどん、
ミサイルが発射されてしまいますから。
確か、
髭レッドさんがカウンタ1つで定期ミサイルのプログラムを作っていた気がするのですが……
ええと、上手く思い出せないので後で調べます。
解説しますと、
カウンタAに経過時間を代入、
その後Aを4で割った余りをカウンタAに代入。
そしてAの値が0.1以下の場合、ミサイルを発射すると言う物です。
要は4秒間隔で発射するわけです。
後、何故0ではないのかと言いますと、
これは許容誤差です。
カウンタに経過時間が入った際、
きっかり秒数が入るではない為(0.1秒単位で入る)、
計算するとほぼ必ず、余りが出ます。
その余りの誤差を何処まで許容できるか?
と言う値です。
ここを弄ると、きっかりの時間にならなくても、
ある程度時間が近ければ撃つ、と言う事が出来る様になります。
(今回は「以下」のみですが、
もう1つチップを使えば「~以上~以下」と言うプログラムが出来ます)
で、この4秒ごときっかりに撃つプログラムを書き換え、
変化をつける事にします。
例えるとこんな感じで。
機体A:4 8 12 16 20……秒毎に発射
機体B: 6 10 14 18…………秒毎に発射
これで機体Aに追随する形で、
+2秒毎にミサイルが常時発射されていると言う、
常時ミサイルが発動できます。
これを書き換える場合、どうするかと言いますと、
機体Bの、3番目のカウンタを「0・1以下」ではなく、
「2」(同時)に変えればよくなります。
そうすれば、4で割って余りが2になるケースに発射される様になります。
今は2機でやる程度ですが、
3機でやれば、常時ミサイルが飛び交う状態を形勢出来る様になります。
とはいえ実際、3機でやると
弾幕が多くなるだけであり、
ECM1回で無駄になりやすいので、
効果に疑問がわきやすいですが。
後は僚機との間合いを調整するプログラムを作成し、
適当に距離をとるように立ち回らせれば、
ある程度改善はすると思います。
ちょっと、捻って考えただけの内容でしたが、
長文になってしまいました。
テーマ : カルネージハートポータブル
ジャンル : ゲーム