書き始めたには書き始めたのですが。
『インターネットは民主主義の敵か』を読み終わりました。
以前書きましたとおり、
この本はインターネットにおける検閲、自由等を憲法学者の見地から捉えた本です。
感想としては、軸のひとつであるサイバーカスケードは、
いまだ発展途上の理論である事(日本語版の発行は2003年ごろですが、
7年たった今調べてみた所、発展途上の理論のようです)。
あくまでもサイバーカスケードは、
コミュニティを「強固にして守る」メカニズムであり、
他のコミュニティを攻撃すると言う、所謂「炎上」を引き起こすメカニズムの解明には、
少し足りないかな?と思っています。
ネットにおける表現の自由少なからず政府などの組織によって侵害されていて、
それは中立でやむをえない所がある点諸々ですね。
例えば犯罪性のあるものに関しては、
少なくとも誰もが検閲しないと駄目だろうということで検閲しますが、
これはある種、
犯罪的なものを表示出来る「自由」を制限しているのと同じ、と言ったものです。
インターネットの正の面と負の面を捉えた興味深いものでした。
憲法、政治に興味がなくとも、
インターネットの自由、コミュニティのメカニズムに興味がある方は、
とりあえず一読をお勧めしておきます。
そんなに難しい本ではありませんので。
本と言えば、黒澤明監督のノートの一冊が本になったそうです。
現存しているメモなどの著作物はおよそ40冊程度あるそうですが、
その中での「7人の侍」に関するメモノートだそうです。
1冊4000円以上って、
普通の人が手が出ません。
図書館に行って、
大量にコピーを取る日々になるのでしょうね。
だったら買え!と言われそうですが。
シナリオですが、
やっとこさ書き始めました。
せいぜい2KB程度ですが、
話と言うのは大抵、
出だしさえ何とかなればすっ……と行くものなので、
何とかなるかと思います。
勢いさえあれば、ですが。
図面作成作業でもしたいのですが、
実は、サブPCですとCADが非常に見づらく、
作業がやりにくくなるので、
サブPCで片手間で出来るのはシナリオ作成くらいしかないのです。
多分、全話書き終わったら作業に入れると思うですが。
因みに今、ブースターの大きさ調整をしています。
あれ、意外に曖昧なんですよね……
以前書きましたとおり、
この本はインターネットにおける検閲、自由等を憲法学者の見地から捉えた本です。
感想としては、軸のひとつであるサイバーカスケードは、
いまだ発展途上の理論である事(日本語版の発行は2003年ごろですが、
7年たった今調べてみた所、発展途上の理論のようです)。
あくまでもサイバーカスケードは、
コミュニティを「強固にして守る」メカニズムであり、
他のコミュニティを攻撃すると言う、所謂「炎上」を引き起こすメカニズムの解明には、
少し足りないかな?と思っています。
ネットにおける表現の自由少なからず政府などの組織によって侵害されていて、
それは中立でやむをえない所がある点諸々ですね。
例えば犯罪性のあるものに関しては、
少なくとも誰もが検閲しないと駄目だろうということで検閲しますが、
これはある種、
犯罪的なものを表示出来る「自由」を制限しているのと同じ、と言ったものです。
インターネットの正の面と負の面を捉えた興味深いものでした。
憲法、政治に興味がなくとも、
インターネットの自由、コミュニティのメカニズムに興味がある方は、
とりあえず一読をお勧めしておきます。
そんなに難しい本ではありませんので。
本と言えば、黒澤明監督のノートの一冊が本になったそうです。
現存しているメモなどの著作物はおよそ40冊程度あるそうですが、
その中での「7人の侍」に関するメモノートだそうです。
1冊4000円以上って、
普通の人が手が出ません。
図書館に行って、
大量にコピーを取る日々になるのでしょうね。
だったら買え!と言われそうですが。
シナリオですが、
やっとこさ書き始めました。
せいぜい2KB程度ですが、
話と言うのは大抵、
出だしさえ何とかなればすっ……と行くものなので、
何とかなるかと思います。
勢いさえあれば、ですが。
図面作成作業でもしたいのですが、
実は、サブPCですとCADが非常に見づらく、
作業がやりにくくなるので、
サブPCで片手間で出来るのはシナリオ作成くらいしかないのです。
多分、全話書き終わったら作業に入れると思うですが。
因みに今、ブースターの大きさ調整をしています。
あれ、意外に曖昧なんですよね……