疲れるだけ疲れて。
9.11……あの時からもう10年近くになるのですね。
飛行機がビルに突っ込んで来ると言う、
あの映画の1シーンの様な出来事から。
と、飛行機つながりでブルーレイに撮ってあったファイアーフォックスを見ました。
この映画は以前書きましたとおり、
マッハ5でステルス、火気制御が脳波コントロールと言う、
凄まじい性能を持つ戦闘機、MIG-31『ファイアーフォックス』を盗み出す工作員兼パイロットの話です。
(実際のMIG-31と映画とは無関係です。)
今見れば特撮は古臭いですし、
強奪するシーンで何故妨害が入らないのかと言う、
突っ込みどころが満載なのですが、
1982年という、CGが全くない時代の映画と考えますと、
本当に凄い映画だと思います。
最後のドッグファイトや、
山々を越えていくシーンは今見ても息が詰まります。
ファイアーフォックスが奇抜なフォルムの為、
かなりアレな感じがしていたのですが、
今のステルス戦闘機がもっと奇抜な形状なので、
あれはあれでまともなんだなと思いました。
でも、どう見てもステルス性を考えてないような……
まあ、1982年当時はステルスなんて考えは夢物語な感じでしたし。
因みに、最後にミサイルと言っていますが、
アレはフレア(ミサイルをかく乱させるための発炎筒みたいなもの)でして、
後ろに回りこまれた際、苦し紛れに放ったのがインテークに入り込んで2号機が爆発した、
との事です。
脚本ミスか?と思い、少し調べてみました所、
表示はちゃんとロシア語で『フレア』となっているそうですので、
娯楽性優先から、意図的にそうしているみたいです。
(当時冷戦時代の為、
主人公側がソ連側に対して苦し紛れな状態になるというのは、
余り歓迎されず、
ミサイルで撃墜したような演出にした可能性があります。)
長くなりました。
今日はお出かけをし、
豊島区の神社に出向きました。
その前に、
2週間程度前に出向きました、
板橋区の中でも大きな神社、
天祖神社に行った写真も載せておきます。

天祖神社は板橋区の中でも比較的大きな神社で、
手水舎は最近掘られた井戸水が使われています。
因みに飲めません。

拝殿は比較的質素な印象があります。
ぱっと見て、鷲宮神社を思わせるシルエットです。

板橋区の稲荷神社。
稲荷神社は全国に6万社ほどあるそうで、
これは、分詞方法が簡単な申請制を取っていた為、
こぞって分詞の申請が行われた為といわれています。
板橋区の場合、神社の向かいにゲーム博物館があります。
ここはコインゲーム(昭和50年代に流行した、10円玉をはじいて遊ぶゲーム)や、
じゃんけんゲームなど、駄菓子屋に設置されていたゲームが大量に置かれています。
これらで遊ぶ事が出来る上、駄菓子の景品も交換できます。
(普通に購入も出来ます。)
メンテナンスなどの問題からなくなった物も多く、
全国でもここくらいしか残っていないものが見受けられます。
豊島区でも、
同じ名前の天祖神社があります。

こちらは商店街の真っ只中にあるため、
比較的分かりやすいです。

側面には周辺の歴史についての記述があり、
ちょっとした調べ物の参考になります。
妙義神社。

もの凄い迷いました。
白い鉄筋のような構造の拝殿は珍しいのではないでしょうか?
公園の中にあるので、かなり分かりにくかったです。
帰りに乙女ロードでも行って軽食を取ろうかと思ったのですが、
時間がなくて素直に帰りました。
時間がない理由は萩のチョコレートケーキ(こういうのです)を買うためです。
ここのケーキ、ものすごい高いです(L1つ2000円します)が、
ものすごい美味しいです。
それと、途中に変わったドリンクを。
なんでも「熱中症対策水」と言うもので、
買って飲んでみますと、もの凄く薄い塩味でした。
材料名を見てみますと、
海洋深層水と塩化カリウムのみ。
メーカーは塩で有名な赤穂でした。
これ、汗とほぼ同じ成分で熱中症には非常に有効なのですが、
熱中症対策用と割り切って開発したのか、
味が本当に薄い塩水なので、
人によっては飲めないです。
最も、スポーツドリンクの甘ったるい味に嫌気が差していたボクには、
そこそこ飲めました。
寧ろ、もっと塩味を濃くして欲しかった気がしますが。
味の悪さはメーカーも分かっていたのか、
レモン味が出ているらしいです。
レモン味の方は評判はそこそこだそうです。
長文、失礼しました。
飛行機がビルに突っ込んで来ると言う、
あの映画の1シーンの様な出来事から。
と、飛行機つながりでブルーレイに撮ってあったファイアーフォックスを見ました。
この映画は以前書きましたとおり、
マッハ5でステルス、火気制御が脳波コントロールと言う、
凄まじい性能を持つ戦闘機、MIG-31『ファイアーフォックス』を盗み出す工作員兼パイロットの話です。
(実際のMIG-31と映画とは無関係です。)
今見れば特撮は古臭いですし、
強奪するシーンで何故妨害が入らないのかと言う、
突っ込みどころが満載なのですが、
1982年という、CGが全くない時代の映画と考えますと、
本当に凄い映画だと思います。
最後のドッグファイトや、
山々を越えていくシーンは今見ても息が詰まります。
ファイアーフォックスが奇抜なフォルムの為、
かなりアレな感じがしていたのですが、
今のステルス戦闘機がもっと奇抜な形状なので、
あれはあれでまともなんだなと思いました。
でも、どう見てもステルス性を考えてないような……
まあ、1982年当時はステルスなんて考えは夢物語な感じでしたし。
因みに、最後にミサイルと言っていますが、
アレはフレア(ミサイルをかく乱させるための発炎筒みたいなもの)でして、
後ろに回りこまれた際、苦し紛れに放ったのがインテークに入り込んで2号機が爆発した、
との事です。
脚本ミスか?と思い、少し調べてみました所、
表示はちゃんとロシア語で『フレア』となっているそうですので、
娯楽性優先から、意図的にそうしているみたいです。
(当時冷戦時代の為、
主人公側がソ連側に対して苦し紛れな状態になるというのは、
余り歓迎されず、
ミサイルで撃墜したような演出にした可能性があります。)
長くなりました。
今日はお出かけをし、
豊島区の神社に出向きました。
その前に、
2週間程度前に出向きました、
板橋区の中でも大きな神社、
天祖神社に行った写真も載せておきます。

天祖神社は板橋区の中でも比較的大きな神社で、
手水舎は最近掘られた井戸水が使われています。
因みに飲めません。

拝殿は比較的質素な印象があります。
ぱっと見て、鷲宮神社を思わせるシルエットです。

板橋区の稲荷神社。
稲荷神社は全国に6万社ほどあるそうで、
これは、分詞方法が簡単な申請制を取っていた為、
こぞって分詞の申請が行われた為といわれています。
板橋区の場合、神社の向かいにゲーム博物館があります。
ここはコインゲーム(昭和50年代に流行した、10円玉をはじいて遊ぶゲーム)や、
じゃんけんゲームなど、駄菓子屋に設置されていたゲームが大量に置かれています。
これらで遊ぶ事が出来る上、駄菓子の景品も交換できます。
(普通に購入も出来ます。)
メンテナンスなどの問題からなくなった物も多く、
全国でもここくらいしか残っていないものが見受けられます。
豊島区でも、
同じ名前の天祖神社があります。

こちらは商店街の真っ只中にあるため、
比較的分かりやすいです。

側面には周辺の歴史についての記述があり、
ちょっとした調べ物の参考になります。
妙義神社。

もの凄い迷いました。
白い鉄筋のような構造の拝殿は珍しいのではないでしょうか?
公園の中にあるので、かなり分かりにくかったです。
帰りに乙女ロードでも行って軽食を取ろうかと思ったのですが、
時間がなくて素直に帰りました。
時間がない理由は萩のチョコレートケーキ(こういうのです)を買うためです。
ここのケーキ、ものすごい高いです(L1つ2000円します)が、
ものすごい美味しいです。
それと、途中に変わったドリンクを。
なんでも「熱中症対策水」と言うもので、
買って飲んでみますと、もの凄く薄い塩味でした。
材料名を見てみますと、
海洋深層水と塩化カリウムのみ。
メーカーは塩で有名な赤穂でした。
これ、汗とほぼ同じ成分で熱中症には非常に有効なのですが、
熱中症対策用と割り切って開発したのか、
味が本当に薄い塩水なので、
人によっては飲めないです。
最も、スポーツドリンクの甘ったるい味に嫌気が差していたボクには、
そこそこ飲めました。
寧ろ、もっと塩味を濃くして欲しかった気がしますが。
味の悪さはメーカーも分かっていたのか、
レモン味が出ているらしいです。
レモン味の方は評判はそこそこだそうです。
長文、失礼しました。