何を書こうか考えながら。
先日、ほうじ茶ラテの件で調べてみた所、
スターバックスでも同名のメニューがあるとの事。
靴を買いに行ったついでに、
早速頼んでみました。
頼んでみた所、
時間がかかるとの事ですので、
暫く待った後に出てきたのは……見た目普通のミルクです。
飲んでみますと、何でしょうか?
お茶にミルクが混じったそのままの味です。
自動販売機で売られていたそれと違いまして、
砂糖が余り入っていないらしく、
茶の味が濃く出ている感じです。
飲めないわけではないので、
普通に飲みきりましたが、
こうも同じメニューで違うものなのかと感じました。
シナリオを書きながら、
話の派生、所謂二次創作類について考えていました。
基本的に話というものは、
人によって様々な捉え方をします。
個人的には、
1つの話を100人が見て、100人同じ感想が出る事はないと考えています。
もし、そう捉えるのであれば、
その話は例外なく駄作であると考えています。
物語は意図通りに伝えなければならない、
数式ではありませんから。
つまり、別の人が書いていく、
二次創作やスピンオフもまた、
少なくとも、原作とは解釈が異なっている訳です。
これを嫌う人もいますが、
個人的には、
伝記でも何でも、
これが正解だから守れ!という押し付けがない限り、
どういう解釈をしようと、
止める権利はないと考えています。
人によっては特定のジャンルを嫌う方もいますが、
上記の通り、
解釈によるもの、
表現の産物であれば
いちいち文句は言えないと考えています。
話というのは元来、
様々な方向へ派生して広がっていき、
伝わっていくものでして、
これじゃないと駄目!という押し付けは、
そういった宇宙的広がりを止める事になってしまい、
先細りを生む要因になってしまいます。
話を楽しんで欲しいのであれば、
多少嫌だとしても、
それを止めるというのは余りにもナンセンスではないのか?と考えています。
二次創作を認めず、
これを排除するのは権利等の商業上、
やむをえないのかもしれません。
でも、少なくともその人の解釈を止める権利はないのですから、
(日本国憲法でも妄想は権利として保障されていますので)
余りにも制限するというのはどうかと思います。
だからと言って、
責任の取れない表現の自由なんて、
糞食らえな訳ですが。
なんにしろ、二次創作の類は、
(あからさまな商業的手法でない限りは)作品の感想の一種として、
ライトに捉えるのが妥当かと思います。
余りにもまじめに、深く捉えすぎますと、
権利だの何だのとややこしくなりますし、
その手のジャンルがやだ!と言い張ってしまって避けてしまいますと、
そのジャンルでしか表現しきれない、
主題が見えなくなる事もありますから。
以上、取り留めのない話でした。
原因は今日書くネタがないので、
考えた事をつらつら書いただけだからです。
いい加減、話のネタになる事纏めないとですね。
スターバックスでも同名のメニューがあるとの事。
靴を買いに行ったついでに、
早速頼んでみました。
頼んでみた所、
時間がかかるとの事ですので、
暫く待った後に出てきたのは……見た目普通のミルクです。
飲んでみますと、何でしょうか?
お茶にミルクが混じったそのままの味です。
自動販売機で売られていたそれと違いまして、
砂糖が余り入っていないらしく、
茶の味が濃く出ている感じです。
飲めないわけではないので、
普通に飲みきりましたが、
こうも同じメニューで違うものなのかと感じました。
シナリオを書きながら、
話の派生、所謂二次創作類について考えていました。
基本的に話というものは、
人によって様々な捉え方をします。
個人的には、
1つの話を100人が見て、100人同じ感想が出る事はないと考えています。
もし、そう捉えるのであれば、
その話は例外なく駄作であると考えています。
物語は意図通りに伝えなければならない、
数式ではありませんから。
つまり、別の人が書いていく、
二次創作やスピンオフもまた、
少なくとも、原作とは解釈が異なっている訳です。
これを嫌う人もいますが、
個人的には、
伝記でも何でも、
これが正解だから守れ!という押し付けがない限り、
どういう解釈をしようと、
止める権利はないと考えています。
人によっては特定のジャンルを嫌う方もいますが、
上記の通り、
解釈によるもの、
表現の産物であれば
いちいち文句は言えないと考えています。
話というのは元来、
様々な方向へ派生して広がっていき、
伝わっていくものでして、
これじゃないと駄目!という押し付けは、
そういった宇宙的広がりを止める事になってしまい、
先細りを生む要因になってしまいます。
話を楽しんで欲しいのであれば、
多少嫌だとしても、
それを止めるというのは余りにもナンセンスではないのか?と考えています。
二次創作を認めず、
これを排除するのは権利等の商業上、
やむをえないのかもしれません。
でも、少なくともその人の解釈を止める権利はないのですから、
(日本国憲法でも妄想は権利として保障されていますので)
余りにも制限するというのはどうかと思います。
だからと言って、
責任の取れない表現の自由なんて、
糞食らえな訳ですが。
なんにしろ、二次創作の類は、
(あからさまな商業的手法でない限りは)作品の感想の一種として、
ライトに捉えるのが妥当かと思います。
余りにもまじめに、深く捉えすぎますと、
権利だの何だのとややこしくなりますし、
その手のジャンルがやだ!と言い張ってしまって避けてしまいますと、
そのジャンルでしか表現しきれない、
主題が見えなくなる事もありますから。
以上、取り留めのない話でした。
原因は今日書くネタがないので、
考えた事をつらつら書いただけだからです。
いい加減、話のネタになる事纏めないとですね。