他愛無い話から。
仕事がだいぶ落ち着いてきましたが、
それでも環境には全くなじめず苛立っております。
3DSを買おうと決意したのですが、
節電で銀行が閉まっていたり、
帰りの用件で機会を逃してしまったりとなかなか恵まれません。
そんな中でPDAの読書を久しぶりに始めました。
元々仕事場に着くのが一番早い(担当よりも早いです)ので、
その合間を縫う為にゲームではなくて読書ということで、
PDAに青空文庫のデータを落とし込んで読んでいます。
因みにこの方法で本を読むのは、
10年近く前からずっと変わっていません。
それ故電子書籍にはほとんど違和感はないのですが、
機種が古いので今流通している本や雑誌類は読めず。
残念です。
そんな中で「孤独者の愛」を軽く読み終えました。
所謂短編でしてすぐに読み終えますし、
何が凄いかと言うわけではないのですが、
要は女嫌いで孤独しか愛さなかった主人公が、
同じ陰があり男嫌いであった女性に惹かれていき、
互いに歩み寄りながらも別れ、
けれども完全に吹っ切れなくて……という感じの内容です。
他愛無い出会いと別れ、
また出会いの話なのですがすっと入り込むように、
あるよねそんな事と思えるような感じになります。
特に孤独に何かを感じている方はそう感じると思います。
で、
物を書くのに一番難しいジャンルは何か?と聞かれますと、
最も多いのが「日常」だそうです。
これは大抵の話を読めば分かりますが、
日常に非日常が入り込む(正確には日常の世界に別の日常の世界が入り込む)構成が話の常套手段であり、
これがない話を書くのは本当にきついです。
インパクトも何もないですし。
でも、
こういう話を書いてみたいのが夢でもあるので、
がんばろうと思っております。
以上、
シナリオの構成がなかなか進まない時間稼ぎでした。
それでも環境には全くなじめず苛立っております。
3DSを買おうと決意したのですが、
節電で銀行が閉まっていたり、
帰りの用件で機会を逃してしまったりとなかなか恵まれません。
そんな中でPDAの読書を久しぶりに始めました。
元々仕事場に着くのが一番早い(担当よりも早いです)ので、
その合間を縫う為にゲームではなくて読書ということで、
PDAに青空文庫のデータを落とし込んで読んでいます。
因みにこの方法で本を読むのは、
10年近く前からずっと変わっていません。
それ故電子書籍にはほとんど違和感はないのですが、
機種が古いので今流通している本や雑誌類は読めず。
残念です。
そんな中で「孤独者の愛」を軽く読み終えました。
所謂短編でしてすぐに読み終えますし、
何が凄いかと言うわけではないのですが、
要は女嫌いで孤独しか愛さなかった主人公が、
同じ陰があり男嫌いであった女性に惹かれていき、
互いに歩み寄りながらも別れ、
けれども完全に吹っ切れなくて……という感じの内容です。
他愛無い出会いと別れ、
また出会いの話なのですがすっと入り込むように、
あるよねそんな事と思えるような感じになります。
特に孤独に何かを感じている方はそう感じると思います。
で、
物を書くのに一番難しいジャンルは何か?と聞かれますと、
最も多いのが「日常」だそうです。
これは大抵の話を読めば分かりますが、
日常に非日常が入り込む(正確には日常の世界に別の日常の世界が入り込む)構成が話の常套手段であり、
これがない話を書くのは本当にきついです。
インパクトも何もないですし。
でも、
こういう話を書いてみたいのが夢でもあるので、
がんばろうと思っております。
以上、
シナリオの構成がなかなか進まない時間稼ぎでした。