科学未来館へ行く(後編)。
サブPCが故障しました。
キーボードが受け付けないという物で、
仕方がないので多額の修理費覚悟で修理に出すことにしました。
これのおかげで買おうと思っていましたプラモデルを断念する事にしました。
因みにデータはすべて消しています。
(作業のデータは全てネット上に保管していますので問題ありません)
データベースについて色々と調べている最中ですが、
今一つ扱い方がよく分かりません。
なので、
改めて整理する事と致します。
昨日書きました記事の後編となります。
去年新しく設置された展示のうち、
一つが『アナグラのうた』という物です。
これは空間内に入り登録を行う事で影が付きまとい、
色々と空間を体験できるという物ですが……
写真を見れば大体わかるかと思います。

全体はこうなります。
入口で名前等を登録すると影(ミーと言います)がつきます。
(但し影は近づきすぎると消滅するという不具合があり、
そうなったらまたオンラインにする必要があります)

このミーは色等が微妙に異なります。
また、矢印は「まだ経験していない端末」を意味しています。

足元に張り付くこいつです。
足跡も条件がそろえば表示されます。

端末に近づくとミーから手が伸び、
端末から伸びる手と握手をして接続されます。
これでアクセスされ、
ミーは端末での出来事を経験する事になります。
全てを経験した後最後の端末にアクセスすると、
その経験の順序や足跡、
時間などに応じた歌と踊りが流れます。

歌声はモロに初音ミクのそれです。
クレジットにはないので実際にそうなのか分かりませんが、
明らかにそれっぽいです。
画面に出てくる踊りや曲調は「君死ね」な感じです。
参考に。
(動画は動いていませんが)
名前の表示は設定でなくす事もできますが、
あえて表示させるの一興です。
でかでかと表示される名前や、
「○○君」と歌われるのは恥ずかしい物がありますが。

後は前に比べて、
Halluc2の操縦システムが前面に出され、
詳細が分かるようになりました。
参考に動画を。

たったこれだけの操作盤であの動きが出来るのか、
気にはなります。
とはいえ、
この手の物は誰でも操縦できる事が前提になりますので、
シンプルな方がいいと言えばいいのかもしれません。

もう一つが「2050年暮らしのかたち」という物で、
これは入り口で発行される「切符」を取り、
市民登録を行う事で様々な経験が出来るという物です。
Web上でも切符にあるパスワードを入れる事で体験できるのですが、
登録には結構時間がかかるので時間がない時にはおすすめできません。
(切符も1分に1枚しか発行されません)
この展示につきまして、
写真が1枚しか撮れなくて申し訳ありません。
住民票はこの通りです。

古いと言われてしまっている上に予算縮小の中、
色々とリニューアルされていまして、
頑張っていると思います。
配置なども結構見直されています。
入館料だけで国内最大級のプラネタリウムも見れますので、
興味があれば見に行ってはいかがでしょうか?
意外に1階が寂しい感じがしますが、
そこを何とかして欲しいと思っております。
キーボードが受け付けないという物で、
仕方がないので多額の修理費覚悟で修理に出すことにしました。
これのおかげで買おうと思っていましたプラモデルを断念する事にしました。
因みにデータはすべて消しています。
(作業のデータは全てネット上に保管していますので問題ありません)
データベースについて色々と調べている最中ですが、
今一つ扱い方がよく分かりません。
なので、
改めて整理する事と致します。
昨日書きました記事の後編となります。
去年新しく設置された展示のうち、
一つが『アナグラのうた』という物です。
これは空間内に入り登録を行う事で影が付きまとい、
色々と空間を体験できるという物ですが……
写真を見れば大体わかるかと思います。

全体はこうなります。
入口で名前等を登録すると影(ミーと言います)がつきます。
(但し影は近づきすぎると消滅するという不具合があり、
そうなったらまたオンラインにする必要があります)

このミーは色等が微妙に異なります。
また、矢印は「まだ経験していない端末」を意味しています。

足元に張り付くこいつです。
足跡も条件がそろえば表示されます。

端末に近づくとミーから手が伸び、
端末から伸びる手と握手をして接続されます。
これでアクセスされ、
ミーは端末での出来事を経験する事になります。
全てを経験した後最後の端末にアクセスすると、
その経験の順序や足跡、
時間などに応じた歌と踊りが流れます。

歌声はモロに初音ミクのそれです。
クレジットにはないので実際にそうなのか分かりませんが、
明らかにそれっぽいです。
画面に出てくる踊りや曲調は「君死ね」な感じです。
参考に。
(動画は動いていませんが)
名前の表示は設定でなくす事もできますが、
あえて表示させるの一興です。
でかでかと表示される名前や、
「○○君」と歌われるのは恥ずかしい物がありますが。

後は前に比べて、
Halluc2の操縦システムが前面に出され、
詳細が分かるようになりました。
参考に動画を。

たったこれだけの操作盤であの動きが出来るのか、
気にはなります。
とはいえ、
この手の物は誰でも操縦できる事が前提になりますので、
シンプルな方がいいと言えばいいのかもしれません。

もう一つが「2050年暮らしのかたち」という物で、
これは入り口で発行される「切符」を取り、
市民登録を行う事で様々な経験が出来るという物です。
Web上でも切符にあるパスワードを入れる事で体験できるのですが、
登録には結構時間がかかるので時間がない時にはおすすめできません。
(切符も1分に1枚しか発行されません)
この展示につきまして、
写真が1枚しか撮れなくて申し訳ありません。
住民票はこの通りです。

古いと言われてしまっている上に予算縮小の中、
色々とリニューアルされていまして、
頑張っていると思います。
配置なども結構見直されています。
入館料だけで国内最大級のプラネタリウムも見れますので、
興味があれば見に行ってはいかがでしょうか?
意外に1階が寂しい感じがしますが、
そこを何とかして欲しいと思っております。