進捗状況を書かなくちゃ。
今日放送されていたミュージックフェアを見ていた母が一言、
「アニメの宣伝でもしているの?」と聞いてきました。
何かと思い聞いてみますと、
「この番組に出てる水樹奈々って、声優だよね?」と聞いてきました。
声優さん(本当は役者と書きたいのですが)が出ている=宣伝と言う訳ではないですが、
それっぽい音楽に聞こえてしまうのでしょうね。
では逆に、
「それっぽくない」音楽とは何か?と考えますと……難しいですね。
と言うより、
母が何故水木一郎ではなく、
水樹奈々さんを知っていたのかが気になります。
何故?
今日は雨でしたので、
シナリオの草稿を作成し、
その後sketchupでのモデリングを行っていました。
階段作成はモデリングの中で最大の関門になります。
これはたんに階段を作ればいいという物ではなく、
2階との帳尻合わせと立体になる階段廻り等、
3次元的な技術が求められるからです。
とりあえず書いた図面を。


上と下で1セットの階段の図面です。
所謂詳細図です。
本当はもっと細かく、
素材の仕様などもきちんと書かないとアウトなのですが、
とりあえずトレース元の図面もこうだったのでこれでいいかと。
これを元に組み立てて行く事になります。
階段自体は段数を積み上げて行けば楽なのですが、
カウントをミスしてしまい1から作り直すケースが2回発生しました。
泣きそうになりましたが、
面倒な作業の繰り返しはCADオペとモデラーの宿命なので作り直しました。
手摺りですが、
ここは図面通りに作れなかったので妥協しました。
棒状のパーツを2つ作りましてコンポーネントとして登録、
その後軸角を取得して1つ目の角度を調整、
繋ぎを1つ1つ作りました。

その後スムージングをかけて綺麗にします。

この辺はサヴォア邸を作った時の技術の応用です。
こういう事が当たり前に出来るようになった辺り、
多少の進歩はしているようです。

そして階段に設置していきます。
手すりと壁を結びつけるパーツはあらかじめ作っていまして、
ここは別パーツとして繋げているかのように見える形でごまかしています。
手摺りは各パーツは1つの部品ではなく、
独立した部品がつながって構成していると言う訳です。
この様にしないと修正が大変ですので。
1つのパーツにすると修正する際、
全部の接続面が影響しますので。
作業後に1つにしようかは考え中です。
上から見た図。

今の所の全体。

階段の作成後、
マテリアルを貼りつつチェックを行い、
1階部分は終了です。
さあ、
このブログを書き終えたら録画したアニメを見まくるぞ!
(1日中ぶっ通しでPCで作業していたので見る余裕がありませんでした)
でもこの後すぐに俺妹の録画時間が……
「アニメの宣伝でもしているの?」と聞いてきました。
何かと思い聞いてみますと、
「この番組に出てる水樹奈々って、声優だよね?」と聞いてきました。
声優さん(本当は役者と書きたいのですが)が出ている=宣伝と言う訳ではないですが、
それっぽい音楽に聞こえてしまうのでしょうね。
では逆に、
「それっぽくない」音楽とは何か?と考えますと……難しいですね。
と言うより、
母が何故水木一郎ではなく、
水樹奈々さんを知っていたのかが気になります。
何故?
今日は雨でしたので、
シナリオの草稿を作成し、
その後sketchupでのモデリングを行っていました。
階段作成はモデリングの中で最大の関門になります。
これはたんに階段を作ればいいという物ではなく、
2階との帳尻合わせと立体になる階段廻り等、
3次元的な技術が求められるからです。
とりあえず書いた図面を。


上と下で1セットの階段の図面です。
所謂詳細図です。
本当はもっと細かく、
素材の仕様などもきちんと書かないとアウトなのですが、
とりあえずトレース元の図面もこうだったのでこれでいいかと。
これを元に組み立てて行く事になります。
階段自体は段数を積み上げて行けば楽なのですが、
カウントをミスしてしまい1から作り直すケースが2回発生しました。
泣きそうになりましたが、
面倒な作業の繰り返しはCADオペとモデラーの宿命なので作り直しました。
手摺りですが、
ここは図面通りに作れなかったので妥協しました。
棒状のパーツを2つ作りましてコンポーネントとして登録、
その後軸角を取得して1つ目の角度を調整、
繋ぎを1つ1つ作りました。

その後スムージングをかけて綺麗にします。

この辺はサヴォア邸を作った時の技術の応用です。
こういう事が当たり前に出来るようになった辺り、
多少の進歩はしているようです。

そして階段に設置していきます。
手すりと壁を結びつけるパーツはあらかじめ作っていまして、
ここは別パーツとして繋げているかのように見える形でごまかしています。
手摺りは各パーツは1つの部品ではなく、
独立した部品がつながって構成していると言う訳です。
この様にしないと修正が大変ですので。
1つのパーツにすると修正する際、
全部の接続面が影響しますので。
作業後に1つにしようかは考え中です。
上から見た図。

今の所の全体。

階段の作成後、
マテリアルを貼りつつチェックを行い、
1階部分は終了です。
さあ、
このブログを書き終えたら録画したアニメを見まくるぞ!
(1日中ぶっ通しでPCで作業していたので見る余裕がありませんでした)
でもこの後すぐに俺妹の録画時間が……