もうマンネリに。
IEのセキュリティパッチが配信されたそうです。
今回は事態が事態なだけにXPも対象との事ですが、
前にも同様の事があったような気がするだけに、
あまり信用できないのが本当の所です。
今日は朝起きてから行き当たりばったりでしたが、
無事に一人旅特有の、
『最初と最後しか計画を考えてないけど上手くいく』に終わりました。
時にカップルが羨ましくもあるのですけれど。
目の前で年下カップルがいちゃいちゃしているのを見ると、
本当に鬱になります。
努力しても手に入らないと分かっていても辛い物があります。
予め書いておきますが、
今回はものすごく長くなりますのでご注意を。
毎年恒例秩父に行ってきたのですが、
今回は特急で行ってきました。
結構快適ですが、
これに慣れると鈍行で行く楽しみもなくなってくるので危険です。
横瀬駅で降りて早速歩いて行くのですが、

こういうみずみずしい感じが好きです。
道を辿って行った第一目的は、

羊山公園の芝桜です。
埼玉県で最も連休で人が来る場所と言われています。
実際には花のピークは過ぎているのですが、
(ピークは4月下旬です)
それでも咲いています。



毎回同じと言う訳ではなく、
配置は工夫しているようです。

めんまは何気に身長が高いです。
武甲山と共に。

今回も売店で軽く食事を取りました。
ここで千円札と小銭をすべて使ったが故に悲劇が待っていましたが、
それは後述します。

焼きまんじゅうはあんこ入りで。
あんこの入ってない饅頭は只のパンだ!を持論にして食べますと……
甘党のボクですら悶絶しかねない、
味噌の甘さとあんこの甘さが混じった全く新しい甘さが待っていました。
これも毎回恒例なのですが、
あんこ入りの焼きまんじゅうはレアなので頼まずにはいられません。
出口から出ると、
羊山公園の由来である羊牧場に出ます。

その後第二目的地へひたすら歩きます。
その距離往復6Km(ipodで計測です)だそうですが、
1時間くらいで往復できたので意外に少ないかと思います。
因みにこの段階で前述しました通り、
千円札と小銭を使い切った為、
『自販機で飲み物が買えず』に喉の渇きで悶絶していました。
本当に田んぼの水を飲もうかと思ったくらいです。
旅行に行く時は小銭と千円札は必ず常備しないと死ねます。

こういう、
都会では見られない形式の橋はいいものです。
それと誰もいないのでこういうアングルも。

そしててくてくと歩いて行きまして、

第二目的地の御嶽神社に着きました。
毎回散々行っておきながら、
ご朱印帳を忘れたり安芸のページがなかったり、
時間がなかったりと不遇でしたが今回は準備万端でしたのでご朱印を貰えました。
でも、
奉拝の日付をボールペンで書くのはどうかと思います。
この辺は御嶽神社の本社は武甲山頂上にありますので、
手抜きでも仕方ないかと思います。
頂上に行かずここに来ること自体が手抜きですから。
そして芝桜に戻り、
駅を通って食事へ。
そして第三目的地の秩父神社に到着です。
ここは毎年行っているので写真は割愛です。
秩父神社の端にやたらと戸があります。

今まで不思議に感じていたのですが、
これは「神様」を祭っているのだそうです。
その数何と75柱。
北区の7柱神社の比ではないです。

何故ここまで多く位牌の如く祭られているのかは謎です。

第四目的地の今宮神社です。
食事をしている時に店員と客のやり取りを横耳で聞いた際、
会話の中で出てきたので気になって行って見ました。
神仏習合と言う、
今時珍しい神社です。
当然霊園があります。

ここのご神木ですが空洞がありまして、
竜が住むと言われています。
というのも突然竜巻が発生した後、
この空洞に竜巻が吸い込まれて消滅したと言う出来事があったそうです。
その後ご神木としてこのように丁寧に祭られたとの事ですが、
その出来事が中性でも古代でもなく、
平成時代(断り書きによると平成3年)に起きた出来事なのが驚きです。
今時不可解な事がある物ですね。
その後さっさと帰ろうと思ったのですが、
特急の時間まで時間があるので秩父公園橋へ行ってきました。
遠いかと思ったのですが、
意外に近くて驚きました。

でかいです。

その高さに驚きます。
同じ方式のさきたま大橋とどちらが凄いかと言うと、
こちらの方が凄いのではないかと思えます。
向こうは下流なので大きくなるのは仕方ないですが、
こちらは上流でこれですから。

柱には秩父祭りのレリーフが彫られています。
因みに「あの花」に出てくる秩父橋とは別物なので、
勘違いして行かないように。
(秩父橋は去年行きました)
帰りにちらりと変わった踏切がありましたので。

鷲宮程ではないですが、
土産も含め「あの花」一色でした。
ブロともさん達に見せびらかす戦利品としてグッズを買おうかと思いましたが、
結局自己満足に落ちるのでやめました。
良く言えば地元に愛されていまして、
悪く言えばアニオタ以外に嫌悪されると言った感じでしょうか?
秩父=市なのに田舎と言うイメージがありますので、
その辺払拭できるかがカギになりそうです。
今日は歩き回った関係で、
少し足が痛いです。
それでも少しなレベルなのでまだ大丈夫ですが。
もう粗方行きつくしてマンネリとなってきたので、
次は「あの花」スタンプラリーでもやろうかと考えているようなないような、
そんな感じです。
今日は長文でしたのでこの辺で。
今回は事態が事態なだけにXPも対象との事ですが、
前にも同様の事があったような気がするだけに、
あまり信用できないのが本当の所です。
今日は朝起きてから行き当たりばったりでしたが、
無事に一人旅特有の、
『最初と最後しか計画を考えてないけど上手くいく』に終わりました。
時にカップルが羨ましくもあるのですけれど。
目の前で年下カップルがいちゃいちゃしているのを見ると、
本当に鬱になります。
努力しても手に入らないと分かっていても辛い物があります。
予め書いておきますが、
今回はものすごく長くなりますのでご注意を。
毎年恒例秩父に行ってきたのですが、
今回は特急で行ってきました。
結構快適ですが、
これに慣れると鈍行で行く楽しみもなくなってくるので危険です。
横瀬駅で降りて早速歩いて行くのですが、

こういうみずみずしい感じが好きです。
道を辿って行った第一目的は、

羊山公園の芝桜です。
埼玉県で最も連休で人が来る場所と言われています。
実際には花のピークは過ぎているのですが、
(ピークは4月下旬です)
それでも咲いています。



毎回同じと言う訳ではなく、
配置は工夫しているようです。

めんまは何気に身長が高いです。
武甲山と共に。

今回も売店で軽く食事を取りました。
ここで千円札と小銭をすべて使ったが故に悲劇が待っていましたが、
それは後述します。

焼きまんじゅうはあんこ入りで。
あんこの入ってない饅頭は只のパンだ!を持論にして食べますと……
甘党のボクですら悶絶しかねない、
味噌の甘さとあんこの甘さが混じった
これも毎回恒例なのですが、
あんこ入りの焼きまんじゅうはレアなので頼まずにはいられません。
出口から出ると、
羊山公園の由来である羊牧場に出ます。

その後第二目的地へひたすら歩きます。
その距離往復6Km(ipodで計測です)だそうですが、
1時間くらいで往復できたので意外に少ないかと思います。
因みにこの段階で前述しました通り、
千円札と小銭を使い切った為、
『自販機で飲み物が買えず』に喉の渇きで悶絶していました。
本当に田んぼの水を飲もうかと思ったくらいです。
旅行に行く時は小銭と千円札は必ず常備しないと死ねます。

こういう、
都会では見られない形式の橋はいいものです。
それと誰もいないのでこういうアングルも。

そしててくてくと歩いて行きまして、

第二目的地の御嶽神社に着きました。
毎回散々行っておきながら、
ご朱印帳を忘れたり安芸のページがなかったり、
時間がなかったりと不遇でしたが今回は準備万端でしたのでご朱印を貰えました。
でも、
奉拝の日付をボールペンで書くのはどうかと思います。
この辺は御嶽神社の本社は武甲山頂上にありますので、
手抜きでも仕方ないかと思います。
頂上に行かずここに来ること自体が手抜きですから。
そして芝桜に戻り、
駅を通って食事へ。
そして第三目的地の秩父神社に到着です。
ここは毎年行っているので写真は割愛です。
秩父神社の端にやたらと戸があります。

今まで不思議に感じていたのですが、
これは「神様」を祭っているのだそうです。
その数何と75柱。
北区の7柱神社の比ではないです。

何故ここまで多く位牌の如く祭られているのかは謎です。

第四目的地の今宮神社です。
食事をしている時に店員と客のやり取りを横耳で聞いた際、
会話の中で出てきたので気になって行って見ました。
神仏習合と言う、
今時珍しい神社です。
当然霊園があります。

ここのご神木ですが空洞がありまして、
竜が住むと言われています。
というのも突然竜巻が発生した後、
この空洞に竜巻が吸い込まれて消滅したと言う出来事があったそうです。
その後ご神木としてこのように丁寧に祭られたとの事ですが、
その出来事が中性でも古代でもなく、
平成時代(断り書きによると平成3年)に起きた出来事なのが驚きです。
今時不可解な事がある物ですね。
その後さっさと帰ろうと思ったのですが、
特急の時間まで時間があるので秩父公園橋へ行ってきました。
遠いかと思ったのですが、
意外に近くて驚きました。

でかいです。

その高さに驚きます。
同じ方式のさきたま大橋とどちらが凄いかと言うと、
こちらの方が凄いのではないかと思えます。
向こうは下流なので大きくなるのは仕方ないですが、
こちらは上流でこれですから。

柱には秩父祭りのレリーフが彫られています。
因みに「あの花」に出てくる秩父橋とは別物なので、
勘違いして行かないように。
(秩父橋は去年行きました)
帰りにちらりと変わった踏切がありましたので。

鷲宮程ではないですが、
土産も含め「あの花」一色でした。
結局自己満足に落ちるのでやめました。
良く言えば地元に愛されていまして、
悪く言えばアニオタ以外に嫌悪されると言った感じでしょうか?
秩父=市なのに田舎と言うイメージがありますので、
その辺払拭できるかがカギになりそうです。
今日は歩き回った関係で、
少し足が痛いです。
それでも少しなレベルなのでまだ大丈夫ですが。
もう粗方行きつくしてマンネリとなってきたので、
次は「あの花」スタンプラリーでもやろうかと考えているようなないような、
そんな感じです。
今日は長文でしたのでこの辺で。