余りに膨大ですみません。
やっとこさローソンのハローキティのサラダボウルを手に入れました。
全部で30点+会員特典の10点を集め、
無事に交換して帰ってきましたが、
帰ってきた直後に親に取られました。
よって写真はなしです。
鹿島神宮に行ってきた件ですが、
写真が膨大過ぎて紹介しきれるかどうか不明です。
大体素人向け(?)の写真をいくつか整理したので、
そこを中心にちぐはぐながら分割して紹介していきたいと思います。
鹿島神宮へはいう間でもなく、
東京駅から高速バスで鹿島神宮へ行きました。
カウンセラーの人も高速バスが良いと言う事で判断しました。
調べてみますとこちらの方が本数が多くて安いようですので。
鹿島神宮の入り口に着きますと、
巨大な鳥居が出迎えてくれます。
鳥居は東日本大震災の時に倒壊したそうで、
木で改修された物となっております。

失礼ながら楼門は氷川神社に慣れている人間からすれば、
第一印象は「こんなものか」程度にしか思えませんでした。

でも凄い門なので一見の価値ありです。
門の上に書かれている文字は東郷平八郎の書いた物です。

拝殿は意外にオーソドックスな作りです。
本殿は拝殿の後ろにあると言うのも社の基本(?)に忠実です。
何でもかつては伊勢神宮の様に20年ごとに作り替えていたそうで。

写真では分かりませんが、
ご神木はかなり大きい&高いです。

楽しみにしていた宝物館ですが、
前に書いた通りお休みでした。
と言うか工事中の様で。
残念です。
奥へと進んでいきます。
と言うより、
奥が本編と言っても過言ではありません。

奥への道は本当に原生林を進んでいるかのようです。
自然の中を突っ切っている感じで癒されます。

鹿です。
鹿島神宮の神使は鹿なので鹿を飼っています。
奈良の鹿はここの鹿を移した物です。
(奈良の春日大社は鹿島神宮の分霊です)

さざれ石。
国家に出てくるあれです。
と言ってもこれは全国の何処にでもありますからね……
珍しいと言う訳ではないと思います。
奥宮。

こちらは20年ごとに建てられていた時代の名残だそうで、
20年ごとに交互に建て替えたそうです。
現在は建て替えてません。

さらに奥へ進みます。
個々は坂になっている上、
雨が降った後なのか滑って大変でした。
御手洗です。

ここは神社に入る前のみそぎを行う場所で、
(今は出来ません)
昔はここが参道入り口だった事を示しています。
そしてこの池は子供でも大人でも、
胸の高さ以上の深さにならないと言われています。
この水は湧水ですが、
飲む為には煮沸をする必要があるそうです。
(立看板があります)
但し汲んで持って帰れます。
どうやら保健所の検査でアウトになったようです。

当然湧水なので澄んでいます。
この透明度、
恐るべしです。

そして名水で作ったと言うところてんを売店で食べました。
非常に暑い状態でところてんはいいものです。
因みに関東では酢醤油で食べるのがベターです。
(黒蜜なんて考えられません)

奥宮に戻り、
底から別の道をたどると要石を見られます。

この石は地中にどれ位埋まっているか分からない石でして、
伝統では地震を起こすナマズを抑えている石だそうです。
一方、
かの歴史書によると調査の為に掘っても掘っても、
すぐに土砂が埋まってしまい、
やむなく不眠不休で掘っても底が見えなかったと書かれています。
因みに鹿島神宮の要石は中央がへこんでいますが、
香取神宮の要石は中央が出っ張っています。
今日の所はこの辺で。
そしておまけ。
先日公開した電車はこれです。

乗るのに勇気がいります……
方向が違うので乗りませんでしたが。
では次回へ続きます。
全部で30点+会員特典の10点を集め、
無事に交換して帰ってきましたが、
帰ってきた直後に親に取られました。
よって写真はなしです。
鹿島神宮に行ってきた件ですが、
写真が膨大過ぎて紹介しきれるかどうか不明です。
大体素人向け(?)の写真をいくつか整理したので、
そこを中心にちぐはぐながら分割して紹介していきたいと思います。
鹿島神宮へはいう間でもなく、
東京駅から高速バスで鹿島神宮へ行きました。
カウンセラーの人も高速バスが良いと言う事で判断しました。
調べてみますとこちらの方が本数が多くて安いようですので。
鹿島神宮の入り口に着きますと、
巨大な鳥居が出迎えてくれます。
鳥居は東日本大震災の時に倒壊したそうで、
木で改修された物となっております。

失礼ながら楼門は氷川神社に慣れている人間からすれば、
第一印象は「こんなものか」程度にしか思えませんでした。

でも凄い門なので一見の価値ありです。
門の上に書かれている文字は東郷平八郎の書いた物です。

拝殿は意外にオーソドックスな作りです。
本殿は拝殿の後ろにあると言うのも社の基本(?)に忠実です。
何でもかつては伊勢神宮の様に20年ごとに作り替えていたそうで。

写真では分かりませんが、
ご神木はかなり大きい&高いです。

楽しみにしていた宝物館ですが、
前に書いた通りお休みでした。
と言うか工事中の様で。
残念です。
奥へと進んでいきます。
と言うより、
奥が本編と言っても過言ではありません。

奥への道は本当に原生林を進んでいるかのようです。
自然の中を突っ切っている感じで癒されます。

鹿です。
鹿島神宮の神使は鹿なので鹿を飼っています。
奈良の鹿はここの鹿を移した物です。
(奈良の春日大社は鹿島神宮の分霊です)

さざれ石。
国家に出てくるあれです。
と言ってもこれは全国の何処にでもありますからね……
珍しいと言う訳ではないと思います。
奥宮。

こちらは20年ごとに建てられていた時代の名残だそうで、
20年ごとに交互に建て替えたそうです。
現在は建て替えてません。

さらに奥へ進みます。
個々は坂になっている上、
雨が降った後なのか滑って大変でした。
御手洗です。

ここは神社に入る前のみそぎを行う場所で、
(今は出来ません)
昔はここが参道入り口だった事を示しています。
そしてこの池は子供でも大人でも、
胸の高さ以上の深さにならないと言われています。
この水は湧水ですが、
飲む為には煮沸をする必要があるそうです。
(立看板があります)
但し汲んで持って帰れます。
どうやら保健所の検査でアウトになったようです。

当然湧水なので澄んでいます。
この透明度、
恐るべしです。

そして名水で作ったと言うところてんを売店で食べました。
非常に暑い状態でところてんはいいものです。
因みに関東では酢醤油で食べるのがベターです。
(黒蜜なんて考えられません)

奥宮に戻り、
底から別の道をたどると要石を見られます。

この石は地中にどれ位埋まっているか分からない石でして、
伝統では地震を起こすナマズを抑えている石だそうです。
一方、
かの歴史書によると調査の為に掘っても掘っても、
すぐに土砂が埋まってしまい、
やむなく不眠不休で掘っても底が見えなかったと書かれています。
因みに鹿島神宮の要石は中央がへこんでいますが、
香取神宮の要石は中央が出っ張っています。
今日の所はこの辺で。
そしておまけ。
先日公開した電車はこれです。

乗るのに勇気がいります……
方向が違うので乗りませんでしたが。
では次回へ続きます。