詰めが甘い。
秋の夜長と言いますか、
タブレットの大きさが丁度いいのか、
青空文庫で宮本武蔵を読み始めました。
時代物は結構読むのに疲れますので敬遠しているのですが、
吉川英治の作品は読みやすいので眠る前に睡眠導入剤代わりに読んでいます。
でも1巻当たりの分量が多いのでなかなか読み進みません。
本作に限った事ではありませんが、
時代物はその時代を大まかに理解できないと訳が分からないので困ります。
古事記も三国志も次代や概要を知っていましたから読めましたが、
時代背景が分かりにくい太平記は最初でアウトでした。
歴史小説を読むには歴史の勉強から始めないとですね。
さて、
シナリオですが拠点に籠って作業を終え、
その後ホームページにアップしました。
根本的に設定や流れを変えるなど、
色々とありましたが作業を終えて思った事は「詰めが甘い」「描写過剰から逃れられなかった」でした。
容量的に多すぎだった以前の作品と比べ、
コンパクトにまとまったのと蛇足感があるのでそのままにしましたが、
40枚未満で終わったので最後にシーンを1つ足せばそれで良かったのでは?と思いました。
消化不良感がありありでしたが、
物足りないがちょうどいいが物語作成の持論なので仕方ないとも感じています。
また、
台詞に直接的な説明を省いて概要だけで設定を説明する形にしたのですが、
その分描写を細かく書かねばならなくなりまして、
前から指摘されてきた「過剰な描写」から抜けられなかったのも残念な点でした。
但し、
説明台詞がない分描写で説明しなければならないのは仕方ないのでやむを得ないのですが。
何にせよ、
今までのままでは駄目なのは確かなのでもっと勉強しないと駄目です。
ホームページも見やすさと読み込みの速さからこれ以上ないほどシンプルにしているのですが、
流石に古臭さが否めないのでxmlを勉強してレイアウトを変えなければと考えるようになっています。
まずは本を立ち読みして概要を調べないとですね。
未だ終わらない小説のプロット作成とCG、
それとシナリオの次回作について考えないとですが……今は休みたいです。
タブレットの大きさが丁度いいのか、
青空文庫で宮本武蔵を読み始めました。
時代物は結構読むのに疲れますので敬遠しているのですが、
吉川英治の作品は読みやすいので眠る前に睡眠導入剤代わりに読んでいます。
でも1巻当たりの分量が多いのでなかなか読み進みません。
本作に限った事ではありませんが、
時代物はその時代を大まかに理解できないと訳が分からないので困ります。
古事記も三国志も次代や概要を知っていましたから読めましたが、
時代背景が分かりにくい太平記は最初でアウトでした。
歴史小説を読むには歴史の勉強から始めないとですね。
さて、
シナリオですが拠点に籠って作業を終え、
その後ホームページにアップしました。
根本的に設定や流れを変えるなど、
色々とありましたが作業を終えて思った事は「詰めが甘い」「描写過剰から逃れられなかった」でした。
容量的に多すぎだった以前の作品と比べ、
コンパクトにまとまったのと蛇足感があるのでそのままにしましたが、
40枚未満で終わったので最後にシーンを1つ足せばそれで良かったのでは?と思いました。
消化不良感がありありでしたが、
物足りないがちょうどいいが物語作成の持論なので仕方ないとも感じています。
また、
台詞に直接的な説明を省いて概要だけで設定を説明する形にしたのですが、
その分描写を細かく書かねばならなくなりまして、
前から指摘されてきた「過剰な描写」から抜けられなかったのも残念な点でした。
但し、
説明台詞がない分描写で説明しなければならないのは仕方ないのでやむを得ないのですが。
何にせよ、
今までのままでは駄目なのは確かなのでもっと勉強しないと駄目です。
ホームページも見やすさと読み込みの速さからこれ以上ないほどシンプルにしているのですが、
流石に古臭さが否めないのでxmlを勉強してレイアウトを変えなければと考えるようになっています。
まずは本を立ち読みして概要を調べないとですね。
未だ終わらない小説のプロット作成とCG、
それとシナリオの次回作について考えないとですが……今は休みたいです。