板橋区にある喫茶店に出かけてきました。
古いような喫茶店でしたが、
割合オーソドックスな喫茶店でした。
パンとコーヒーで500円未満なのは魅力でしたが。
悲しい事に喫煙席に入ったのでむせました。
(自分は煙草は全く吸いません)
喫茶店で作品の執筆や直しをする事が非常に多い人間としては、
(休みは大抵どこかに出かける悪癖故です)
行きつけの喫茶店は拠点として増えた方がいいに決まっているのでもっと喫茶店に寄らないとです。
初詣は今日に行く予定でしたが、
風が強いとの事ですので断念して明日行きます。
もちろん自転車で。
スタバは……キャラメルマキアートが全てです。
(趣味もそうですが女みたいな性分ですから)
先日
科学未来館について書きましたが、
その特別展の写真を載せながら説明します。
常設展も前に比べて変更された物もありましたが、
多分前にも書いたと思いますので割愛します。
予め書いておきますが写真を掲載する際、
顔は修正する様にしているのですが今回は光源の兼ね合いから修正していません。
修正したのは大きさだけです。
今回科学未来館は非常に混んでいまして、
会員用の窓口がなければ死んでいました。
(自分は会員なので優先でチケットが取れます)
チケットを取った後、
さっさと混む前に昼食に行きました。
等身大ガンダムのある
ダイバーシティに入りまして、
妙な物に惹かれて買ってみました。

パスタ風のつけめんです。
麺が硬かったですが、そこ以外は普通のパスタでした。
毎回思うのですが、
席を取る際に荷物を置きっぱなしにしているのを見ます。
置き引きにあいたいのですか?
(自分は絶対に荷物を体から離しません)
旅行慣れしていないのかしら?
等身大ガンダムは個人的に見飽きたので写真は撮ってきませんでした。
その気になれば家から自転車で見に行けますしね。
さて、
科学未来館に戻りまして特別展に行きました。
非常に混んでいまして、
入るのに一苦労でした。
こんなに混んでいるのは見た事がないです。
中に入って説明文を読み、
広場に出ました。

狭い感じですがブレが酷かったのでこれしかまともな物がなかったもので。
下の花は上から投影された映像で、
ゆっくり動くかじっとしていると周囲に花が咲きだし、
歩き出すと花が散って行きます。
因みに撮影は可ですが、
フラッシュが矢鱈に起動するので大変でした。
フラッシュ禁止ではないのですが、
こういった物はフラッシュを使わないのが普通ですから。

次のフロアはこのような展示があります。
表示されている絵はアニメーションで動いています。
芸術家が絵を見て絵に取り込まれる感覚がすると言いますが、
その様子を再現した物の様です。
実際に絵の中に取り込まれたような感じになります。

こちらも同様です。
こちらは2次元的ではなく3次元的に表現されています。

このような巨大なパネルに絵が表示されています。
当然滑らかにアニメーションします。
圧倒的な大きさの動物は一見の価値ありです。

次のフロアは圧倒的な作品です。

複数のパネルに同じアニメーションを再生させている物で、
映像の躍動感もあって本当に美しく取り込まれます。
こういった「見せる」作品の一方で、
楽しませると言った事も忘れていません。

この立方体は他の立方体と組み合わせる事で色が変化していきます。

これは塗り絵をスキャンしている所です。
予め用意してある塗り絵を塗り、
スキャンしていくと……

このように大画面でスキャンされた動物が泳ぎだします。
他にも、

子供達が作った道路が、

3DCGでリアルタイムに構築されていく等、
遊びのある作品も多数展示されています。
これらは皆、
一人の力では成立せず「皆の協力により成立する物」と言う事をコンセプトとしています。
他にも展示は多かったのですが、
時間の関係でこれらしか載せられません。
興味がありましたら、
3月ごろまで特別展をやっていますので科学未来館に行って見てください。
科学未来館ではASIMOのデモンストレーションやプラネタリウム(別途料金となりました)等、
色々とありますので。
難点は慣れないと1日で全展示を見られない事と、
(それでも国立科学博物館ほどではないですが)
イベントによっては先着順の関係で絶望的になりやすい点、
そして何より食事をとる場所が中にあるカフェ1択のみで非常に混む事です。
自分は前述した通り、
歩いてダイバーシティに行って食べてきましたが、
昼食を取るラウンジがかなり広い&多いので弁当の持ち込みが妥当かと思います。
後は特別展の料金が過去最大クラス(大人1人1800円)と言った所です。
そこに目を瞑れば行く価値はあるかと思います。
テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行