統合整理。
明日は休みで温かいとの事ですが、
出かけるにも計画がないので迷い中です。
文学フリマで買った文庫サイズの本はほぼ読み終わりました。
展開に疑問符が持つものから参考になる物まで一通りありまして、
次の文学フリマはどうなるのだろうかと、
わずかに期待が増えます。
小説ですが、
終盤まで書いた所でシーンの展開がバラバラになっている事に気づき、
一通りシーンを統合整理する事にしました。
今までの場合、
シーンの展開がA1→B1→A2→C1→A3となります。
これをA1→A2→A3→B1→C1とすれば、
最終的にA1+A2+A3=A(1)となり、
A(1)→B1→C1としてシーンが統合され、
無駄な容量と展開を省くことが出来ます。
分かりにくいですがA1→B1となるケースは、

となります。
この場合、A1は「セレーネ」がいるシーンとなり、
B1は「ガルド」がいるシーンになります。
これはそのままとなります。
で、作業をしている途中はこちらです。

元々A1→B1→A2と言うシーンでB1を削った所です。
このSSですと共に「セレーネ」がいるシーンになる為、
A1→A2ととなります。
A1とA2の間にシーンを入れ、
時間の間を埋める手段もアリですが、
これをやるとA1→B1→A2→C1と言う流れとなり、
短いシーンがサンドイッチになっているのでくどく感じてしまいます。
ここで統合し、
A1→A2とし、
更に繋ぎのシーンを入れる事でA1とA2と一つのシーンにして流れを自然にする事となります。
但し、
シーンの区切りにリンクを張る事で時系列と連携を取り、
別のシーンでありながら1つのシーンに見せる事も出来ます。
これを使えばシーンの繋ぎを入れなくてもシーンの接続が可能となり、
流れが自然となります。
自分は大体この手法を使ってシーン割をごまかしています。
シーンを連携しているケースとして以下のSSがあります。

これは「ガルド」と「シン」が別れた後でして、
別れた後の状況を先に、
後に別れた「シン」の側を次のシーンに書いています。
前のシーンで別れた後と言う形で前のシーンと時間がつながっているので、
シーンが別になっていても1つのシーンであるかのように感じられます。
こういった形で時系列を計算しながら統合整理していく事にします。
こんなとこと弟子なりを書いていた時の技術が生きるとは……何ともはやです。
何故こんな事をしているかと言いますと、
40KBを越えた時点で最後のシーンが残ってしまっている有様なので削らないとまずいと言う理由です。
調子に乗って書くと後が大変です。
出かけるにも計画がないので迷い中です。
文学フリマで買った文庫サイズの本はほぼ読み終わりました。
展開に疑問符が持つものから参考になる物まで一通りありまして、
次の文学フリマはどうなるのだろうかと、
わずかに期待が増えます。
小説ですが、
終盤まで書いた所でシーンの展開がバラバラになっている事に気づき、
一通りシーンを統合整理する事にしました。
今までの場合、
シーンの展開がA1→B1→A2→C1→A3となります。
これをA1→A2→A3→B1→C1とすれば、
最終的にA1+A2+A3=A(1)となり、
A(1)→B1→C1としてシーンが統合され、
無駄な容量と展開を省くことが出来ます。
分かりにくいですがA1→B1となるケースは、

となります。
この場合、A1は「セレーネ」がいるシーンとなり、
B1は「ガルド」がいるシーンになります。
これはそのままとなります。
で、作業をしている途中はこちらです。

元々A1→B1→A2と言うシーンでB1を削った所です。
このSSですと共に「セレーネ」がいるシーンになる為、
A1→A2ととなります。
A1とA2の間にシーンを入れ、
時間の間を埋める手段もアリですが、
これをやるとA1→B1→A2→C1と言う流れとなり、
短いシーンがサンドイッチになっているのでくどく感じてしまいます。
ここで統合し、
A1→A2とし、
更に繋ぎのシーンを入れる事でA1とA2と一つのシーンにして流れを自然にする事となります。
但し、
シーンの区切りにリンクを張る事で時系列と連携を取り、
別のシーンでありながら1つのシーンに見せる事も出来ます。
これを使えばシーンの繋ぎを入れなくてもシーンの接続が可能となり、
流れが自然となります。
自分は大体この手法を使ってシーン割をごまかしています。
シーンを連携しているケースとして以下のSSがあります。

これは「ガルド」と「シン」が別れた後でして、
別れた後の状況を先に、
後に別れた「シン」の側を次のシーンに書いています。
前のシーンで別れた後と言う形で前のシーンと時間がつながっているので、
シーンが別になっていても1つのシーンであるかのように感じられます。
こういった形で時系列を計算しながら統合整理していく事にします。
こんなとこと弟子なりを書いていた時の技術が生きるとは……何ともはやです。
何故こんな事をしているかと言いますと、
40KBを越えた時点で最後のシーンが残ってしまっている有様なので削らないとまずいと言う理由です。
調子に乗って書くと後が大変です。