孤独を取るか仲間を取るか。
明日以降、
特にやる事もないので引きこもろうと思い、
勉強を続けるべく、
図書館に文章の書き方の本を借りに行きました。
もうこれ以上勉強しても無駄だと感じていますが、
(行き詰っても誰一人助けてくれませんし)
何かしていないと気が済まないのと、
隙間位は埋めておこうと思ったのが理由です。
本を借りに行った時、
図書館のカードがなぜか期限切れしていまして、
再登録をする羽目になりました。
最近の図書館はセキュリティが厳しくなっているのですね……
特に閉館前でしたから時間的にあせりました。
結局借りてこられたのですが、
でなければ図書館にこもる羽目になりました。
どうせなら喫茶店にこもりたいですが、
自分で挽いた豆のコーヒーもなかなか(自画自賛)ですので、
やっぱりドーナツだけ買ってきて自分のコーヒーを飲み倒した方がいいですね。
さて、
今日は文学フリマまで行ってきました。

相変わらずのカップル率ですが、
個人で販売するよりサークル(複数)で組んで販売する方が多かった気がします。
同人専門の安い印刷屋が普及している等の理由でコストが下がったと聞きますが、
それでも個人で販売するのは相対的に給料諸々が下がっている影響で厳しいようです。
また、
歴史のある即売会なので常連やここでカップルになっている人もいるようで、
売り子の人となあなあで話をする客の姿も見られました。
悪い事ではないのですが、
身内だけで固まると言う懸念がありますので、
どうかと思いますが。
でも、
自分もよく悩んでいます。
一人で孤独に打ちひしがれながら書き続ける方がいいのか、
サークルの人とワイワイ楽しみながら書くほうがいいのか……
ある作家の人は「孤独でなければ作品は書けない」と言いますし、
ある作家は「皆で修練しないと出来ない」とも言います。
何が正しくて、
何が間違っているか分かりませんが、
自分の持論では「満たされている人間は作家になれない」を自負していますので、
(満たされない部分を表現して共感を得るのが作家と言う奴です)
そこの加減は難しいです。
リア充で作品を書いている人は結構多いですが。
(追い込まれないと書けないだけ、ボクに才能がない証明でもあります)
小説の場合、
漫画の様にさっと読んだり絵だけで買うと言うのは難しいので、
(極論を言えば表紙に載っているイメージと全く違う内容の物もあります)ので、
尚の事購入に慎重になります。
本の杜の時もそうでしたが、
やはり引っ張る感じの粗筋は小説を書くうえで必要なんだと気付きました。
映画の15秒CMの如き、
ばっさりした感じの粗筋が書けるようになりたいですね。
ボクの場合はあらすじと言うより、
概要になっていますから。
戦利品は以下の通りです。

意外に少ないのは、
小説と言う媒体上「既刊」が多かったのと、
(絵に比べて小説は書くのに時間がかかります)
本の杜でかぶる物がいくつかあった事、
ジャンルを絞っていた事が理由です。
(批評やエッセイ、解説本の類は全て外しました)
何よりこれから読み終わるまで半年もかかるので、
購入しすぎも問題ですからね。
まだ本の杜で買った小説も読み終わっていませんし。
感想を書いてもいいのですが、
態々販売してくださる方に失礼ですから書きません。
明日以降は拠点の整理や部屋の掃除、
前述した作業で出かけずに休みます……と思うのですが、
光が丘に出かけようかとも考えています。
そんなに喫茶店通いして何が楽しいのか、
さっぱりですが放浪癖はなかなか治りません。
特にやる事もないので引きこもろうと思い、
勉強を続けるべく、
図書館に文章の書き方の本を借りに行きました。
もうこれ以上勉強しても無駄だと感じていますが、
(行き詰っても誰一人助けてくれませんし)
何かしていないと気が済まないのと、
隙間位は埋めておこうと思ったのが理由です。
本を借りに行った時、
図書館のカードがなぜか期限切れしていまして、
再登録をする羽目になりました。
最近の図書館はセキュリティが厳しくなっているのですね……
特に閉館前でしたから時間的にあせりました。
結局借りてこられたのですが、
でなければ図書館にこもる羽目になりました。
どうせなら喫茶店にこもりたいですが、
自分で挽いた豆のコーヒーもなかなか(自画自賛)ですので、
やっぱりドーナツだけ買ってきて自分のコーヒーを飲み倒した方がいいですね。
さて、
今日は文学フリマまで行ってきました。

相変わらずのカップル率ですが、
個人で販売するよりサークル(複数)で組んで販売する方が多かった気がします。
同人専門の安い印刷屋が普及している等の理由でコストが下がったと聞きますが、
それでも個人で販売するのは相対的に給料諸々が下がっている影響で厳しいようです。
また、
歴史のある即売会なので常連やここでカップルになっている人もいるようで、
売り子の人となあなあで話をする客の姿も見られました。
悪い事ではないのですが、
身内だけで固まると言う懸念がありますので、
どうかと思いますが。
でも、
自分もよく悩んでいます。
一人で孤独に打ちひしがれながら書き続ける方がいいのか、
サークルの人とワイワイ楽しみながら書くほうがいいのか……
ある作家の人は「孤独でなければ作品は書けない」と言いますし、
ある作家は「皆で修練しないと出来ない」とも言います。
何が正しくて、
何が間違っているか分かりませんが、
自分の持論では「満たされている人間は作家になれない」を自負していますので、
(満たされない部分を表現して共感を得るのが作家と言う奴です)
そこの加減は難しいです。
リア充で作品を書いている人は結構多いですが。
(追い込まれないと書けないだけ、ボクに才能がない証明でもあります)
小説の場合、
漫画の様にさっと読んだり絵だけで買うと言うのは難しいので、
(極論を言えば表紙に載っているイメージと全く違う内容の物もあります)ので、
尚の事購入に慎重になります。
本の杜の時もそうでしたが、
やはり引っ張る感じの粗筋は小説を書くうえで必要なんだと気付きました。
映画の15秒CMの如き、
ばっさりした感じの粗筋が書けるようになりたいですね。
ボクの場合はあらすじと言うより、
概要になっていますから。
戦利品は以下の通りです。

意外に少ないのは、
小説と言う媒体上「既刊」が多かったのと、
(絵に比べて小説は書くのに時間がかかります)
本の杜でかぶる物がいくつかあった事、
ジャンルを絞っていた事が理由です。
(批評やエッセイ、解説本の類は全て外しました)
何よりこれから読み終わるまで半年もかかるので、
購入しすぎも問題ですからね。
まだ本の杜で買った小説も読み終わっていませんし。
感想を書いてもいいのですが、
態々販売してくださる方に失礼ですから書きません。
明日以降は拠点の整理や部屋の掃除、
前述した作業で出かけずに休みます……と思うのですが、
光が丘に出かけようかとも考えています。
そんなに喫茶店通いして何が楽しいのか、
さっぱりですが放浪癖はなかなか治りません。