道は険しく、未だ遠く。

 コーヒー豆をすべて使い切ったので、
先日買ってきたドイトンコーヒーを挽き、
飲んでみる事にしました。

 ドイトンコーヒー自体は殆どの喫茶店ではないものなので、
どんな味なのかと飲んでみますと……

 苦い。
 後味に酸味が来る。
 匂いがほのかにハードボイルド。
 飲み終わった後にボディが来る。

 そんな感じでした。
 苦味があるのとハードボイルドな感じなのはローストによるものかと思いますが、
ボディ感や苦味はマンデリンのそれに近い感じです。

 かといってブラジルの様なフルーツ感がない酸味を持った、
ストイックなコーヒーです。

 自分の好みとは遠いようで近い、
不思議なコーヒーでした。

 でも、
カルディの評価ではボディ感は普通になっています。

 仕事がないとコーヒーの消費がどうにも激しい物ですが、
未だうまくコーヒーを淹れる事が出来ません。

 喫茶店に行き、
頼んだコーヒーと自分で淹れたコーヒーを思い出して比べるのですが、
やはり違うんですよね。

 豆の保存用の缶から淹れ方まで、
一通り道具を揃えたはずなのですが色と言い、
味と言い何かが違います。

 まだ技術は発展途上なようです。

 このままいきすぎて喫茶店のコーヒーになったら……それはそれでまずい気がします。

 さて、
資料集ですが企画書までのページを作成し終え、
ストーリー構成の項目を書いている所です。

2015y08m27d_205026444.jpg

 ここまででざっと50ページあります。

 これでもまだ序の段階ですので、
100ページをゆうに越えてしまうのでは?と思っています。

 と言うか越えるのは確実です。

 下手をすると某出版社のように分割もありえるのか?と考えてしまいます。
 でも分割すると妥協しそうなのと、
表紙を書くのが毎回大変なので一括とします。

 しかし、
こんなものに需要があるのかと考えてしまいます。

 何もないのにこんなに本格的な製本みたいに作ってしまってと、
未だ悩んでいますがもう戻れないので仕方ないです。

 控えめに言って、
今年中に出来るのかしら?

 秋の夜長になると読む本が途端に増えますしねぇ……

 「ながら」で作業する為の書見台なわけですが、
それでも厳しいかもです。

 言い訳がましいので書きませんでしたが、
現代人は時間がないです。

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