目星。
先日本を借りてきまして、
読み始めたのですが本の杜が10月17日と、
未だ読んでいない本が溜まっているのに危険な状態になっています。
この後文学フリマと言うなかなかな事態に突入してしまうので、
このまま読み進めていない本がもっとたまると言うのはかなり危険です。
今回は見送るしかないのでしょうね。
さて、
科学未来館のおまけですが、
今回は前もしつこく紹介した物をまたも紹介します。
展示のうち、
比較的新しい物で社会学についてです。

この様に社会について書いてあります。

人は社会性の生き物なのですが、
自らを犠牲にしてでも血縁関係のない他者を生かそうとするのは人だけなのだそうです。
その所以については徐々に解明されつつあるそうですが、
未だこれだと言う根拠となる物が見えないそうです。

こちらも社会実験によるものです。
似たような実験で「友人に仕事を紹介した時、自分と友人にそれぞれ祝い金10万円を貰う」のと、
「自分は8万円で、友人に6万円もらえる」のどちらがいいかと言われた時、
後者を選択する割合はどれ位か?と言う物があります。
(実際には詳細は異なりますが大体こんな感じの実験です)
後者を選ぶ割合が多かったのは日本人なのだそうです。
要は自分が損をしてでも、
他人の足を引っ張ろうとする傾向があるそうです。
日本人に多い傾向なので、
先天的な物ではなく社会的にそういうシステムになっていると言われています。
(成長していく毎にそういう社会傾向に染まっていくと言う意味です)
別の未来都市体験のブースは、
入場するのにチケットが必要になります。
このチケットは何と1分に1回しか発行されない物なので、
非常に混みます。
(4人家族分きっちりそろえると4分かかる計算になります)
チケットを受け取って登録して審査を受けると、

訳の分からない仕事に就くことになりました。
とりあえず頑張ります。
アンドロイドのブースがASIMOのブースの逆側にありますが、
(科学未来館はASIMOの実物がありましてほぼ毎日デモンストレーションをしています)

このアンドロイドは妙にリアルです。
あまり美人ではない気がしますが、
これは「典型的な日本人の平均」から顔の形を割り出したからなのだとか何とか。
これが普通の日本人の顔らしいです。
一方で子供のアンドロイドもいます。

こちらはスリットから覗く形で、
ニュースを読んでいます。
スリットから覗くのは「この作品自体が芸術作品だから」です。
何故スリットなのか、
さっぱりわかりませんがそういう物だと割り切ります。
科学未来館では随時展示を更新しています。
最初に訪れた時とかなり異なっていまして、
これは「未来」を示しているからだとの事です。
お台場にありますので、
フジテレビに行ったついでにでも寄ってみてください。
但し、
プラネタリウムは予約制となっているのでお早めに。
読み始めたのですが本の杜が10月17日と、
未だ読んでいない本が溜まっているのに危険な状態になっています。
この後文学フリマと言うなかなかな事態に突入してしまうので、
このまま読み進めていない本がもっとたまると言うのはかなり危険です。
今回は見送るしかないのでしょうね。
さて、
科学未来館のおまけですが、
今回は前もしつこく紹介した物をまたも紹介します。
展示のうち、
比較的新しい物で社会学についてです。

この様に社会について書いてあります。

人は社会性の生き物なのですが、
自らを犠牲にしてでも血縁関係のない他者を生かそうとするのは人だけなのだそうです。
その所以については徐々に解明されつつあるそうですが、
未だこれだと言う根拠となる物が見えないそうです。

こちらも社会実験によるものです。
似たような実験で「友人に仕事を紹介した時、自分と友人にそれぞれ祝い金10万円を貰う」のと、
「自分は8万円で、友人に6万円もらえる」のどちらがいいかと言われた時、
後者を選択する割合はどれ位か?と言う物があります。
(実際には詳細は異なりますが大体こんな感じの実験です)
後者を選ぶ割合が多かったのは日本人なのだそうです。
要は自分が損をしてでも、
他人の足を引っ張ろうとする傾向があるそうです。
日本人に多い傾向なので、
先天的な物ではなく社会的にそういうシステムになっていると言われています。
(成長していく毎にそういう社会傾向に染まっていくと言う意味です)
別の未来都市体験のブースは、
入場するのにチケットが必要になります。
このチケットは何と1分に1回しか発行されない物なので、
非常に混みます。
(4人家族分きっちりそろえると4分かかる計算になります)
チケットを受け取って登録して審査を受けると、

訳の分からない仕事に就くことになりました。
とりあえず頑張ります。
アンドロイドのブースがASIMOのブースの逆側にありますが、
(科学未来館はASIMOの実物がありましてほぼ毎日デモンストレーションをしています)

このアンドロイドは妙にリアルです。
あまり美人ではない気がしますが、
これは「典型的な日本人の平均」から顔の形を割り出したからなのだとか何とか。
これが普通の日本人の顔らしいです。
一方で子供のアンドロイドもいます。

こちらはスリットから覗く形で、
ニュースを読んでいます。
スリットから覗くのは「この作品自体が芸術作品だから」です。
何故スリットなのか、
さっぱりわかりませんがそういう物だと割り切ります。
科学未来館では随時展示を更新しています。
最初に訪れた時とかなり異なっていまして、
これは「未来」を示しているからだとの事です。
お台場にありますので、
フジテレビに行ったついでにでも寄ってみてください。
但し、
プラネタリウムは予約制となっているのでお早めに。