致命的なミス。
今日は先日書きました通り、
小金井市にありますたてもの園へ出かけてきました。
道は忘れているようで実は覚えていまして、
近くで若干迷った以外は普通にたどり着きました。
意外に覚えている物ですね。
実はデジタルカメラを持っていくのを忘れてしまい、
顔が青くなりましたがタブレットで撮影すればいいと言う結論に達し、
タブレットを取り出して撮影に臨みました。
大体にして画質が悪いですが、
その辺は気にせずです。
最近になって建物を追加したのか、

こういった家も出てきました。
無論、
中に入って見学できますし、
建物によっては中に店があります。
(この建物は中が喫茶店になっています)
入場料400円とリーズナブルなので、
素直にお勧めできます……が、
問題は交通の便ですね。
何分、
難のある小金井公園の中にある所ですから……
さて、
先日行きました川口の映像ミュージアムの続きとなります。
映像のCG編集の部分ですが、
若干古い技術でこの博物館の年季と言う物を感じさせてくれます。
とはいえCG剛性は現在でも当時でも基礎は同じなので、
今は使わないロストテクノロジーと言った物ではないです。
その時に使われたのがこちらです。

スターシップ・トゥルーパーズで使われた戦艦のミニチュアセットです。
因みに映画で実際に使われた実物です。
名前の「YAMAMOTO」と言う文字が妙に輝いています。
次に新しい技術として、
プロジェクション・マッピングの体験が出来ます。
若干調整が難しいですが、
意外にすぐできます。

そして特別展へ。
特別展はナード系人間にはたまらないゲームの展示となります。
しかもメインはアーケードです。

こいつはファミコンに見えますが、
似ているながらも異なる物です。
カードやセロファンがあるのでわかりますが、
あくまで家でやるアナログゲームの処理代替えとしてのゲーム機となります。
完全にコンピュータで処理を行うには、
まだ技術が足りないのです。
そして、
ゲームの歴史の上で必ず出てくる……

PONGです。
しかもエミュレーターではなく実機です。(もちろん筐体もです)
更にプレイ可能ですが、
こいつは弾のあたり判定がシビアで泣かされます。
音だけは妙に迫力があります。
他にも博物館級のゲームが実機で体験出来ます。

このゲームは「DEATH RACE」と言うゲームでして、
車を操作して人と重なる(要は轢く)と得点になると言う、
同名の映画をゲーム化した物です。
余りにも残酷な内容ですので模擬をかもしました。
因みに稼働している実機は非常に珍しいとの事。
と言うより、
このゲームの存在が珍しいです。
なので態々丁寧に扱う事と、
混雑時はプレイ時間が制限されている旨の張り紙がありました。
一方で日本と言いますと、
避けては通れないあのゲームがあります。

懐かしき台と共に動くのは宇宙人の蟹歩きです。
社会現象にまでなったスペースインベーダーでして、
これもオリジナルの実機となります。
このゲームはいくつか逸話がありまして、
当初は人を撃つ戦争ゲームだったのですが、
創業者がノーを突きつけた(創業者はユダヤ系の人なので尚更です)為に宇宙人となったり、
所謂無限ループは実はバグ(仕様は9面でゲームオーバーになっていたそうです)だったり、
100円玉を回収しに行った社員のほぼ全員が余りの量に腰痛持ちになってしまったり、
(しかも2トントラックでは詰み切れなかったので4トントラックを使い、
それでもきしむくらいの量を毎日運んでいたとの事)
余りの100円玉の消費されてしまった為に100円玉の生産が増える遠因となったりと、
(但しブーム以前から100円玉は若干不足していたのを追記しておきます)
今からすれば恐ろしい話がてんこ盛りとなっています。
因みにこいつもプレイ可能です。
後はパックマンを始め、
ディグダグ等のゲームもありましたが今でも動いている所は動いている、
との理由で写真を撮っていません。
それと基盤も丁寧に公開しています。
ゲームのグラフィックやサウンド等の技術向上と共に、
ゲーム性を突き詰める努力と言う物がこの展示で感じさせてくれます。
この手の展示は混む時は本当に混むので、
出来るだけ平日に行く事をお勧めします。
と言う訳でお粗末です。
小金井市にありますたてもの園へ出かけてきました。
道は忘れているようで実は覚えていまして、
近くで若干迷った以外は普通にたどり着きました。
意外に覚えている物ですね。
実はデジタルカメラを持っていくのを忘れてしまい、
顔が青くなりましたがタブレットで撮影すればいいと言う結論に達し、
タブレットを取り出して撮影に臨みました。
大体にして画質が悪いですが、
その辺は気にせずです。
最近になって建物を追加したのか、

こういった家も出てきました。
無論、
中に入って見学できますし、
建物によっては中に店があります。
(この建物は中が喫茶店になっています)
入場料400円とリーズナブルなので、
素直にお勧めできます……が、
問題は交通の便ですね。
何分、
難のある小金井公園の中にある所ですから……
さて、
先日行きました川口の映像ミュージアムの続きとなります。
映像のCG編集の部分ですが、
若干古い技術でこの博物館の年季と言う物を感じさせてくれます。
とはいえCG剛性は現在でも当時でも基礎は同じなので、
今は使わないロストテクノロジーと言った物ではないです。
その時に使われたのがこちらです。

スターシップ・トゥルーパーズで使われた戦艦のミニチュアセットです。
因みに映画で実際に使われた実物です。
名前の「YAMAMOTO」と言う文字が妙に輝いています。
次に新しい技術として、
プロジェクション・マッピングの体験が出来ます。
若干調整が難しいですが、
意外にすぐできます。

そして特別展へ。
特別展はナード系人間にはたまらないゲームの展示となります。
しかもメインはアーケードです。

こいつはファミコンに見えますが、
似ているながらも異なる物です。
カードやセロファンがあるのでわかりますが、
あくまで家でやるアナログゲームの処理代替えとしてのゲーム機となります。
完全にコンピュータで処理を行うには、
まだ技術が足りないのです。
そして、
ゲームの歴史の上で必ず出てくる……

PONGです。
しかもエミュレーターではなく実機です。(もちろん筐体もです)
更にプレイ可能ですが、
こいつは弾のあたり判定がシビアで泣かされます。
音だけは妙に迫力があります。
他にも博物館級のゲームが実機で体験出来ます。

このゲームは「DEATH RACE」と言うゲームでして、
車を操作して人と重なる(要は轢く)と得点になると言う、
同名の映画をゲーム化した物です。
余りにも残酷な内容ですので模擬をかもしました。
因みに稼働している実機は非常に珍しいとの事。
と言うより、
このゲームの存在が珍しいです。
なので態々丁寧に扱う事と、
混雑時はプレイ時間が制限されている旨の張り紙がありました。
一方で日本と言いますと、
避けては通れないあのゲームがあります。

懐かしき台と共に動くのは宇宙人の蟹歩きです。
社会現象にまでなったスペースインベーダーでして、
これもオリジナルの実機となります。
このゲームはいくつか逸話がありまして、
当初は人を撃つ戦争ゲームだったのですが、
創業者がノーを突きつけた(創業者はユダヤ系の人なので尚更です)為に宇宙人となったり、
所謂無限ループは実はバグ(仕様は9面でゲームオーバーになっていたそうです)だったり、
100円玉を回収しに行った社員のほぼ全員が余りの量に腰痛持ちになってしまったり、
(しかも2トントラックでは詰み切れなかったので4トントラックを使い、
それでもきしむくらいの量を毎日運んでいたとの事)
余りの100円玉の消費されてしまった為に100円玉の生産が増える遠因となったりと、
(但しブーム以前から100円玉は若干不足していたのを追記しておきます)
今からすれば恐ろしい話がてんこ盛りとなっています。
因みにこいつもプレイ可能です。
後はパックマンを始め、
ディグダグ等のゲームもありましたが今でも動いている所は動いている、
との理由で写真を撮っていません。
それと基盤も丁寧に公開しています。
ゲームのグラフィックやサウンド等の技術向上と共に、
ゲーム性を突き詰める努力と言う物がこの展示で感じさせてくれます。
この手の展示は混む時は本当に混むので、
出来るだけ平日に行く事をお勧めします。
と言う訳でお粗末です。