建物だらけの世界で。

 かなり前に精神科で行なった採血の結果ですが、
特に怪しい所はなかったそうです。

 しかし、
コレステロールの値が若干高く、
このままでは危険だと感じています。

 食生活を変えないとですね。

 地元の施設で祭りがありまして、
イベントのうち見学会に参加してきました。

 今まで見られない貴重な裏側が見られてよかった気がしますが、
同時にこんなに小さいのかとも感じました。

 さて、
先日行ってきたたてもの園ですが、
例によって小金井まで自転車一本で行って参りました。

 小金井公園の中にある施設でして、
厳密には国立博物館の分館と言う扱いになります。

 だからと言って堅苦しい印象は特になく、
公園の一区画と言っても差し支えありません。

 但し有料ですが。

 中に入って早速やった事は……

2015101701.jpg

 飯。

 でした。
 午前11時でしたので、
混雑する前に先手を打つと言う奴です。

 この建物も展示物のようですが、
内部は展示しているのか?と言うとそうではないです。

 うどんは月見で頼みました。
 後で冷たいうどんを頼めばよかったと思いました。

 たてもの園は建物そのものを移設して組み立てると言う方式で展示してあります。

 その為、
建物自体は復元したものではなく「そのもの」となります。

2015101702.jpg

 この建物は乾物屋でして、

2015101703.jpg

中もこの通り再現されています。

 この様に、
中身も全部再現している為、
妙に生活感があります。

2015101704.jpg

 長屋もこの通りです。

 以前は布団が干してあったのですが、
流石にそこまで再現していないようです。

 今回新しく移設された建物です。

2015101705.jpg

 東京都内の旅館だそうで、
1990年代まであったそうです。

 こんな旅館は今まで見た事ないですが、
一体どこで運営していたのでしょうか?

 2015101706.jpg

 中は旅行番組で見たような旅館です。
 
 奥にあるのはトイレでして、左側は井戸です。

2015101707.jpg

 そしてたてもの園を代表すると言っても過言ではない、
子宝湯の銭湯です。

 ここはかの「千と千尋の神隠し」の湯のモデルとなったと言われている所で、
(参考にロケーションしたとの事です)
実際の大きさは兎も角、
現在の目で見ても稀な形状のレトロな銭湯です。

 中も入れます。

 当たり前と言えば当たり前ですが、
男湯と女湯両方入れます。

 と言う訳で、
男湯や女湯がどうなっているのかを見るのにうってつけです。

 銭湯の中は一体どうなっているのか?
 女湯はパラダイスになっているのか?
 男湯はむさくるしいのか?

 その真偽は次回です。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

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風城 徹

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