もう財布は空です。
取り置きしてもらったケーキを取りに行く前に、
ふと近場にある物があると聞き行って見る事にしました。

実物は既に解体されていまして、
跡地には印刷会社の本社ビルが建っています。
(余りにも古いので仕方ないです)
只、
周辺の場所はある程度雰囲気は残っていまして、
当時からの建物はあるにはあります。
それにしても地味です。
で、
ケーキの代金が半端ではなかった(3000円位しました)ので、
もう財布は空も同然です。
ホワイトデーは怖いです。
挙句に明日以降は延々と現場仕事で交通費を食いますし、
更に言えば取材の為に博物館への交通費やメモリーカードの値段を考えると恐ろしいです。
もうゴールしたくなる気分です。
さて、
植物園に行った時の記録もこれで最後となります。
園芸植物園の温室から外に出ますと、
様々なエリアがあるのですが、
うち一つに椿があります。

椿は街路樹にもなり、
また実から高級な脂が取れます。
因みに『椿』と言う漢字は日本固有でして、
ここからも日本の固有種である事が分かります。

椿は山茶花と似ていますが、
開花時期や葉の形状、
花の形や散り方に違いがあり、
少し観察すれば違いが分かってきます。

花が散る際根っこから落ちる為、
入院時に持って行ってはいけない花として有名です。
これは近代に付けられたもののようです。
昔は、
落ちる様を潔いとして積極的に植えられていました。
特に武家屋敷では必ず植えられていた樹です。
有名どころでは黒沢明監督の映画「椿三十郎」で出てきます。
最後に。

全て別種なのですが、
これですと何が何だかわかりません。
とりあえずですが、
無料の植物園としてはかなりの規模でした。
とはいえ、
温室のある植物園と言うのは大抵『ごみ処理施設の熱を再利用する』事が多い為、
公園整備のついででやっているので安いか無料かなのですが。
(ゴミ処理施設の周辺は衛生上、家が建たないので周辺の土地は公園にするしかないのです)
最近になって高島平の方も行っていないので、
そろそろそっちも……ってまたお金がかかりますね。
がっくりです。
ふと近場にある物があると聞き行って見る事にしました。

実物は既に解体されていまして、
跡地には印刷会社の本社ビルが建っています。
(余りにも古いので仕方ないです)
只、
周辺の場所はある程度雰囲気は残っていまして、
当時からの建物はあるにはあります。
それにしても地味です。
で、
ケーキの代金が半端ではなかった(3000円位しました)ので、
もう財布は空も同然です。
ホワイトデーは怖いです。
挙句に明日以降は延々と現場仕事で交通費を食いますし、
更に言えば取材の為に博物館への交通費やメモリーカードの値段を考えると恐ろしいです。
もうゴールしたくなる気分です。
さて、
植物園に行った時の記録もこれで最後となります。
園芸植物園の温室から外に出ますと、
様々なエリアがあるのですが、
うち一つに椿があります。

椿は街路樹にもなり、
また実から高級な脂が取れます。
因みに『椿』と言う漢字は日本固有でして、
ここからも日本の固有種である事が分かります。

椿は山茶花と似ていますが、
開花時期や葉の形状、
花の形や散り方に違いがあり、
少し観察すれば違いが分かってきます。

花が散る際根っこから落ちる為、
入院時に持って行ってはいけない花として有名です。
これは近代に付けられたもののようです。
昔は、
落ちる様を潔いとして積極的に植えられていました。
特に武家屋敷では必ず植えられていた樹です。
有名どころでは黒沢明監督の映画「椿三十郎」で出てきます。
最後に。

全て別種なのですが、
これですと何が何だかわかりません。
とりあえずですが、
無料の植物園としてはかなりの規模でした。
とはいえ、
温室のある植物園と言うのは大抵『ごみ処理施設の熱を再利用する』事が多い為、
公園整備のついででやっているので安いか無料かなのですが。
(ゴミ処理施設の周辺は衛生上、家が建たないので周辺の土地は公園にするしかないのです)
最近になって高島平の方も行っていないので、
そろそろそっちも……ってまたお金がかかりますね。
がっくりです。