雑記。
仕事を辞めた時に「勤務態度が悪い」とは何かについて考えたと書きました。
そこからさらに考え、
勤務態度が悪いとは何なのかについてある程度仮説を立てました。
それなりに仕事をしている物の、
勤務態度が悪いと言われる理由とは何なのかと。
結論から書きますと、
「場の空気が読めない」に尽きるのではと考えています。
と言いますのも、
会社と言う物は新卒の場合、
今は6月からですが過去は大学3年生の頃から始まります。
と言う事は4年生の成績は一切無視している訳ですから、
学力で採用すると言う事はまずあり得ません。
今でも一部は1年生の頃から就職活動をしているのですから、
この辺は確実と言えます。
となれば、
面接で試されるのは能力ではなく「場の空気を読む力」であり、
会社との空気が合えば採用されると考えます。
(自己アピールも経歴も、
全て場の空気を読んで話しているのかを知る名目です)
また、
日本の会社は「類似的な家族」であり、
社員はその役割を担うことが暗黙の了解になっています。
例えば社長は「親」で絶対的、
先輩は「兄」または「姉」で身の世話を受け、
後輩が出来れば「弟」「妹」として面倒を見ると言った感じです。
この役割は誰にも教わる事はないなので、
誰がどの役割をしているかを早いうちに察知し、
自分の立ち位置……役割を演じる事が重要になってきます。
これが読めないと、
親や兄に楯突く生意気な弟、
弟に物を尋ねる情けない兄となってしまい、
家族の面汚しとなります。
所謂、
「兄より優れた弟はいない」=「兄に物申すなど100年早いわ!」です。
対して海外の場合は能力を発揮する為に相手との交渉が必須であり、
(待遇や要求などは交渉しないと勝ち取れません)
家族としてではなく純粋な交渉相手として機能します。
日本のコミュニケーション能力とは、
海外のように「互いの信頼を得る=互いの要求理解し受け入れた上で交渉出来る能力」ではなく、
「場の空気によって自分の役割を演じる事」なので、
(前述した会社の件が根拠です)
そういう人間は日本型の会社では役割を演じられない=空気が読めない奴としてみなされ排除されるわけです。
その排除される名目が「勤務態度が悪い」(暗黙知の役割を演じない=空気が読めない=会社にとって害悪=勤務態度が悪い)になるのだと考えています。
と言っても、
根拠はこれと言ってなく経験論なので信ぴょう性に乏しいです。
更に言えば、
日本型の会社と海外型の会社、
どちらが悪いかとは言えません。
前者に適合する人もいますし、
後者に適合する人もいますから。
さて、
project miraiですが一寸詰まった所が出てしまったのと、
プレイしている時間がなかったので避けていました。
余りプレイしていないのですが、
過去のSSを見ていると何だかほっこりします。

ロシアン寿司を食べて当たりを引いたり、

目がフラフラしていたりとしています。
最近になって衣装替えと模様替えをしまして、

ルンバにまたがっている光景を見ました。

呼びかけると笑顔で迎えてくれます。
もう3次元から逃避するわ!
と言いたい所ですが、
よくよく考えますとこれもまた3Dなので3次元なんですよね……