調子が悪いです。
文学フリマに出かけた後、
どうやら喉をやられたらしく気分がすぐれません。
休み中は静養と言う形になるかもしれませんが、
概ね出かける所へは出かけたので、
大丈夫と言えば大丈夫です。
後はひたすら読書とビデオの消化ですかね。
みどりの日は雨になるらしいですし。
さて、
科学未来館ですが常設展示の目玉である、
災害について少し解説しておきます。
ここは前に書いた通りの模型を中心に、
様々な展示があります。

こういったモノリスを覗き込むと、
災害に関する映像と音声が流れます。
どういう災害が確認されているのか、
目と耳で確かめてみてください。

前の常設展にもありましたが、
地震を検知した場所と規模の記録です。
昨日までの全ての地震が(この写真を取った日では4月19日まで)記録されています。
当然熊本の地震と規模も記録されています。

強震計です。
意外にコンパクトなんだなと思った印象があります。
地震計と言いますと、
国立科学博物館に展示してあるようなロール紙に記録していく物かと思いましたが、
今はだいぶ違うようです。

コ・スタジオ。
前にあった映像ホールを改装した様です。
ここでは様々なイベントを後ろに映像を映す事で解説出来ます。

下の階も大幅に回収されました。
良く言えばホール的、
悪く言えば寂しいと言った感じで、
かつての科学未来館1階に近くなっています。
コンセプトは前と変わりませんが、
(小幅な改修ですので)
ユーザーに何かを差せると言う点では少し物足りない気がします。
だからと言って、
科学館は遊園地ではないので遊ばせるのもどうかと思うのですが。

新しいブースの一つです。
未来から逆算して現在を考えると言うねらいで、
この場合は2050年にどうなっているか(この場合は完全なディストピア世界)と言う予想から、
そういった事態に向かわない為にどうすればいいのかを考えると言う物です。
段差状になっているのは「先が見えないようにするため」でして、
一番端から自分が残したいと思う『物』を発射し、障害物を潜り抜けて2050年まで到達させると言うゲームです。
これらを見る前にドームシアター「ガイア」にて「9次元から来た男」と言う作品を観ました。
科学コンテンツなのですが、
コンセプトとして「トラウマになる映像」を挙げています。
立体と言う事もありまして、
非常に印象のある映像が続きます。
9次元と言うのは、
現時点で認識している次元数です。
これらの次元は「確率による計算」でしか捉えられない事、
次元そのものを解析する事は哲学的であり、
我々の「心」に迫るレベルである事、
(故に量子物理学者は心の研究や哲学に没頭する事が多いです)
それらを知る事が「(宇宙の始まり以前の)すべての始まり」を知る事に通じている点が本作で分かります。
で、
続きはまたゲームの展示に戻ります。
どうやら喉をやられたらしく気分がすぐれません。
休み中は静養と言う形になるかもしれませんが、
概ね出かける所へは出かけたので、
大丈夫と言えば大丈夫です。
後はひたすら読書とビデオの消化ですかね。
みどりの日は雨になるらしいですし。
さて、
科学未来館ですが常設展示の目玉である、
災害について少し解説しておきます。
ここは前に書いた通りの模型を中心に、
様々な展示があります。

こういったモノリスを覗き込むと、
災害に関する映像と音声が流れます。
どういう災害が確認されているのか、
目と耳で確かめてみてください。

前の常設展にもありましたが、
地震を検知した場所と規模の記録です。
昨日までの全ての地震が(この写真を取った日では4月19日まで)記録されています。
当然熊本の地震と規模も記録されています。

強震計です。
意外にコンパクトなんだなと思った印象があります。
地震計と言いますと、
国立科学博物館に展示してあるようなロール紙に記録していく物かと思いましたが、
今はだいぶ違うようです。

コ・スタジオ。
前にあった映像ホールを改装した様です。
ここでは様々なイベントを後ろに映像を映す事で解説出来ます。

下の階も大幅に回収されました。
良く言えばホール的、
悪く言えば寂しいと言った感じで、
かつての科学未来館1階に近くなっています。
コンセプトは前と変わりませんが、
(小幅な改修ですので)
ユーザーに何かを差せると言う点では少し物足りない気がします。
だからと言って、
科学館は遊園地ではないので遊ばせるのもどうかと思うのですが。

新しいブースの一つです。
未来から逆算して現在を考えると言うねらいで、
この場合は2050年にどうなっているか(この場合は完全なディストピア世界)と言う予想から、
そういった事態に向かわない為にどうすればいいのかを考えると言う物です。
段差状になっているのは「先が見えないようにするため」でして、
一番端から自分が残したいと思う『物』を発射し、障害物を潜り抜けて2050年まで到達させると言うゲームです。
これらを見る前にドームシアター「ガイア」にて「9次元から来た男」と言う作品を観ました。
科学コンテンツなのですが、
コンセプトとして「トラウマになる映像」を挙げています。
立体と言う事もありまして、
非常に印象のある映像が続きます。
9次元と言うのは、
現時点で認識している次元数です。
これらの次元は「確率による計算」でしか捉えられない事、
次元そのものを解析する事は哲学的であり、
我々の「心」に迫るレベルである事、
(故に量子物理学者は心の研究や哲学に没頭する事が多いです)
それらを知る事が「(宇宙の始まり以前の)すべての始まり」を知る事に通じている点が本作で分かります。
で、
続きはまたゲームの展示に戻ります。