覚悟を決めて。
昨日になり、
一通り悩みながら翌日、
メインPCのバックアップを取ることにしました。
PCのバックアップは非常に時間がかかるので就寝時に終わらせればよかったのですが、
今回になるまで少し考えてバックアップを取りました。
一つはバックアップを取るHDの容量の限界で、
2TBのHDを半分にして使っているため(残り半分はサブPCのバックアップ用です)、
容量が実質的に800GB程度しかない事があります。
(天使の取り分が入るので容量が少なくなります)
もう一つはwin10にするかどうかでして、
サブPCがwin10で特に動作不良が起きていないので、
問題なのかもしれないと感じている為です。
ただし、
サブPCにはないスキャナーやバックアップのドライバがありますので、
ここはどうなのかはメーカーに問い合わせる必要があります。
その辺を考えてバックアップを取っているというわけです。
サポートの関係上、
いつか入れなければいけないものですから、
どうするべきなのか悩み処です。
ちなみに前も書きました通り、
win10自体は(不具合さえなければ)快適です。
少なくともwin8よりは。
さて、
植物園の続きとなります。

食虫植物のハエトリソウです。
写真では花は散ってしまったようです。
花は割合普通で、
別に歯がついていてかみついたり、
消化液を吐いたりという事はないです。
ちなみに花言葉は「魔性の愛」です。
葉っぱが閉じて虫を消化する草で有名ですが、
この動きは相当なストレスになるようで、
遊び感覚で葉を閉ざすような事をするとすぐ枯れます。
普通に栽培するなら遊ばずに……って、
それなら普通の植物を栽培したほうがいいかもしれません。

こちらは粘着する方です。
湿地帯に生える植物なので栽培が難しいです。
やっぱり花は普通(というよりかなり小さいです)でして、
かみつく事も鳴くこともないです。
花が咲くので花言葉もありまして、
「詐欺」「セレナーデ」となんだか適当につけたのではないのか?と思ってしまう物が多いです。
虫をだますので詐欺はわかりますが、
虫を食う植物が恋人を称える理由がわかりません。
食虫植物は元々地面の栄養が乏しい所に生えていますので、
費用が全く必要ないという特徴があります。
だからと言って虫を与えないとダメかというとそうではなく、
むしろ虫を与えると枯れるという、
自分のアイデンティティを否定する何かが一般的な栽培方法です。

細かい花が咲いています。
こういう花は一度に開花するのか、
徐々に開花していくのかよくわからないです。
熱帯植物園なので、
ランの花も結構あります。
ランは高山で生えているものが多いので、
高温に弱いです。
熱帯に生えているのに。

この手の花の花びらに見える部分は、
がくかと思います。
花はがくの先に延びている球体状のそれでしょう。

こういう素直な花もあります。

ランの花は花びらの一部が垂れ下がっているように見えるのが一般的です。
でも、
ランは多様すぎるのでこれもランなのか?というものもあります。

こちらは多分にランではないです。
赤い花は印象に残りやすいです。
赤い花のうち、
花びらが厚いものは「鳥媒花」と言いまして、
鳥を介して花粉を運ぶタイプです。
椿や山茶花がそれです。
続きは次回以降の更新で。
一通り悩みながら翌日、
メインPCのバックアップを取ることにしました。
PCのバックアップは非常に時間がかかるので就寝時に終わらせればよかったのですが、
今回になるまで少し考えてバックアップを取りました。
一つはバックアップを取るHDの容量の限界で、
2TBのHDを半分にして使っているため(残り半分はサブPCのバックアップ用です)、
容量が実質的に800GB程度しかない事があります。
(天使の取り分が入るので容量が少なくなります)
もう一つはwin10にするかどうかでして、
サブPCがwin10で特に動作不良が起きていないので、
問題なのかもしれないと感じている為です。
ただし、
サブPCにはないスキャナーやバックアップのドライバがありますので、
ここはどうなのかはメーカーに問い合わせる必要があります。
その辺を考えてバックアップを取っているというわけです。
サポートの関係上、
いつか入れなければいけないものですから、
どうするべきなのか悩み処です。
ちなみに前も書きました通り、
win10自体は(不具合さえなければ)快適です。
少なくともwin8よりは。
さて、
植物園の続きとなります。

食虫植物のハエトリソウです。
写真では花は散ってしまったようです。
花は割合普通で、
別に歯がついていてかみついたり、
消化液を吐いたりという事はないです。
ちなみに花言葉は「魔性の愛」です。
葉っぱが閉じて虫を消化する草で有名ですが、
この動きは相当なストレスになるようで、
遊び感覚で葉を閉ざすような事をするとすぐ枯れます。
普通に栽培するなら遊ばずに……って、
それなら普通の植物を栽培したほうがいいかもしれません。

こちらは粘着する方です。
湿地帯に生える植物なので栽培が難しいです。
やっぱり花は普通(というよりかなり小さいです)でして、
かみつく事も鳴くこともないです。
花が咲くので花言葉もありまして、
「詐欺」「セレナーデ」となんだか適当につけたのではないのか?と思ってしまう物が多いです。
虫をだますので詐欺はわかりますが、
虫を食う植物が恋人を称える理由がわかりません。
食虫植物は元々地面の栄養が乏しい所に生えていますので、
費用が全く必要ないという特徴があります。
だからと言って虫を与えないとダメかというとそうではなく、
むしろ虫を与えると枯れるという、
自分のアイデンティティを否定する何かが一般的な栽培方法です。

細かい花が咲いています。
こういう花は一度に開花するのか、
徐々に開花していくのかよくわからないです。
熱帯植物園なので、
ランの花も結構あります。
ランは高山で生えているものが多いので、
高温に弱いです。
熱帯に生えているのに。

この手の花の花びらに見える部分は、
がくかと思います。
花はがくの先に延びている球体状のそれでしょう。

こういう素直な花もあります。

ランの花は花びらの一部が垂れ下がっているように見えるのが一般的です。
でも、
ランは多様すぎるのでこれもランなのか?というものもあります。

こちらは多分にランではないです。
赤い花は印象に残りやすいです。
赤い花のうち、
花びらが厚いものは「鳥媒花」と言いまして、
鳥を介して花粉を運ぶタイプです。
椿や山茶花がそれです。
続きは次回以降の更新で。