やる気がそがれていきます。
明日は雇用保険の申請で、
スケジュール的に明日から仕事探しとなります。
仕事を探していたのは確かです。
確かですが盆明けは求人が殆どなくてですね、
しかも睡眠障害がぶり返してしまい、
ほぼ書類作りに徹していました。
職業適性診断もやってみましたが、
結果は……思いやりのある仕事がいいとの事。
あの……協調性ないですよ。
もう、
仕事を探すのをやめて似非物書きと言うボランティアに現実逃避……ではなくて、
引きこもって生きていたいです。
でも、
何処かに出かけなければいけない病に感染しているので、
引きこもりは無理っぽいです。
さて、
行田に行ってきた件ですが、
今回は蓮の花だけを紹介して終わりにします。

蓮の花は完全に咲き切ると、
この様に開いて花びらが散って行きます。
後に残るは蓮の花托のみとなり、
ここに種が残ります。
前にも書きましたが、
蓮の種は非常に頑丈です。
どれくらい頑丈かと言いますと、
芽を出すのにやすりで芽の出る所を削らないと駄目なくらい頑丈です。

蓮の花の寿命は大体3日から4日程度でして、
朝のうちに咲くので朝が見ごろです。
朝早く行けば……って、
もう遅いですね。

ああ、
花に変な虫が!
虫は多分にクマバチでしょう。
クマバチは大きさの割に大人しいハチで刺す事はありません。
捕まえれば怒って刺す事がありますし、
場合によっては最悪ショック死しますが、
そんな事はどの動物にも言えるので(捕まえれば必死に抵抗しますし、どの動物でも相性次第でショック状態になります)。
更に言えば、
近年までどうやって飛んでいるのか分からない生物でした。
かの航空力学者も、
「飛べると信じているから飛んでいる」が本気で言っていた位ですからね。
何分、
あの大きさですからねぇ。
花は意外に大きくて驚きます。
小学生が育てている朝顔が可愛いレベルの大きさです。

表ではなく奥に入りました。
蓮の里は入口近辺には多様な種類の蓮が植えてありますが、
池には古代蓮を中心に植えています。

古代蓮。
古代蓮は行田市が公共施設の工事中に発見した種が発芽した物で、
当時発見された地層と同一のものを解析した所、
1400~3000年前の(アバウトですが、数万年レベルの年代測定からすれば誤差です)地層と判明しました。
その為、
この地層に埋まっていた蓮の種は古代蓮として植えられて今に至ります。
因みに種子そのものを測定した物ではないので、
「少なくとも可能性がある」程度で新しい種の可能性もあります。
但し、
種子そのもので1300年前の物がある事が判明していますので、
(中国で発見された種子を直接測定したとの事です)
「普通に考えてありえない=捏造」と言った事はなく、
古代の種から発芽したと言う事実に矛盾は有りません。
前の何とか原人とは違い、
きちんとその時代に存在していると言う根拠があると言う訳です。

花は大分散っている物もありました。
花びら自体は強いピンク色です。
そして香りの強さもあって、
妙に官能的です。
続きは次回以降の更新で。
スケジュール的に明日から仕事探しとなります。
仕事を探していたのは確かです。
確かですが盆明けは求人が殆どなくてですね、
しかも睡眠障害がぶり返してしまい、
ほぼ書類作りに徹していました。
職業適性診断もやってみましたが、
結果は……思いやりのある仕事がいいとの事。
あの……協調性ないですよ。
もう、
仕事を探すのをやめて似非物書きと言うボランティアに現実逃避……ではなくて、
引きこもって生きていたいです。
でも、
何処かに出かけなければいけない病に感染しているので、
引きこもりは無理っぽいです。
さて、
行田に行ってきた件ですが、
今回は蓮の花だけを紹介して終わりにします。

蓮の花は完全に咲き切ると、
この様に開いて花びらが散って行きます。
後に残るは蓮の花托のみとなり、
ここに種が残ります。
前にも書きましたが、
蓮の種は非常に頑丈です。
どれくらい頑丈かと言いますと、
芽を出すのにやすりで芽の出る所を削らないと駄目なくらい頑丈です。

蓮の花の寿命は大体3日から4日程度でして、
朝のうちに咲くので朝が見ごろです。
朝早く行けば……って、
もう遅いですね。

ああ、
花に変な虫が!
虫は多分にクマバチでしょう。
クマバチは大きさの割に大人しいハチで刺す事はありません。
捕まえれば怒って刺す事がありますし、
場合によっては最悪ショック死しますが、
そんな事はどの動物にも言えるので(捕まえれば必死に抵抗しますし、どの動物でも相性次第でショック状態になります)。
更に言えば、
近年までどうやって飛んでいるのか分からない生物でした。
かの航空力学者も、
「飛べると信じているから飛んでいる」が本気で言っていた位ですからね。
何分、
あの大きさですからねぇ。
花は意外に大きくて驚きます。
小学生が育てている朝顔が可愛いレベルの大きさです。

表ではなく奥に入りました。
蓮の里は入口近辺には多様な種類の蓮が植えてありますが、
池には古代蓮を中心に植えています。

古代蓮。
古代蓮は行田市が公共施設の工事中に発見した種が発芽した物で、
当時発見された地層と同一のものを解析した所、
1400~3000年前の(アバウトですが、数万年レベルの年代測定からすれば誤差です)地層と判明しました。
その為、
この地層に埋まっていた蓮の種は古代蓮として植えられて今に至ります。
因みに種子そのものを測定した物ではないので、
「少なくとも可能性がある」程度で新しい種の可能性もあります。
但し、
種子そのもので1300年前の物がある事が判明していますので、
(中国で発見された種子を直接測定したとの事です)
「普通に考えてありえない=捏造」と言った事はなく、
古代の種から発芽したと言う事実に矛盾は有りません。
前の何とか原人とは違い、
きちんとその時代に存在していると言う根拠があると言う訳です。

花は大分散っている物もありました。
花びら自体は強いピンク色です。
そして香りの強さもあって、
妙に官能的です。
続きは次回以降の更新で。