絵を描いていた方が。

 先日借りた物語の書き方系の本を読み、
メモを取り始めていますが、
大体にしてこの手の本は若干の違いがあれど似たような物です。

 まあ、
話と言うのは類型により決まっていますから、
(ファンタジーや教訓物の行きつく先は皆聖書になってしまいます)
似たり寄ったりになると言う所に行きついた時点で、
話の構成に関する探究は真理に近い所に来たと言えます。

 後は世界観とキャラクター、
ガジェットの類でしてキャラクター関係はラノベの書き方本を見れば大まかに検討が尽きますし、
ガジェットは昔は博物館に行かないと駄目でしたが、
今や武具辞典やオカルト全集のような本が出回っていますので一寸調べれば何とかなるでしょう。

 世界観は歴史書や民俗学からですね……
 異世界ワープなら間違いなくドラクエチックな似非中世ヨーロッパでいいかな。

 でも、
何故あの世界に黒人やら農奴やらがいないのか……
実際の中世ヨーロッパはし尿処理システムがないので道は糞尿塗れで(以下略)。

 さて、
絵心教室ですがパステルでの絵を描き終えました。

 パステルでのレッスンではパステルの基本的な扱い方、
色の馴染ませ方、
遠近感(遠景、中景、近景)の違いと書き方について学びます。

 前に書いた通り、
パステルは自分にとって非常に扱いやすく、
絵を描くのなら水彩色鉛筆とどちらにしようか悩む程です。

 因みに値段ならパステルの方が安いようです。

2016100901.jpg

 遠景はぼやけた感じで、
近景は鮮明に、
中景はその中間になります。

 今回は余りにも遠景がぼやけすぎてしまっているので、
一寸どうかなと思います。

 これに限らず、
絵全体を見ると色が濃いめでぼやけてしまっていますが。

 色が濃いめなのはそういう仕様なので仕方ないですが、
ぼやけているのは余り納得できません。

 そこら辺はパステルの特徴なのかもしれません。

 個人的に感じたのは、
文章を書いているより絵を描いている方が楽なのでは?と言う事です。

 確かに絵を描く作業はしんどいですが、
順を追って書くと面倒くささがなく、
寧ろ慣れると楽です。

 小説と違い、
一目で何を描いているのかわかりますしね。

 小説作成がひと段落ついた時に、
本格的にアナログ絵を始めようかとも考えてしまいます。

 画材の費用で死ぬかもしれませんが。
 俗に言う生兵法と言う奴です。

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