先日書き忘れましたが、
実は昨日が誕生日でした。
このブログも10年近くやっていますが、
特に何も変わらない……と言うのはいい事やら悪い事やらです。
誕生日と言いましても、
歳を取ると妙に実感がわきません。
只、
若い人の文化と大分離れてきたなと言うのは実感してきまして、
本をひとつとっても自身の嗜好と違うなと感じてしまいます。
人はそうやって歳を取って行くものなのでしょうね。
さて、
カルドセプトですが地道にプレイしています。
データ取の名目のオンライン対戦もちょくちょくやっているのですが、
余りにもマッチングのポイントが合っていないのか(こちらが2桁なのに4桁の人と普通にマッチングします)、
あっさり負けます。
傾向として読まれやすい手を打つ(要は基本に忠実)のと展開が遅いと言うのがありまして、
遅いのは兎も角、
若干奇抜なブックでないと勝負の土俵に少なくとも立てないと言うのを実感しました。
と言う訳で、
予め作っているブックで奇抜な物をと改良しています。

大体こんな感じです。
粉=パウダーイーターを使ってひたすら増殖すると言うの物です。
難点はパウダーイーターのHPが1しかない(ついでに攻撃力も1です)為、
焼きを喰らうと一巻の終わりです。
対処方法を模索していたのですが、
今の所はもうどうでもいいやな感じで割り切っています。

後はカードを引く為のドローソースとHPと攻撃力の増強が主で、
守りと攻めは基本的に自爆で対処します。
後はプレイグでHPを削りシャイニングガイザー(対象のクリーチャー1体のHP-30)で吹き飛ばすと言う作戦ですが、
この辺はインシネート(破壊されたクリーチャー×20だけ魔力を得て破壊されたクリーチャー数を0にする)の名残です。
大量破壊して魔力を確保すると言う奴の名残でして、
テストプレイをした所、
200Gしか得られなかったのであまり効果がないとして破棄した次第です。
実戦ではもっといけそうですが、
それでも300Gが限界だろうと思いますのでやっぱり労力に見合わないのかもしれません。
スペルカードが2枚ずつが多いですが、
これは「どうせリバイバル(ブック=デッキを最初に戻す)で回すのだから多く入れても事故を起こすだけ」と言う理由からです。
これでも安定して勝てないので、
もう一寸何とかしたい所ですがその辺は実戦を踏まえて構築していく事にします。
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