修正。
大掃除の時に亡くしていたと思っていたPSPのアダプタを見つけました。
PSPは既に生産を終了しているのですが、
未だにPSVitaに移植されていないゲームが多いのと、
ワンセグが使えるので重宝すると言うのがあります。
かつてはGPSも使っていましたが、
地図が古くなったのでもう使えなくなりました。
PSVitaでもGPSは殆ど使い物にならないようです。
(使えないと言う意味ではなく対応しているソフトがないと言う意味で)
ワンセグはもはや過去の遺物と化している感がありますが、
それでもPSPでは非常にお世話になります。
長時間録画に対応し、
かつ出先で見られると言うのは貴重ですから。
これからも現役で頑張ってほしい物です。
さて、
小説ですが修正の第二段階に入りました。

文章と言う物は、どこの文が何処にかかっていると言う状態がはっきりしている時に、
分かりやすくなります。
例えば、
○は△だと言う言葉がある場合、
△は○を補足する言葉となります。
対して、
○とは、△で□であり、かつ×だ。
と言う言葉の場合、
×が何処と関係する言葉なのかが分かりにくくなります。
これは本来関係している言葉である○と×とが遠い距離にある為、
分かりにくくなっているのです。
文の意味としては、
○=(△=□=×)なので修正すると、
○とは△と□、及び×と同じである。
と近い所に置き、
更に△と□、×は一体何なのかを示す文を入れると分かりやすくなります。
分かりにくいのであれば箇条書きで、
○は△である。
○は□でもある。
更に×と同じである。
と書いておけば分かるかと思います。
今行っている作業はこれを確認していく作業でして、
文章の最後の1文が何処に関係しているのか、
修飾しているのかを確認し文体を修正していきます。
例えば、
○は×しながら□し、その後△した。
という文体がある場合、
まず△は何処にかかっているのかを見ます。
大抵は直前の文にかかるので、
△は□を行った後と分かります。
で、
□は何処にかかっているかと言うと、
○なのですが、
直前の文にかかっている言葉から見ると、
×しながら行った。
つまり□と×は同時に行っていると分かります。
但し、
□が先ですのでまず□を最初に行い、
作業途中で挟み込むように×を行っていると分かります。
そして、
同時に行っているのは誰なのか、
主体を辿って行くと、
直前の文体である○となります。
この結果、
○(主体)は(□と×の同時進行)→終了後に△した。
と言う文体となり意味が通じます。
よって、
この文体は修正をする必要がないと分かります。
このように調べていき、
文の関わりがない、
もしくは曖昧な文はっきり意味が分かるように直していきます。
もちろん、
一つ一つの文章を全て地雷原を歩く様に確認します。
この一つの文章の流れが段落なので、
段落をまず分ける必要があるのです。
その基準が何処に置くのかが分からないから困っているのですが。
但し、
口語体(会話文)は文体が多少おかしくても構わないので、
そこは甘めに調整します。
理由はいう間でもなく、
「セリフでそんな事をしていたら全部説明文になる」と言う物で、
要は「そんな会話する奴は現実にいるのか?」と言う事です。
ビジネスならともかく、
友人と会話する時にそんな説明口調は使わないですからね。

作家と言う奴は1文字1文字を確認していく仕事だ、
と何処かの人が言っていましたが、
自分はそこまで出来ません。
出来るならこのレベルまでです。
作家って奴は才能がいらないと言いますが、
その代わりの苦労と言う物は存在する物です。
PSPは既に生産を終了しているのですが、
未だにPSVitaに移植されていないゲームが多いのと、
ワンセグが使えるので重宝すると言うのがあります。
かつてはGPSも使っていましたが、
地図が古くなったのでもう使えなくなりました。
PSVitaでもGPSは殆ど使い物にならないようです。
(使えないと言う意味ではなく対応しているソフトがないと言う意味で)
ワンセグはもはや過去の遺物と化している感がありますが、
それでもPSPでは非常にお世話になります。
長時間録画に対応し、
かつ出先で見られると言うのは貴重ですから。
これからも現役で頑張ってほしい物です。
さて、
小説ですが修正の第二段階に入りました。

文章と言う物は、どこの文が何処にかかっていると言う状態がはっきりしている時に、
分かりやすくなります。
例えば、
○は△だと言う言葉がある場合、
△は○を補足する言葉となります。
対して、
○とは、△で□であり、かつ×だ。
と言う言葉の場合、
×が何処と関係する言葉なのかが分かりにくくなります。
これは本来関係している言葉である○と×とが遠い距離にある為、
分かりにくくなっているのです。
文の意味としては、
○=(△=□=×)なので修正すると、
○とは△と□、及び×と同じである。
と近い所に置き、
更に△と□、×は一体何なのかを示す文を入れると分かりやすくなります。
分かりにくいのであれば箇条書きで、
○は△である。
○は□でもある。
更に×と同じである。
と書いておけば分かるかと思います。
今行っている作業はこれを確認していく作業でして、
文章の最後の1文が何処に関係しているのか、
修飾しているのかを確認し文体を修正していきます。
例えば、
○は×しながら□し、その後△した。
という文体がある場合、
まず△は何処にかかっているのかを見ます。
大抵は直前の文にかかるので、
△は□を行った後と分かります。
で、
□は何処にかかっているかと言うと、
○なのですが、
直前の文にかかっている言葉から見ると、
×しながら行った。
つまり□と×は同時に行っていると分かります。
但し、
□が先ですのでまず□を最初に行い、
作業途中で挟み込むように×を行っていると分かります。
そして、
同時に行っているのは誰なのか、
主体を辿って行くと、
直前の文体である○となります。
この結果、
○(主体)は(□と×の同時進行)→終了後に△した。
と言う文体となり意味が通じます。
よって、
この文体は修正をする必要がないと分かります。
このように調べていき、
文の関わりがない、
もしくは曖昧な文はっきり意味が分かるように直していきます。
もちろん、
一つ一つの文章を全て地雷原を歩く様に確認します。
この一つの文章の流れが段落なので、
段落をまず分ける必要があるのです。
その基準が何処に置くのかが分からないから困っているのですが。
但し、
口語体(会話文)は文体が多少おかしくても構わないので、
そこは甘めに調整します。
理由はいう間でもなく、
「セリフでそんな事をしていたら全部説明文になる」と言う物で、
要は「そんな会話する奴は現実にいるのか?」と言う事です。
ビジネスならともかく、
友人と会話する時にそんな説明口調は使わないですからね。

作家と言う奴は1文字1文字を確認していく仕事だ、
と何処かの人が言っていましたが、
自分はそこまで出来ません。
出来るならこのレベルまでです。
作家って奴は才能がいらないと言いますが、
その代わりの苦労と言う物は存在する物です。