明日は雨です。
90とか80ではなく100%です。
鎌倉旅行は雨の中になりそうです。
雨の中の旅行は風流になるのか、
それとも只の邪魔になるのか……とりあえず、
コースは一部変更し切通しのハイキングコース近辺は行かない事としました。
危ないので。
と言う訳でコースの見直しを前日で余儀なくされています。
さて、
カルネージハートですが遂にカウンターを使えるようになりました。
カウンターと言いますのは、
単純に書くとプログラムにおけるフラグや座標管理と言った物です。
コフィンとセメタリーでカウンタを搭載したプログラムを作成している段階です。

定期ミサイルと呼ばれているプログラムの一つです。
これは定期的な時間感覚でミサイルを発射する事で、
対ミサイル兵装(ECMやソニックブラスター、デコイ等)を効率よく消費させる戦術でして、
ミサイルを確実に当てさせるための牽制術の一つです。
この場合、
(前に描いた記憶がありますが)時間をカウンタに入れて一定の数で割り、
余りが一定値以下(下○桁が特定の時間に近づく時に割り切る数=0に近くなる)になったらCに1が入ります。
Cはミサイルの発射フラグなのでC=1の場合にのみCの値を0にして発射、
再びカウンタの判断ルーチンを繰り返して行く事で定期的にミサイルを撃つと言う物です。
俗に周回ごとにカウンターに1を入れて一定値で0に戻して発射する型を取るのが一番簡単ですが、
これですとチップの処理速度によって斑が出来ますので、
速さに関係なく時間で撃てると言う意味でこちらを取っています。
(要はマクロで貼り付けが出来ます)

こちらは移動の重複を防ぐプログラムです。
急速移動を重複してしまうと、
急速移動の開始→急速開始の繰り返しとなりいつまでも動けなくなります。
その為、
急速移動を行っている最中は急速移動で上書きせず、
そのまま無視するようにしました。
こうする事で実行完了までチップを止める事無く動かし続ける事が出来ます。
最も、
各動作コードを知ったのはついこの間ですので、
この方法を理解するのに相当時間がかかりました。
コードの使い方が分かって面白くなってきましたので、
もう一寸プログラムをいじりたいと思います。
テーマ : カルネージハートエクサ
ジャンル : ゲーム