説明台詞と自分語り。

 昆虫の脳というのは、
我々の脳と異なる理屈で存在するらしいです。

 以前からこの手の本を読んでいるのですが、
主だって昆虫の足の動きなどは脊髄でコントロールしているため、
(ゴキブリが異常に速いのは脊髄反射で動いているそうで)
昆虫の脳は容量が少なくても問題ないと聞いた事があります。

 確かに単純に走る、
飛ぶ、
食べるだけなら一括した動きなのでそれでいいのですが、
状況に応じて対応しなければならない場合は脊髄反射では動けません。

 なら何なのか?と思うのですが、
調べなおしてみた所「個々の神経が独立していて随時連携して動いている」らしいというのです。

 要は各部位の神経が独立して脳の代わりをしているというもので、
これが事実なら昆虫は体全体が脳みそになるわけです。

 もしかして:バクテリアン

 まさか、
昆虫は他の惑星から飛んできた侵略者(以下検閲)。

 さて、
小説ですが休みの合間に結構見直しました。

 今は癖の部分を直しています。

 ここで気になる点がありまして、
所謂セリフの問題です。

2017y08m23d_201341217.jpg

 このシーンは大まかにいえば説明台詞の部分です。
 理由としまして「状況をセリフで説明している」からです。

 分かりやすいですが、
セリフで状況やモノを説明している=説明台詞とみなす場合、
大抵は外すよう言われます。

 というより普通は外します。

 なぜなら、
現実の世界で説明台詞を吐く事はないからです。

 よくあるシュールなやり取りですと刑事ドラマで、
「何?〇〇が△△で××だと!」や、
恋愛もので怒っているシーンでの「私は怒ってるんだよ!」がこれです。

 普通の会話ではまず言いません。

 ボクもここは説明する意味はないと思っているのですが、
登場人物が状況がわからないという理由がありますので、
とりあえず入れています。

 こういったものを何処から入るか、
どうやって説明台詞を取り除いていくかを考えていかないと流れが止まります。

 ここは変えていく形になりますが、
どうやって変えるべきなのか悩んでいます。

 後は似たようなもので自分語りがありまして、
これも上のSSの通り自分の過去を延々と語っていくというものです。

 2時間ドラマをはじめとする推理ものではおなじみですが、
前述の通り普通は話しません。

 話してもうざいだけです。

 そんなに長く話すなら物書きになれなレベルでして、
昔でいえば夏目漱石の「こころ」 の先生の遺書が文庫本並になるという、
あれな突っ込みどころがそうです。

 この辺も必要といえば入れる流れになりますが、
前述した説明台詞よりも入れるべきではないと考えています。

 区別が曖昧になってきたので、
台詞について何が必要で何が不要なのか、
機能面から研究する必要がありそうです。

 因みに回想は論外でして、
小説としては絶対に入れてはいけないといわれています。
(話が途切れる上に無駄に長く冗長になりやすいため)

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

風城 徹

Author:風城 徹
友達いない歴=年齢を素で突っ走る、
卑屈上等な男。

そんな性根の腐った人間、
風城 徹が語るブログです。

(コメント、ブロとも申請は任意。)

 基本公開情報ですのでリンクフリーです。

 但し内容の引用は著作権違反に当たる恐れがありますので、ご注意を。

twitter http://twitter.com/t_kazakiNo00
mail kazeshiro2000@yahoo.co.jp
(@を半角にして下さい)

HP『オシイレノタナ』

旬の花時計
カテゴリー
twitter
最近の記事
今日の日付入りカレンダー

07 ≪ 2017/08 ≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
*****↓削除ここから↓****
取説は作者ブログ
「更新履歴」内リンクへ。
*****↑削除ここまで↑*****
月別アーカイブ
最近のコメント
サブカルチャー世界の謎
ブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 脚本・シナリオへ
にほんブログ村
フリーエリア
ブログ内検索
FC2カウンター
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる