感想文。
ドフトエフスキーの「地下室の手記」を読み終えました。
ロシア文学にしては珍しく、
予備知識も粗筋もなしで読めるのですが、
やっぱり難解です。
結論から言えば規則で伽藍占めになれば人間は人間ではなくなるという話で、
地下室にこもった人間特有のはっちゃけ放言がいっぱい出てきます。
手記にしては余りにも論理的なので、
読み物として面白いかというとそうでもないわけで。
もう演説の領域になっていますし。
生々しさでば無名作家の日記の方が上なので、
気持ちがわかりたいのであればそっちを読むのをお勧めします。
さて、
お絵描きですがある程度進みました。

だんだん細かくなっていくので大変……なのは前に書いた通りです。

下地を外したものです。
下塗りなのに細かいと我ながら思いました。
ゆっくりとペースを保ちながら塗っていくことにします。
ちなみにこの作業までで57時間くらい費やしています。
もっとやる事があるだろうと思うのですけどね。
ロシア文学にしては珍しく、
予備知識も粗筋もなしで読めるのですが、
やっぱり難解です。
結論から言えば規則で伽藍占めになれば人間は人間ではなくなるという話で、
地下室にこもった人間特有のはっちゃけ放言がいっぱい出てきます。
手記にしては余りにも論理的なので、
読み物として面白いかというとそうでもないわけで。
もう演説の領域になっていますし。
生々しさでば無名作家の日記の方が上なので、
気持ちがわかりたいのであればそっちを読むのをお勧めします。
さて、
お絵描きですがある程度進みました。

だんだん細かくなっていくので大変……なのは前に書いた通りです。

下地を外したものです。
下塗りなのに細かいと我ながら思いました。
ゆっくりとペースを保ちながら塗っていくことにします。
ちなみにこの作業までで57時間くらい費やしています。
もっとやる事があるだろうと思うのですけどね。