がっつり。

 図書館に本を返しに行き、
写真を撮りに行き、
渋沢史料館に行って参りました。

 お札になる人という事で、
混みあっていました。

 内容は彼和製スピードワゴンの生涯に関する資料の展示でして、
ほかにも別荘と文庫(本を保管する場所)への見学が出来ます。

 かつては限定だったようですが、
今は普通にみられるのでお得です。

 興味があればですが。

 さて、
鎌倉に行ってきた時にトイカメラで撮影をしてきたのですが、
ようやく現像が終わりました。

 2000円ががっつり消えました。
 2巻でだすとCD1枚で焼いてくれるのか……というとそうではなく、
1枚ごとに焼くようです。

 そのためネガの現像代600×2とCD代400×2となるようです。

 CDの容量に空きがありまくるんだから、
有効活用しろって話です。

 で、
現像したネガを見ると最後の10枚くらいで多重になっていました。
 しかも2巻とも同じなので癖や技術での問題ではないです。
(技術の問題なら同じ状態にならないので)

 これは前に書きました「最後のほうになるとフィルムの巻きが重くなる」のと関係があるようです。

 自分の仮説ではパトローネをロックしている部分がゆるく、
フィルム事引っ張られたうえで半端な状態でロックがかかるので、
完全に巻いた状態にならず多重になるようです。

 枚数自体に問題はないので、
フィルムのリロード作業に問題はないようです。

 で、
肝心の写真はと言いますと、

2019041401.jpg

2019041402.jpg

2019041403.jpg

2019041404.jpg

2019041405.jpg

 ほぼブレブレです。

 機械的なものなのか?と思ったのですが、
前の写真と比べるとうまく撮れているものがあるので機械的なものではないようです。
(機械的な故障であれば全部ピンボケします)

 ネットで調べると、
「手振れ」です。

 シャッター速度よりも早く振ってしまうと発生してしまうとのことで、
この辺はテクニックによるものが多いかと思います。

 また、
カメラのレンズは仕様上最低50cm、
2mまではマニュアルで調整するのですが、
この距離は意外に遠いというのも把握する必要があります。

 要はカメラの持ち方を直し、
ピント合わせを綿密にするのが一番のようですが、
どう持っていいかもさっぱりなので修練が必要になるようです。

 もしくは壁に寄りかかって撮影するかです。

 それだけデジタルの機能に頼りっきりだというやつです。

 プロのカメラマンって本当にすごいです。

 もっと練習したいけど、
フィルムと現像代で死にそうになります。

 たった1巻で1500円以上もかかるというのはきついです。

テーマ : 撮ってみた
ジャンル : 写真

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