そろそろサイエンスアゴラかと思い、
科学未来館の会員証を確認したところ……なくなっていました。
以前5000円が吹き飛んだことが2回もあったので、
この時に一緒に飛んだのではと推測しています。
現地に行って債発行がもはや恒例行事になってしまっていますが、
ない以上は仕方がないです。
今は普段使わないカードは財布ではなくカードホルダーの中に入れていますので、
もうなくしはしないと安心していますが、
それでも性分から無くしやすいので気を付けないとです。
部屋には(なくしたと思い込んで買ったがゆえに)同じものがいくつも転がっていますし。
さて、
旅行の写真公開の続きです。
トイカメラによるフィルム写真なのでピンポケ、
解像度が低くて荒いのは上等です。


近景はよくて遠景がダメという典型症状が出ています。
カメラの仕様の問題か、
自分の腕の問題かです分かりません。
フィルムを現像してみるまでさっぱりですから。

近景で撮ると周囲が暗くなります。
これは口径食」なるものです。
出来が悪いトイカメラはこの現象が多いですが、
これが逆に魅力と感じるのもまた事実です。
因みに、
自分は上の写真は会心の作だと思っています。


1m~2m圏内でピンとを合わせていけばそこそこ撮れます。
(カメラの説明書には2mまでは手動でレンズを絞る必要があり、
以降は遠景として合わせる必要がなくなります)
しかしながらトイカメラの宿命か、
それともアナログカメラの宿命か中心以外の部分がボケます。
あとは光でして、
まぶしくなってしまっています。
この辺はフィルムで調整できるそうです。
フィルムに100やら400やら書いてあるのがそうで、
数値が高ければ高いほど光に反応しやすい=まぶしくなりやすいそうですが、
自分にはあまり分かりません。。
ちなみに自分は全天候で撮影可能といわれる400のフィルムを使っています。
前に書きましたが、
色が薄くざらついているのはフィルムの仕様です。
(Lomoの標準フィルムは白がバニラ色になり淡くざらついた感じになるとの事です)
この辺もいいか悪いかは感じ方によります。
自分は元々綺麗に撮るだけではつまらないと感じたのでトイカメラを手にしたため、
おおむね満足はしています。
光の加減ができないのを考えると、
やっぱりフラッシュはつけるべきかいまだ悩んでいますが。
続きは次回以降の更新で。
テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行