芸術?
板橋区立美術館に行ってきました。
美術館と言ってもすごい場所でも……まあドマイナーなところですから。
日本画(特に狩野派)は作風が作風なだけにいい印象があまりないのですが、
末期になると個性的な方向に行くのかというのはわかりました。
そこら辺の分岐や西洋画との融合など、
様々な取り入れ方が合ったようです。
結局は幕府が落ちたと同時に消滅したのですが。
河鍋暁斎の絵は近場に記念館があるので、
見に行こうと思えば詳細に見ることが出来るのですが、
何分入るには雰囲気が重いんですよね。
あの妙な空気はどうにかならんのですかね。
さて、
小説ですがほぼ直しを終えました。
後は機械によるチェックとあらすじなどのパッケージに関連する作業のみとなります。

美術館に行って感じたことは、
「情景は主観を入れるものではない」ということでした。
人物は中心に来て見る側の解釈により変化するので主観、
背景(描写)は統一した解釈でないとわからなくなるので客観になると言った具合です。
メリハリを付けるためにどうすればいいのか、
情景描写と行動描写の違いは何かと考えていましたが、
ちょっと答えが出て安心しました。
主観、
客観は未だ分かりにくいのできちんと調べる必要があるようです。
次回作あたりのヒントにします。
美術館と言ってもすごい場所でも……まあドマイナーなところですから。
日本画(特に狩野派)は作風が作風なだけにいい印象があまりないのですが、
末期になると個性的な方向に行くのかというのはわかりました。
そこら辺の分岐や西洋画との融合など、
様々な取り入れ方が合ったようです。
結局は幕府が落ちたと同時に消滅したのですが。
河鍋暁斎の絵は近場に記念館があるので、
見に行こうと思えば詳細に見ることが出来るのですが、
何分入るには雰囲気が重いんですよね。
あの妙な空気はどうにかならんのですかね。
さて、
小説ですがほぼ直しを終えました。
後は機械によるチェックとあらすじなどのパッケージに関連する作業のみとなります。

美術館に行って感じたことは、
「情景は主観を入れるものではない」ということでした。
人物は中心に来て見る側の解釈により変化するので主観、
背景(描写)は統一した解釈でないとわからなくなるので客観になると言った具合です。
メリハリを付けるためにどうすればいいのか、
情景描写と行動描写の違いは何かと考えていましたが、
ちょっと答えが出て安心しました。
主観、
客観は未だ分かりにくいのできちんと調べる必要があるようです。
次回作あたりのヒントにします。