トンデモ本。
図書館で借りた本が資料にも使えず、
典型的なハズレでした。
図書館に入って書架を漁ればそういうものは簡単に区別ができるのですが、
どうにも時間制限がかかっているので調べる余裕がなく、
表題だけで借りる羽目になるという、
中身を読まずに表紙で買うラノベの1巻目状態になっています。
一刻も早く回復してほしいです。
そうなれば効率が上がるのですが。
さて、
秩父の件ですが銘仙館の続きです。

秩父は前に書いたとおり、
生糸が主産業の町でした。
前にも記載したとおり、
大量の紡績機が置いてあり効率よく糸を巻き取れるように鳴っています。

出来上がった着物は結構普通の布です。
逆を言えば今の技術は、
簡単にこういうものも出来るのでしょう。

大正時代の和洋折衷な服は結構好みです。
15年しかないのにすごい文化してたんですね。
それに比べて平成は……。


共に蚕に関するもので、
上は眉を作る為のマス、
下は蚕に餌を与えるための鉢です。
包丁は餌の桑の葉を切るためのものです。
蚕を切るものでも、
人を切るものでもないです。
蚕は逃げないのか?というツッコミがありますが、
実は蚕はおとなしいので逃げませんし、
逃げようとしても簡単に捕まえられる(自分から餌を取ることが出来ないので逃げ切っても死ぬ)ので、
特に問題はないです。
繭を作った蚕はその後、
煮て糸を剥ぎ取るのですが中身は……揚げて食べるのもあるそうですが、
個人的にはぞっとしてしまいます。
殆どは砕いて家畜の餌にするそうですが。
続きは次回以降で。
典型的なハズレでした。
図書館に入って書架を漁ればそういうものは簡単に区別ができるのですが、
どうにも時間制限がかかっているので調べる余裕がなく、
表題だけで借りる羽目になるという、
中身を読まずに表紙で買うラノベの1巻目状態になっています。
一刻も早く回復してほしいです。
そうなれば効率が上がるのですが。
さて、
秩父の件ですが銘仙館の続きです。

秩父は前に書いたとおり、
生糸が主産業の町でした。
前にも記載したとおり、
大量の紡績機が置いてあり効率よく糸を巻き取れるように鳴っています。

出来上がった着物は結構普通の布です。
逆を言えば今の技術は、
簡単にこういうものも出来るのでしょう。

大正時代の和洋折衷な服は結構好みです。
15年しかないのにすごい文化してたんですね。
それに比べて平成は……。


共に蚕に関するもので、
上は眉を作る為のマス、
下は蚕に餌を与えるための鉢です。
包丁は餌の桑の葉を切るためのものです。
蚕を切るものでも、
人を切るものでもないです。
蚕は逃げないのか?というツッコミがありますが、
実は蚕はおとなしいので逃げませんし、
逃げようとしても簡単に捕まえられる(自分から餌を取ることが出来ないので逃げ切っても死ぬ)ので、
特に問題はないです。
繭を作った蚕はその後、
煮て糸を剥ぎ取るのですが中身は……揚げて食べるのもあるそうですが、
個人的にはぞっとしてしまいます。
殆どは砕いて家畜の餌にするそうですが。
続きは次回以降で。