歴史とは。
図書館で見かけ的になって借りていた、
「オリバー・ストーンの語るもう一つのアメリカ史(1)」を読み終えました。
内容はテレビで放送していたドキュメンタリーを本にしたもので、
そのうち1巻は西部開拓時代から第二次世界大戦の終結までのアメリカ「帝国」の成り立ちと発展を書いています。
戦争は高度な外交といいますが、
第二次世界大戦のさなかとウクライナの状況が見事に重なっているのは、
どうにも偶然ではないと考えさせられます。
大戦途中まではアメリカとソ連は非常に仲が良かったこと、
第二次世界大戦の末期、
アメリカからすれば日本はもうどうでもよかった状態だったにもかかわらず、
(降伏するのはわかっていたから)大統領が一存でソ連への脅しとして原子爆弾を落とした事等、
結構アレなことが書いてあります。
歴史には正義も悪も、
血も涙もないんだなと。
2巻も勢いで借りてしまいました。
さて、
梅を見に行きました。
この季節はほぼ毎年、
亀有の太宰府天満宮に行くのですが、
新型コロナの一件や階下のピークを過ぎていたのもあり、
電池切れ直前のデジカメをもって近場の梅園に行きました。

もうピークは過ぎたのか、
あまり咲いていません。
元々梅は派手に咲く花ではないので、
目立たないだけかもしれませんが。

メジロがいました。

春なだけにほかの花も咲いていました。

ロウバイ。
名前がオウバイと間違えそうになりますが、
あっちはキンモクセイ科なので、
そのレベルで異なります。
他にも電池切れと闘いながらいくらか花を撮ってきたので、
公開していきます。
アナログのトイカメラはもっていかなかったのを少し失念しました。
まあ、
フィルムと現像代が高いから仕方ないですけど。
何番のどの会社のフィルムを使えばいいのか、
忘れかけているのもありますが。
「オリバー・ストーンの語るもう一つのアメリカ史(1)」を読み終えました。
内容はテレビで放送していたドキュメンタリーを本にしたもので、
そのうち1巻は西部開拓時代から第二次世界大戦の終結までのアメリカ「帝国」の成り立ちと発展を書いています。
戦争は高度な外交といいますが、
第二次世界大戦のさなかとウクライナの状況が見事に重なっているのは、
どうにも偶然ではないと考えさせられます。
大戦途中まではアメリカとソ連は非常に仲が良かったこと、
第二次世界大戦の末期、
アメリカからすれば日本はもうどうでもよかった状態だったにもかかわらず、
(降伏するのはわかっていたから)大統領が一存でソ連への脅しとして原子爆弾を落とした事等、
結構アレなことが書いてあります。
歴史には正義も悪も、
血も涙もないんだなと。
2巻も勢いで借りてしまいました。
さて、
梅を見に行きました。
この季節はほぼ毎年、
亀有の太宰府天満宮に行くのですが、
新型コロナの一件や階下のピークを過ぎていたのもあり、
電池切れ直前のデジカメをもって近場の梅園に行きました。

もうピークは過ぎたのか、
あまり咲いていません。
元々梅は派手に咲く花ではないので、
目立たないだけかもしれませんが。

メジロがいました。

春なだけにほかの花も咲いていました。

ロウバイ。
名前がオウバイと間違えそうになりますが、
あっちはキンモクセイ科なので、
そのレベルで異なります。
他にも電池切れと闘いながらいくらか花を撮ってきたので、
公開していきます。
アナログのトイカメラはもっていかなかったのを少し失念しました。
まあ、
フィルムと現像代が高いから仕方ないですけど。
何番のどの会社のフィルムを使えばいいのか、
忘れかけているのもありますが。