読み終わってから。
最初から最後まで、
やっぱりウンチと性的錯綜、
ドラッグと徹底した汚いものだらけにまみれていました。
作者の意図からすれば、
「小説はインスピレーションや出来事をそのままに書くドキュメンタリーにして芸術であり、
プロットというくどい計算で書いた小説はヤラセのご都合主義でしかない」
「人間は汚い欲望にまみれた生き物だ、そこから逃げるな、どこが悪い」
になります。
そのへんは最後の方や解説でわかってきます。
と言っても、
作者の性分としてはそこまで哲学的なことを考えてないんじゃないか?とすら思っています。
創作活動をしていなければ、
ほぼ無職の(40代まで定職についていない&薬物中毒の)ジャンキーですからね。
自分も似たようなものですが。
さて、
小説ですが70KBまで書きました。
当初の見込みでは後10KBくらいで書き上がります。
やっぱり前編、
後編で分けるべきですかね?

だいたい最後の方まで来ていますが、
書き加える点もいくらか出てきたので、
もうちょっと掛かりそうです。
目処をつけて落ち着きたいです。