灯油。
家の近くを灯油販売の巡回車が通るようになりました。
本格的な冬、
そろそろ扇風機を片付け、
加湿器を出さないといけないです。
加湿器といえば、
今まで使っていたものがあるのですが、
給水棒が見つからず、
amazonで買いなおすかと悩んでいる状態です。
去年は大量に買った記憶があるのですが、
どこに置いたかわかりません。
もうちょっと探してみますかね。
もう本体ごと買い替えというのもありですが、
やっぱり給水棒がないと同じ目にあいますし。
さて、
岡本太郎展の続きです。



岡本太郎の作風である、
「妙なケバケバした色彩」
「立体性のなさ」
「妙な自然物と不自然な人工物」
というのは、
晩年になってから確立されたもので、
ここに至るまでは様々な変化がありました。
岡本太郎展は序盤で後年の作風、
中盤で前期の作風を並べることで比較しています。
これは岡本太郎自身の哲学である、
「芸術は美しくあるな、きれいであるな、気持ちよくあるな」という考えに基づいたものだと思われます。
見た者に不快さを含めた、
日常では味わえない、
忘れられない印象と衝撃を与えるのが芸術だと捉えているのでしょう。

また、
巨大なマスクのような仮面を意識した芸術作品も多いのが特徴ですが、
これは人間の「ペルソナ」を意識しているのではないかと言われています。

「森の掟」にみられるように、
自然のものと人工物が同居している作品も多いのが特徴です。
徹底した対立主義は初期の頃からありましたが、
晩年に行くに従い、
その堺はなくなりごちゃ混ぜになっていきます。
続きは次回以降で。
本格的な冬、
そろそろ扇風機を片付け、
加湿器を出さないといけないです。
加湿器といえば、
今まで使っていたものがあるのですが、
給水棒が見つからず、
amazonで買いなおすかと悩んでいる状態です。
去年は大量に買った記憶があるのですが、
どこに置いたかわかりません。
もうちょっと探してみますかね。
もう本体ごと買い替えというのもありですが、
やっぱり給水棒がないと同じ目にあいますし。
さて、
岡本太郎展の続きです。



岡本太郎の作風である、
「妙なケバケバした色彩」
「立体性のなさ」
「妙な自然物と不自然な人工物」
というのは、
晩年になってから確立されたもので、
ここに至るまでは様々な変化がありました。
岡本太郎展は序盤で後年の作風、
中盤で前期の作風を並べることで比較しています。
これは岡本太郎自身の哲学である、
「芸術は美しくあるな、きれいであるな、気持ちよくあるな」という考えに基づいたものだと思われます。
見た者に不快さを含めた、
日常では味わえない、
忘れられない印象と衝撃を与えるのが芸術だと捉えているのでしょう。

また、
巨大なマスクのような仮面を意識した芸術作品も多いのが特徴ですが、
これは人間の「ペルソナ」を意識しているのではないかと言われています。

「森の掟」にみられるように、
自然のものと人工物が同居している作品も多いのが特徴です。
徹底した対立主義は初期の頃からありましたが、
晩年に行くに従い、
その堺はなくなりごちゃ混ぜになっていきます。
続きは次回以降で。