時系列の理論。
本日も2点です。
エクサを久しぶりに起動させてプレイしました。
ゲイザーをいじり、
セメタリーをいじりと細かい調整を施し、
ハードも見直したのですがこれは後日書きます。
両親が京都土産で買ってきたナスの漬物を非常に気に入ったようで、
京都に行ったら必ず買って来いと言われました。
あの、
今時はネットという便利なものがあってですね……
シナリオですが、
苦手な時系列についてある程度の仮説を纏めました。
基本的にシナリオの流れはどれも同じで、
(シーン1)→(シーン2)→……と続いていくものです。
この矢印がいわゆる時系列の流れになるのですが、
矢印の末端である1シーン目の終わりと先端である2シーン目の始まりが、
「何かしら共通点がある」必要があります。
そうでないとぶつ切りになってしまい、
何故にこのシーンがあるのか分からず混乱してしまいます。
(意図的にそうする人もいますが)
この繋がりを何にするのか?により、
シーンの繋がりがかなり変わってきます。
例えば行動→結果の場合、
行動から結果に導く過程を矢印で示すことで、
その結果に至る行動内容を端折ることが出来、
また行動の結果がはっきりしていますので単純明快になるわけです。
しかし、行動→行動の観察(客観)とした場合、
行動の結果が分かりませんが客観によりある程度分かります。
しかし、客観的に見ているだけですので結果ははっきり分からず、
外堀だけで結果を示さなければならなくなり、構成は難しくなります。
また、行動→主観にしても、
結果は分からない上に行動原理を書かないと主観にする意味がない為、
ややこしくなってしまいます。
単純に言えばシーン毎の繋ぎをはっきり分からせれば、
自ずと時系列やシーンの割振りがはっきりするという、
それだけの話です。
これを応用してシーンの矢印を逆にしたり、
飛ばしたりして
(シーン1から2ではなく、3や4へ向かわせて)みたりしたら……と思うと、
少し構成が楽しくなると思います。
見ている方はチンプンカンプンになりそうですけれど。
エクサを久しぶりに起動させてプレイしました。
ゲイザーをいじり、
セメタリーをいじりと細かい調整を施し、
ハードも見直したのですがこれは後日書きます。
両親が京都土産で買ってきたナスの漬物を非常に気に入ったようで、
京都に行ったら必ず買って来いと言われました。
あの、
今時はネットという便利なものがあってですね……
シナリオですが、
苦手な時系列についてある程度の仮説を纏めました。
基本的にシナリオの流れはどれも同じで、
(シーン1)→(シーン2)→……と続いていくものです。
この矢印がいわゆる時系列の流れになるのですが、
矢印の末端である1シーン目の終わりと先端である2シーン目の始まりが、
「何かしら共通点がある」必要があります。
そうでないとぶつ切りになってしまい、
何故にこのシーンがあるのか分からず混乱してしまいます。
(意図的にそうする人もいますが)
この繋がりを何にするのか?により、
シーンの繋がりがかなり変わってきます。
例えば行動→結果の場合、
行動から結果に導く過程を矢印で示すことで、
その結果に至る行動内容を端折ることが出来、
また行動の結果がはっきりしていますので単純明快になるわけです。
しかし、行動→行動の観察(客観)とした場合、
行動の結果が分かりませんが客観によりある程度分かります。
しかし、客観的に見ているだけですので結果ははっきり分からず、
外堀だけで結果を示さなければならなくなり、構成は難しくなります。
また、行動→主観にしても、
結果は分からない上に行動原理を書かないと主観にする意味がない為、
ややこしくなってしまいます。
単純に言えばシーン毎の繋ぎをはっきり分からせれば、
自ずと時系列やシーンの割振りがはっきりするという、
それだけの話です。
これを応用してシーンの矢印を逆にしたり、
飛ばしたりして
(シーン1から2ではなく、3や4へ向かわせて)みたりしたら……と思うと、
少し構成が楽しくなると思います。
見ている方はチンプンカンプンになりそうですけれど。