上げるのに苦労します。
ゲームをするにも落ち着かず、
眠ろうとしても眠れずな状態になっております。
「是空」を一通り聞きましたが、
意外に聞きやすい曲が多かった気がします。
後にベスト版等に再録されたものも多いですが、
「朽木の灯」等のように明らかな癖がないといいますか、
あっさりしているといいますか、
そんな感じでした。
エクサですが、
ストーリーモード解説の続きを書きます。
前回である血なまぐさい事を行う「何か」が存在し、
世界に溶け込んでいるらしいと知ったカイルさんご一行。

次のターゲットを絞り込み、
要人ホフマンの下へ。


ホフマン、
後ろー!
ホフマンの護衛を倒し、
要求を突きつけたところ、
あっさり認めてホフマン先生のご教授(要約)が始まりました。



要するに、
ある事象を正常化しようとすると、
別の所が歪んでしまい、
更にそこを直そうとすると別の所が……となっていってしまいます。
そこで、
ゆがみの影響が少ない箇所を選別し、
そこにしわ寄せをする形で最小限に物事を正常化すると言うわけです。
しかし、
しわ寄せに選ばれた側は完全に切り捨てられますので、
そこにいる側のシステムは消滅します。
それは経済的な死刑宣告ですので、
人が介入している限り決定を下すことは出来ません。
今の情勢でいえば、
震災にあった人間に、
復旧や再開発の邪魔になるし被曝の危険があるからから今からさっさと出て行け。
でなければ全員殺すというようなものです。
そんな過激な決定は普通の人間なら下せません。
人間なら……です。


それを実行できるシステムこそがマザー・グースと言うわけです。
機械ですから非情な判断はお手の物。
飛行機事故もこれによる「しわ寄せ」で発生したのです。
すべては予定調和のために。

そしてアーチャーさんから英国紳士キック……でなくて、
英国紳士の挨拶と手土産をもらいます。
手土産は次の「しわ寄せ」とOKEです。
彼もまたマザー・グースのリストに存在する人物にして、
飛行機事故の関係者(テキストから思うに教え子の遺族?)であり、
彼もまた復讐の為にカイルを炊きつけていた事実を知る事になります。
この辺は飛行機事故のくだりをカットしたので出しません。
確かに機械にすべてをゆだねれば楽にはなります。
しかも簡単にかつ合理的に物事をまとめられる。
しかし、
そこには責任が発生しません。
どんなに機械が高等化しても、
SFの世界でも政治だけは人の手にゆだねられている理由でもあります。
物事に責務が発生し、
それが過ちであると判断した時に自らを切り捨てる事。
それが機械には出来ないのです。

そのシステムを破壊する為、
カイル一行はマザー・グースに挑みます。
この間パルティータが「破壊」されてしまい、
ナビに組み込まれるという展開があるのですが、
本筋に関係ないので、
(死んでいないので)割愛しました。
続きは仕事の愚痴です。
本来最初に書こうと思ったのですが、
毎回愚痴を先頭に書いてもどうしようもないと思いましたので、
最後にしました。
仕事で失敗というか資料の紛失をしてしまい、
かなりへこんでおります。
只でさえなじめない仕事場なのに、
何でこういう他者が余計に介入する余地を作ってしまうのか、
嫌気が差してきます。
同僚に窘められてへこんでいた際、
失態以上に体調が悪くて吐き気がおきていたので、
一寸表情が泣きそうになっていたのは内緒です。
正直に言いますと、
上につくより下っ端の方がボクとしては安心なのです。
縁の下の力持ちの方が性にあっていますし、
安心して定時に帰れますし、
何より余計な責務を負わなくていいですし。
だから責任感がないといわれるんですけれど。
後は直情的な性格を抑える為、
仕事は無表情をモットーにしています。
だから溶け込めないのかと。
でも、
その代わりの反動が凄いのですけれど。
男なんて単純なんですから、
寝れば次の日はすっきりって……
眠れないんでした。
何てことでしょう。
眠ろうとしても眠れずな状態になっております。
「是空」を一通り聞きましたが、
意外に聞きやすい曲が多かった気がします。
後にベスト版等に再録されたものも多いですが、
「朽木の灯」等のように明らかな癖がないといいますか、
あっさりしているといいますか、
そんな感じでした。
エクサですが、
ストーリーモード解説の続きを書きます。
前回である血なまぐさい事を行う「何か」が存在し、
世界に溶け込んでいるらしいと知ったカイルさんご一行。

次のターゲットを絞り込み、
要人ホフマンの下へ。


ホフマン、
後ろー!
ホフマンの護衛を倒し、
要求を突きつけたところ、
あっさり認めてホフマン先生のご教授(要約)が始まりました。



要するに、
ある事象を正常化しようとすると、
別の所が歪んでしまい、
更にそこを直そうとすると別の所が……となっていってしまいます。
そこで、
ゆがみの影響が少ない箇所を選別し、
そこにしわ寄せをする形で最小限に物事を正常化すると言うわけです。
しかし、
しわ寄せに選ばれた側は完全に切り捨てられますので、
そこにいる側のシステムは消滅します。
それは経済的な死刑宣告ですので、
人が介入している限り決定を下すことは出来ません。
今の情勢でいえば、
震災にあった人間に、
復旧や再開発の邪魔になるし被曝の危険があるからから今からさっさと出て行け。
でなければ全員殺すというようなものです。
そんな過激な決定は普通の人間なら下せません。
人間なら……です。


それを実行できるシステムこそがマザー・グースと言うわけです。
機械ですから非情な判断はお手の物。
飛行機事故もこれによる「しわ寄せ」で発生したのです。
すべては予定調和のために。

そしてアーチャーさんから英国紳士キック……でなくて、
英国紳士の挨拶と手土産をもらいます。
手土産は次の「しわ寄せ」とOKEです。
彼もまたマザー・グースのリストに存在する人物にして、
飛行機事故の関係者(テキストから思うに教え子の遺族?)であり、
彼もまた復讐の為にカイルを炊きつけていた事実を知る事になります。
この辺は飛行機事故のくだりをカットしたので出しません。
確かに機械にすべてをゆだねれば楽にはなります。
しかも簡単にかつ合理的に物事をまとめられる。
しかし、
そこには責任が発生しません。
どんなに機械が高等化しても、
SFの世界でも政治だけは人の手にゆだねられている理由でもあります。
物事に責務が発生し、
それが過ちであると判断した時に自らを切り捨てる事。
それが機械には出来ないのです。

そのシステムを破壊する為、
カイル一行はマザー・グースに挑みます。
この間パルティータが「破壊」されてしまい、
ナビに組み込まれるという展開があるのですが、
本筋に関係ないので、
(死んでいないので)割愛しました。
続きは仕事の愚痴です。
本来最初に書こうと思ったのですが、
毎回愚痴を先頭に書いてもどうしようもないと思いましたので、
最後にしました。
仕事で失敗というか資料の紛失をしてしまい、
かなりへこんでおります。
只でさえなじめない仕事場なのに、
何でこういう他者が余計に介入する余地を作ってしまうのか、
嫌気が差してきます。
同僚に窘められてへこんでいた際、
失態以上に体調が悪くて吐き気がおきていたので、
一寸表情が泣きそうになっていたのは内緒です。
正直に言いますと、
上につくより下っ端の方がボクとしては安心なのです。
縁の下の力持ちの方が性にあっていますし、
安心して定時に帰れますし、
何より余計な責務を負わなくていいですし。
だから責任感がないといわれるんですけれど。
後は直情的な性格を抑える為、
仕事は無表情をモットーにしています。
だから溶け込めないのかと。
でも、
その代わりの反動が凄いのですけれど。
男なんて単純なんですから、
寝れば次の日はすっきりって……
眠れないんでした。
何てことでしょう。
テーマ : カルネージハートエクサ
ジャンル : ゲーム