科学未来館へ行く(前篇)。
ようやく「ウォーターシップダウンのウサギたち」を読み終えました。
要はウサギの冒険譚ですが、
意外に読みやすく面白かったです。
初夢ですが、
すっかり忘れてしまいました。
そのショックに浸る間もなく、
毎年恒例、
お台場にある科学未来館へ行きました。

毛利衛館長の挨拶で始まりました。

特別展はおなじみ孤独のグルメのゴローウメサオサダオ展です。
彼は資料を纏める際に行う情報整理かなり独特でして、
現在のコンピューターによるデータベースでの情報管理に通じる物があります。


彼は漢字ではなくローマ字ですべてを管理していました。
これは彼自身が漢字不要論者なのもあるのでしょう。

こんな感じでメモを次々カード化していき、
それを項目別にファイルしていました。


これを「こざね法」と言っています。
「こざね」と小さい部品の事で、
この場合ですとアイディアをメモから抽出してカードとして纏めたものです。
これを適時組み合わせていきます。
この組み合わせたものが「よろい」という物です。

その膨大な情報=カードをまとめたものです。

後はこれを項目内で順位をつけ、
文章にしていけば大体の文が出来上がると言う訳です。
メモの抽出の仕方、
纏め方はあまりうまくないので構成等を考える際にデータベースを構築するべきかな?と思いました。
でも一朝一夕では無理ですので、
時間をおいて少しづつデータベースについて調べて見ようと思います。
後編は(写真が膨大なので整理する必要がありまして)明日以降となります。
一寸した予告としまして、
新しい展示について紹介します。
要はウサギの冒険譚ですが、
意外に読みやすく面白かったです。
初夢ですが、
すっかり忘れてしまいました。
そのショックに浸る間もなく、
毎年恒例、
お台場にある科学未来館へ行きました。

毛利衛館長の挨拶で始まりました。

特別展は
彼は資料を纏める際に行う情報整理かなり独特でして、
現在のコンピューターによるデータベースでの情報管理に通じる物があります。


彼は漢字ではなくローマ字ですべてを管理していました。
これは彼自身が漢字不要論者なのもあるのでしょう。

こんな感じでメモを次々カード化していき、
それを項目別にファイルしていました。


これを「こざね法」と言っています。
「こざね」と小さい部品の事で、
この場合ですとアイディアをメモから抽出してカードとして纏めたものです。
これを適時組み合わせていきます。
この組み合わせたものが「よろい」という物です。

その膨大な情報=カードをまとめたものです。

後はこれを項目内で順位をつけ、
文章にしていけば大体の文が出来上がると言う訳です。
メモの抽出の仕方、
纏め方はあまりうまくないので構成等を考える際にデータベースを構築するべきかな?と思いました。
でも一朝一夕では無理ですので、
時間をおいて少しづつデータベースについて調べて見ようと思います。
後編は(写真が膨大なので整理する必要がありまして)明日以降となります。
一寸した予告としまして、
新しい展示について紹介します。