やっぱりミサイル頼み。

　何気なくヴィレッジヴァンガードに行った後、
別の本屋に行き、
乙嫁語りの４巻を買ってきました。

　一応３巻まで持っていますので。

　感想は……ぱっと読んだだけですので割愛します。

　「中身はなんだ？」
　「知らない方がいいわ」（ネタバレ的な意味で）

　です。

　ついでに図書館で「天使名一覧」なる物を借りてきました。

　天使って一杯いるんですね（棒読み）。

　ヨブ記を読み終わりました。

　感想としては、
「辛くなった時に読むとグッときます」です。

　この作品は、
要は神を誰よりも信仰し、
幸福の絶頂にあったヨブが神が許可したサタンにより絶望へと叩き落されて以降、
友人により信仰を捨てる様に説得されるのですが、
（まじめに神を信仰しているのに、神により絶望へと叩き落されたからです）
ヨブはその信仰を捨てず、
神との直接対話を望み、
最後は降臨した神と対話して信仰の強さを示し、
神に信仰が自分勝手な利益目的でない、
真実の信仰であった事を示して神に告白して和解し、
その神の祝福により幸福に生きるようになったという物です。

本作は「真面目に物事をこなしている人間が何故報われないのか？」という恒久的な問題を取り扱っています。
この場合聖書の記述なので、
「神を純粋に信仰する人間が何故報われず、
そればかりか神に背き自らの利益を求める人間ばかりが報われてしまうのか？」という事になります

　その答えはきっちり作中に書かれていますが、
余りにも抽象的で説教くさい物ですので、
あくまで「回答の一つ」でしかすぎません。
（現に検索すれば作品についていくらでも異なる解釈が出てきます）

　故に今の尚、
多くの作家がこの作品を元に数多くの作品を執筆しています。

　結構読みやすいので、
（所謂中二病臭い言葉は出てこないですから）
聖書や説教臭さに嫌悪を感じなければ、
一読する事をお勧めします。

　カルネージハートですが、
冥界をいじりました。

　試しにレーティングマッチで登録していたチームと戦わせてみました所、
グラスホッパーの近距離対策がカスだった為にやられることが多く、
対策としてやむなく機雷を地雷に変更しました。

　その関係で、
冥界はかなり対空よりにチューンしました。

　武装３は命中精度の高い対空機雷のウィスプで。



　武装２は対空や追い打ちに使えるミサイルにしています。



　プログラムは最初の処理でミサイルを条件が整い次第、
即時発射できるようにしています。

　たった１機で対空を全てこなさせるのは酷ですが、
仕方ないと言えば仕方ないです。

　そもそも飛行系自体が少ないですから、
そちらばかりにウェイトを置くと肝心の対地が疎かになりますから。

　でもＥＣＭとソニックブラスターを積んでいない飛行系なんて見た事がないですので、
焼け石に水な気がしないでもないです。