(ネタがないので)真面目な話でもしようか。

 とんでもない一日でした。

 何故か2週間分だった薬が3週間になっていた為に値段が上がっていまして、
お金が足りず、即座に卸して何とかした後、
夕立に会い、
ずぶ濡れのまま歯医者に行ったわ行ったですぐに診察室に通された物の、
その為に音楽再生していたvitaを消さずに入ったので、
診察室に思いっきり音楽が流れっ放しになりました。
(かなり気まずい感じになりました)

 カウンセリングの日だと思い、
電車に乗った物の後で見直した所、
来週である事が分かりすぐ電車に乗りなおして泣きを見ました。
 
 挙句、
地元の祭りに行ったわ行ったでまたも夕立と言う、
本当にろくでもない1日でした。

 もうがっかりです。

 今回は真面目な話に突入します。

 いつも通り訪問者のブログのテーマに啓発されたのが、
「電子書籍」です。

 実はPDAを10年近く前から使っている関係上、
その時期から電子書籍で買っています。

 はた目から聞くと「?」なのですが、
リーダー自体は使い勝手がよく、
ルビもブックマークも絵も余裕で出ますし、
紙に比べて嵩張らない上に購入も楽と言う、
メリットがそれなりにあるからです。

 青空文庫が有名どころですので、
ここから恐れなくガンガン落として読めるのも魅力です。

 そういえば来年には吉川英治の著作権が切れるらしいですよ?

 でもどうせ、
この方の如く「二次著作権」を盾に延長手続きに入るでしょうけれど。

 まるでデ○ズニーみたいです。

 そんな話はともかく、
電子書籍が何故10年以上の歴史を持ちながら一向に一般に出回らないのか?
と思い月並みな考えである、
「文化上の理由」と、
「端末が高いから」を除いて考えてみました。

 まず本の著作権と言うのは、
作者と会社だけが持っているのではありません。

 そのデザインやレイアウト、
フォントや挿絵も全てそれぞれの会社や人物が権利を持っています。

 非常に複雑なのです。

 ですので、
電子書籍にする場合、
これらを「全て」クリアする必要があります。

 そのクリアが容易ではなく、
その権利の一部が「印刷屋」が持っているとなりますと、
電子書籍化に100%反対するのは目に見えていますので、
(電子書籍化すれば潰れますから)
尚の事できません。

 そのせいで内容は同じなのに、
全く構成が違うと言う物になってしまう事になりかねません。

 所謂「コレジャナイ」となってしまい、
紙面構成による魅力がそがれていく原因となってしまいます。

 小説だと問題ないと言う人もいますが、
メタ系ですとこれを逆手に取ったトリックもありますので、
結構問題になってきます。

 次にコンテンツの貧弱さと課金の不統一性があります。

 前に書いたと思うのですが、
欲しいラノベが電子書籍で何故かクレジットのみの清算で泣きを見ました。

 この辺も統一し、
電子マネーで手軽に誰でも買えるようにする必要があるのですが、
(クレジットカードは20歳未満は使えません)
電子マネーの特殊な還元方式を嫌う会社も多く、
直接支払われるクレジットカード以外受け付けない所もあります。

 また、
会社やバージョン毎に異なるフォーマットになっているので、
ある端末で読めた物が別の端末だと読めず、
買い直しと言う「二重買い」になる問題もあります。

 流石に同じ本を2使わないといけないのはどうかと思います。

 更に何処で買っていいか分からない問題もあります。
一時期店頭で買えたのですがすぐに撤退してしまいました。

 話題になったので入るけど、
すぐに撤退しますでは安心して買えません。

 それと端末の異様な値段です。

 読むだけの端末が数万円なんて……素直にスマホ買いますよ?

 色々と問題はあるのですが、
クリアしていけば普及はすると思います。

 但し、
ボクの見解では何かにつけて権利を叫んで囲い込みを演じている今の状態では、
(その理由が権利の為ではなく金の為と言う体たらくで、
ある作家がその件で批判していました
永遠に普及するとは思っていないので、
電子書籍は日本では無理なまま、
ガラパゴス化していくではないかと思っています。

 因みにボクはコピーレフトの思想がありますので、
別にどうかな?とは思っています。

 作品なんて俺の物だ!的な考えではなく、
色々な人に語り伝えてもらって何ぼ。

 そんな物だと思っています。

 それと、
あくまで個人の見解と逃げ道を張っておきます。

テーマ : 雑記
ジャンル : 小説・文学

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No title

電子書籍、やっぱり出版社は出版社で色々とやっているんですね。
安いタブレットが出てきたり、Amzonが本格的に参入するという状況があるのだがら、電子書籍をどう作っていくとか建設的にやってくれるのが一番なのですが(笑)

Re: No title

 コメント、ありがとうございます。

 出版社としてはやむを得ない参入だと思います。
 事業が縮小していく中で、
唯一拡大が見込めそうな市場ですから。

 でも作家の中には電子化を嫌う人もいますので、
その兼ね合いがどうなるかは課題になりそうです。

 皮肉にも採算を優先する大手より、
趣味で活動している同人作家の方が電子化に積極的で安価にかつ、
柔軟に利用して成果を上げていると言うのは何ともはやな感じです。
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