折角なので読んでみました。
そろそろソウルハッカーズが発売されますが、
何処で購入するのか?
そしてそれまでに世界樹の迷宮がクリアできるのか?
と不安になっています。
PSVitaで初音ミクも出るそうですが、
未だに3DSの方をクリアしていません。
たまる一方です……
参ります。
シナリオの流れ図が出来たのですが、
図の側が出来ていないのでまだ公表しません。
と言うか、
昨日書いたばかりでそれはどうかと思いますから。
色々と話題になった本が図書館であるという事で、
借りてみました。
本はあの水嶋ヒロの「KAGEROU」です。
読んでみた感想は以下の通りです。
まず最初に目につくのが、
字が大きい。
です。
ヘルマン・ヘッセのくどい文体に見慣れた人間からすれば、
まるで老人用に合わせた大活字の本の様です。
そして、
変な(本編に何も影響しない)描写が無意味に細かいのに、肝心な所が(まるでテレビの脚本みたいに)びっくりする位あっさり書かれている。
所が所々目につき、
更に、
肝心な重要人物の登場が唐突に、しかも後半に出てくる。
と言った展開があります。
普通、
物語ははデウス・エクス・マキナ(最後にいきなり現れて全部解決してしまうご都合主義者)を避ける為、
主要な人物は全て前半に名前だけでも出しておくのが物語の基本なのですが、
何故か中盤や後半に突然重要人物が出てきます。
更に最後は御都合的に解決して終わります。
とにかく非常に読みやすく、
本慣れしていれば1時間かからず読み終わります。
驚くほどあっさりしています。
ボクはガンダムAGE→ビデオに撮ったガンダムを見終わるまでに読み終わりました。
話の尺なのか、
非常に狭い世界で展開しているのも特徴で、
そういう意味ではあっさり読めるようにはなっているようです。
何故か29ページと30ページが手書きなのですが、
何があったのでしょうか?
です。
とりあえず内容は伏せますが、
(書くまでもなく各自で探せばすぐにわかると言う意味で)
幾らなんでもリアルな医療物で「ネジ巻式の人工心臓」はどうかと思います。
別の方が的確な感想を書いていますので、
参考にどうぞです。
とりあえず、
「賞を取ったついこないだまで素人だった新人が、最初に出した碌に校正されていないラノベ」が好きな人であれば、
素直に読めるかと思います。
別に出来が悪いと言う意味ではなく、
(小説の体裁は最低限整っていますので純粋に読む事は出来ます)
「表現したい事は分かりますしアイディアも悪くはないのですが、
どうにも表現手法と構成のノウハウが追いついていない」感がありあり。
と書かせてもらいます。
要は「物語の作り方に慣れていない」のです。
そこさえ何とかなれば、
「普通のラノベ」程度にとどまったのでしょうけれど……
何処で購入するのか?
そしてそれまでに世界樹の迷宮がクリアできるのか?
と不安になっています。
PSVitaで初音ミクも出るそうですが、
未だに3DSの方をクリアしていません。
たまる一方です……
参ります。
シナリオの流れ図が出来たのですが、
図の側が出来ていないのでまだ公表しません。
と言うか、
昨日書いたばかりでそれはどうかと思いますから。
色々と話題になった本が図書館であるという事で、
借りてみました。
本はあの水嶋ヒロの「KAGEROU」です。
読んでみた感想は以下の通りです。
まず最初に目につくのが、
字が大きい。
です。
ヘルマン・ヘッセのくどい文体に見慣れた人間からすれば、
まるで老人用に合わせた大活字の本の様です。
そして、
変な(本編に何も影響しない)描写が無意味に細かいのに、肝心な所が(まるでテレビの脚本みたいに)びっくりする位あっさり書かれている。
所が所々目につき、
更に、
肝心な重要人物の登場が唐突に、しかも後半に出てくる。
と言った展開があります。
普通、
物語ははデウス・エクス・マキナ(最後にいきなり現れて全部解決してしまうご都合主義者)を避ける為、
主要な人物は全て前半に名前だけでも出しておくのが物語の基本なのですが、
何故か中盤や後半に突然重要人物が出てきます。
更に最後は御都合的に解決して終わります。
とにかく非常に読みやすく、
本慣れしていれば1時間かからず読み終わります。
驚くほどあっさりしています。
ボクはガンダムAGE→ビデオに撮ったガンダムを見終わるまでに読み終わりました。
話の尺なのか、
非常に狭い世界で展開しているのも特徴で、
そういう意味ではあっさり読めるようにはなっているようです。
何故か29ページと30ページが手書きなのですが、
何があったのでしょうか?
です。
とりあえず内容は伏せますが、
(書くまでもなく各自で探せばすぐにわかると言う意味で)
幾らなんでもリアルな医療物で「ネジ巻式の人工心臓」はどうかと思います。
別の方が的確な感想を書いていますので、
参考にどうぞです。
とりあえず、
「賞を取ったついこないだまで素人だった新人が、最初に出した碌に校正されていないラノベ」が好きな人であれば、
素直に読めるかと思います。
別に出来が悪いと言う意味ではなく、
(小説の体裁は最低限整っていますので純粋に読む事は出来ます)
「表現したい事は分かりますしアイディアも悪くはないのですが、
どうにも表現手法と構成のノウハウが追いついていない」感がありあり。
と書かせてもらいます。
要は「物語の作り方に慣れていない」のです。
そこさえ何とかなれば、
「普通のラノベ」程度にとどまったのでしょうけれど……