そろそろまずいかな?

 いつも読んでいるメールマガジンにて、
昆虫の繭について書いてありました。

 繭と言うと、
中のさなぎが気になります。

 そしてさなぎと言う物が必要なのか?と言う点と、
さなぎの中で何が起きているのかと言う2つの疑問が発生してしまいます。

 ひたすら「かたくなる」を連呼しているのでしょうか?

 そこで調べてみますと、
恐るべきことが書かれていました。

 さなぎの中はどろどろの液体だそうで、
一旦バラバラに体を分解してから再構築するのだそうです。

 これを応用して若返りをですね……
 そしてベニクラゲのように不老不死の生物になるの……かも知れません。
(ベニクラゲは若返りが出来る生物なので普通に生きている分には不死です)

 さて、
小説ですが直しがまだ終わりません。

 しかも容量の肥大化が進み、
結果として51KB……素直に分割した方がいいのですかね?

 2015y03m18d_222053416.jpg

 次の作品に向けて、
もうすでにアイディアを練り始めている今日この頃ですが、
その一環として「なろう系」の考察を調べ始めました。

 流行に乗らんといけないと言う事で、
ケータイ小説の頃よりこういった物を調べているのですが、
今の所は素直に「ケータイ小説の男版」と言う結果しか出ていません。

 そう言われるとそうなのですが、
もっとまともで客観的な考察を求めたい所です。

 余りの資料のなさに、
今や下火のケータイ小説の資料本をまた漁る日々になるかもしれません。

 その前に溜まった本を消化しないとですが。
 そして消化する頃にはまた文学フリマでたまっていくと言う、
悲しい落ちが待っているのは毎年恒例です。

 今年はパスと行きたいのですが、
やっぱり足が勝手に動いてしまいます。

 今年は機会があれば川崎の即売会にも足を運ぶ予定ですが、
この分だと……いえなんでもないです。

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

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やはり研究熱心ですね。
ケータイ小説の男版……。確かにそうかも(笑)
サナギの中身は恐ろしいですよね。そんなになってしまって、幼生時代と成体時代の意識の連続性はあるのかな? とか。ないとしたら、幼生はさなぎになった時点で死んだようなもの? とか。いろいろ思ってしまいます。
昆虫、神秘すぎる……。

Re: タイトルなし

 コメント、ありがとうございます。

 ケータイ小説の場合、
基本的にプロットを書き出して繋げる所を繋げただけと言う感じがしました。

 なろう系がどうなのかは不明ですが、
同じような感じならばその手の資料が応用できそうな気がしてなりません。

 それと昆虫ですが、
無脊椎動物で最も進化した生物なので一部は人のそれを凌駕すると言われています。

 特に神経系は非常に合理的で、
人間を上回る反応を可能としている程です。

 種類も全動物の7割以上を占めていますから、
まだ未知な部分も多いのは確かです。

 知れば知るほど不思議な生物です。
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風城 徹

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