猿はいません。
先日本を読んでいた時、
プログラムの本を開きっぱなしでPCに向かう作業がきついと感じ、
ブックスタンドを急きょ買ってきました。
態々東急ハンズに行こうかと思ったのですが、
近場の100円均一でとりあえずあるとの事ですので、
損失も少ないでしょうから買ってみました。
ダイソーの奴で確かに良いにはいいですが、
金属の部分が本の下に干渉してしまうので微妙な感じになります。
素直に透明アクリル製の物にすればよかったですね。
でも使えない訳ではないです。
ちゃんと端はずらすだけで何とかなります。
さて、
猿島への旅ですが本来は予定になかった物ですが、
せっかくなので行って見る事にしました。
猿島は幕末から戦中にかけて軍事拠点となった場所でして、
その関係からか戦後しばらくは立ち入り禁止となっていました。
軍事基地の関係上、
発砲した痕跡や爆破した形跡もあります。
そういう意味では危険なのですが、
整備されたのか近年解放されたと言う訳です。
猿島は無人島なので、
当然船で行く事になります。

船で10分位でして、
それを考えると江の島の弁天丸よりもコストパフォーマンスはいいのかな?と感じています。

着いた先は冒険島です。
実際には船が付いた先には海水浴場があります。
当然離島なので値段は富士山ほどではないですが半端ではないです。
飲み物や食べ物の類は予め行く前に買っておくのが無難です。
海水浴場を後にしまして、
奥へと旅立っていきます。

妙な物を見かけました。
機械部品の様ですが、
今となっては只のオブジェクトです。

砲台場と言う事もあって、
かなり煉瓦が積み重なっています。
崩落もあったらしく、
足元が木でふさいであるのもこれが理由との事です。
(崩落で岩石が転がっている為です)

弾薬庫。
奥はかなり深いですが、
立ち入り禁止です。

全体的に漂う退廃的な空気は、
人によってはラピュタの様だとも言われています。
自分はこういう景色は慣れているのでそこまで珍しくないと思っています。
山の景色なんてもっと殺伐としていますから。
但し人工物が混じっている空気は独特ではあります。

トンネルは結構長いです。
その上照明もないので暗い所が苦手な人は駄目かもしれません。
その場合、
奥に行くには別ルートがありますので、
そちらを使うのがいいでしょう。
そして奥へ抜けた先は……

海でした。
当たり前と言えば当たり前です。
島ですから。
因みに下には階段がありまして、
岸壁に行けます。
釣りもできるようです。

潮溜まりもあるので、
それなりに楽しめそう……と思いきや、
足場がぬるぬるしていて結構すべるので注意です。
自分も転びそうになりました。

そして岸壁から戻って別ルートへ。
こちらは戦中ごろの展望台だった(と思われる)建物です。
猿島は東京湾全体が見渡せるので、
拠点として格好の場所だったと言う訳です。
猿島は意外に涼しく、
快適でしたが水がないと死にます。
(水飲み場が海水浴場以降全くない為です)
水はあるにはあるのですが、
海水を飲む勇気があるのでしたらの話です。
食事をするところはそれなりにあるので、
弁当などを持ちこんでいくのがベストかと思います。
この後の事については次回以降の更新となります。
プログラムの本を開きっぱなしでPCに向かう作業がきついと感じ、
ブックスタンドを急きょ買ってきました。
態々東急ハンズに行こうかと思ったのですが、
近場の100円均一でとりあえずあるとの事ですので、
損失も少ないでしょうから買ってみました。
ダイソーの奴で確かに良いにはいいですが、
金属の部分が本の下に干渉してしまうので微妙な感じになります。
素直に透明アクリル製の物にすればよかったですね。
でも使えない訳ではないです。
ちゃんと端はずらすだけで何とかなります。
さて、
猿島への旅ですが本来は予定になかった物ですが、
せっかくなので行って見る事にしました。
猿島は幕末から戦中にかけて軍事拠点となった場所でして、
その関係からか戦後しばらくは立ち入り禁止となっていました。
軍事基地の関係上、
発砲した痕跡や爆破した形跡もあります。
そういう意味では危険なのですが、
整備されたのか近年解放されたと言う訳です。
猿島は無人島なので、
当然船で行く事になります。

船で10分位でして、
それを考えると江の島の弁天丸よりもコストパフォーマンスはいいのかな?と感じています。

着いた先は冒険島です。
実際には船が付いた先には海水浴場があります。
当然離島なので値段は富士山ほどではないですが半端ではないです。
飲み物や食べ物の類は予め行く前に買っておくのが無難です。
海水浴場を後にしまして、
奥へと旅立っていきます。

妙な物を見かけました。
機械部品の様ですが、
今となっては只のオブジェクトです。

砲台場と言う事もあって、
かなり煉瓦が積み重なっています。
崩落もあったらしく、
足元が木でふさいであるのもこれが理由との事です。
(崩落で岩石が転がっている為です)

弾薬庫。
奥はかなり深いですが、
立ち入り禁止です。

全体的に漂う退廃的な空気は、
人によってはラピュタの様だとも言われています。
自分はこういう景色は慣れているのでそこまで珍しくないと思っています。
山の景色なんてもっと殺伐としていますから。
但し人工物が混じっている空気は独特ではあります。

トンネルは結構長いです。
その上照明もないので暗い所が苦手な人は駄目かもしれません。
その場合、
奥に行くには別ルートがありますので、
そちらを使うのがいいでしょう。
そして奥へ抜けた先は……

海でした。
当たり前と言えば当たり前です。
島ですから。
因みに下には階段がありまして、
岸壁に行けます。
釣りもできるようです。

潮溜まりもあるので、
それなりに楽しめそう……と思いきや、
足場がぬるぬるしていて結構すべるので注意です。
自分も転びそうになりました。

そして岸壁から戻って別ルートへ。
こちらは戦中ごろの展望台だった(と思われる)建物です。
猿島は東京湾全体が見渡せるので、
拠点として格好の場所だったと言う訳です。
猿島は意外に涼しく、
快適でしたが水がないと死にます。
(水飲み場が海水浴場以降全くない為です)
水はあるにはあるのですが、
海水を飲む勇気があるのでしたらの話です。
食事をするところはそれなりにあるので、
弁当などを持ちこんでいくのがベストかと思います。
この後の事については次回以降の更新となります。