新作アップ。
新作『灰色を映す鏡(後編)』をHP『オシイレノタナ』にアップロードしました。
意外に早いな、と思ったのですが、
元々話の内容が決まっていた事や、
音声読み上げソフトによる改稿によって、
比較的誤字脱字のチェックが楽に終了したのが功を奏したようです。
原稿用紙換算41枚。
今回も例によって長めです。
また、今回は台詞の文字数が少ない割りに、
台詞の数が多く、1ページ辺りの台詞量の調整に苦労しました。
ここまでシナリオを書いていまして、自身の欠点が見えてきました。
一つはシーン毎の繋がりが余りなく、
チグハグになりやすい事。
1シーンを1ブロックとみなし、そのブロック毎に構成している関係で、
ぶつ切りになってしまっている感が否めません。
もう一つはシーンの順番の組み方でして、
順番がパズルの様に組んでいる(これもシーンを1ブロックとして組んでいる弊害です)為、
突然変なシーンになってしまったり、かといって戻ってしまったりと、
纏まりがなく、あっちこっちへと行ってしまっている感があります。
今回は前後編でしたので、尚更全体の構成を見た上で調整するべきだと思いました。
後は粗筋のいい加減さです。
最も、これは文才に寄る所が大きいので、
ある程度以上のものが書けない、と言えばそこまでです。
しかしながら、今の所どう直してよいのか分からないので、
ちょっと流れを掴む勉強をしたいと思います。
兎も角、この時点で下半期の執筆予定を全て終えたので、
勉強しつつHPの整備に費やしたいと思います。
まずは作品をText形式で読める様にしようと思います。
と、この後コミッカーネットに書き込まないと。
意外に早いな、と思ったのですが、
元々話の内容が決まっていた事や、
音声読み上げソフトによる改稿によって、
比較的誤字脱字のチェックが楽に終了したのが功を奏したようです。
原稿用紙換算41枚。
今回も例によって長めです。
また、今回は台詞の文字数が少ない割りに、
台詞の数が多く、1ページ辺りの台詞量の調整に苦労しました。
ここまでシナリオを書いていまして、自身の欠点が見えてきました。
一つはシーン毎の繋がりが余りなく、
チグハグになりやすい事。
1シーンを1ブロックとみなし、そのブロック毎に構成している関係で、
ぶつ切りになってしまっている感が否めません。
もう一つはシーンの順番の組み方でして、
順番がパズルの様に組んでいる(これもシーンを1ブロックとして組んでいる弊害です)為、
突然変なシーンになってしまったり、かといって戻ってしまったりと、
纏まりがなく、あっちこっちへと行ってしまっている感があります。
今回は前後編でしたので、尚更全体の構成を見た上で調整するべきだと思いました。
後は粗筋のいい加減さです。
最も、これは文才に寄る所が大きいので、
ある程度以上のものが書けない、と言えばそこまでです。
しかしながら、今の所どう直してよいのか分からないので、
ちょっと流れを掴む勉強をしたいと思います。
兎も角、この時点で下半期の執筆予定を全て終えたので、
勉強しつつHPの整備に費やしたいと思います。
まずは作品をText形式で読める様にしようと思います。
と、この後コミッカーネットに書き込まないと。